少し前まではラブラブだったのになんだか最近そっけない?気づけば彼との距離がどんどん離れている気が。このままいけば失恋フラグ……
でも、諦めずにもう一度ラブラブに戻りたい!
そんな方のために今回は「一度は別れを決意したけれど、これで彼女への気持ちが戻った」という男性の体験談を聞いてみました。
彼の知らないところで行動して驚かせる
「これまで彼女とのデートは常に外食で、それも理由に結婚を視野に入れた付き合いが考えられなくて、別れようと思ってたんですよ。
でも、ある日彼女の家に遊びに行ったらおいしそうな手料理がずらっと並んでいたんです!
実は僕の知らないうちに料理教室に通っていたみたいで……その気持ちに嬉しくなりました」(31歳/金融関係)
結婚願望がある男性には、家庭的な一面を見せると効果がありそうですね。
また、彼の友達にこっそり頼んでサプライズを仕掛けるなど、自分の知らないところで頑張ってくれていたことが分かると、愛おしさが増す男性も多いでしょう。
自分と一緒にいない時間も、自分のことを考えて行動してくれていたんだ……と感じられると、彼女のことを好きな気持ちが再度盛り上がってくるのではないでしょうか。
普段のデートに彼の趣味も取り入れる
「インドア派な彼女は、常に屋内デート希望でアウトドアな遊びは皆無。
僕はキャンプとか海とか体を動かすことが好きだったんですけど、彼女とは趣味が違いすぎて限界を感じていました。
なのに、ある日彼女がいきなりトレッキングウェアを買ってきたんです!
その気持ちにキュンとしましたね。デートが一気にまた楽しみになりました」(27歳/サービス業)
趣味が違いすぎるとデートに限界を感じるようになる男性も多いはず。
共通の話題が増えれば普段の会話も盛り上がり、マンネリもしにくいでしょう。
また、自分の趣味・好きなものに興味を持ってもらえると嬉しくなって色々教えたくなる男性は多いので、頼りにしていることも一緒に伝えてあげると良いかも。
自分の意見も彼にしっかり伝える
「いつも俺の意見に合わせてくれる彼女。最初は良かったんだけどだんだん退屈に……。
でも、正直にもっと思ってることを言ってほしいと思い切って伝えてみたら、意見や行きたい場所、やりたいことなどをどんどん言ってくれるようになりました。
優しい性格だから我慢もしてたんだろうな、と思います。
結果、彼女の新たな一面が発見できたり、行動の幅も広がって前よりぐっと仲良くなれました!遠慮のしすぎは良くないですね(笑)」(23歳/営業)
彼のことが大好きで嫌われたくないから、もしくは彼とうまくやっていくためと考えて相手に合わせているという女性も少なくないのでは?
そんな人は、少しずつでも自己アピールしてみましょう。
「こんなのが好きだったの!?」などギャップを見つけてもらえるチャンスです。行きたい場所への計画なども、彼頼みでなく意見を出しながら一緒に立ててみると2人の仲ももっと深まりそう。
伝える時は単なるワガママにならないよう、可愛くおねだりするとさらに効果があるでしょう♡
彼に寄り添う努力とギャップが必要
男性は彼女とのズレが大きくなると別れを意識しだすでしょう。
彼の趣味や好みに寄り添う姿を見ると一発逆転できるかもしれません。
逆に合わせすぎの彼女は、もっと主張をしていくと効果的と言えそう。意外性に新鮮さを感じて、もっと彼女のことを知りたいと思うはず。
そうすると、またラブラブな日々に戻れるかもしれませんね。ぜひ、試してみてください。
(愛カツ編集部)