お付き合いが続くと、どうしても交際初期のラブラブ感は薄れていきます。
安定したお付き合いに移るカップルもいる一方で、マンネリ化してしまう2人も……。
今回は、破局につながりやすいマンネリ化のきっかけについてご紹介します。
彼との将来に不安を感じたとき
彼に期待できないと感じるのも、マンネリ化のきっかけになります。
たとえば、長くお付き合いしても結婚の話が出てこなかったり、彼の将来に不安を感じたり。
彼にマイナスな感情を抱いていると、自分の態度にも表れてきます。
そうすると、次第に彼も「もう彼女とはダメだな」と感じるかもしれません。
自分の気持ちに変化を感じたら、日々の態度や行動を見直してみましょう。
それらを改めることで、2人の関係が進展するきっかけになるかもしれません。
見た目に気合いを入れなくなったとき
ファッションやメイクが、ラフになっていくのもマンネリの原因に。
彼とデートするときよりも、会社や友達と遊びに行くときの方が気合いが入っていると感じる場合は注意して!
彼の前で気が緩んでしまうのは、マンネリならではの危険です。
「彼にはかわいいと思ってもらいたい」という気持ちがあった頃を思い出して、デートに臨みましょう。
同じようなデートが続いたとき
付き合う前や交際初期は、「新しいお店ができたから行ってみよう!」というひと言でデートの予定が決まったかもしれません。
しかし、交際が長くなると、デートも定番化しやすいものです。
このように、いつも同じデートが続くのは、マンネリの原因のひとつ。
お互いに、相手から大事にされていないと感じやすくなるかもしれません。
デート先選びは、新しいお店やスポットを選ぶように心がけましょう。
安定とマンネリの違いは?
安定とマンネリの違いは、お互いに相手を思う気持ちがあるかどうかです。
相手を好きだと思う気持ちがあれば、いつまでもラブラブでしょう。
しかし、どちらかの気持ちが離れてしまったら、相手も敏感に察知します。
彼との関係を続けたいと思ったら、たとえときめきが少なくなっても思いやりを忘れないようにしてくださいね。
(只野/ライター)
(愛カツ編集部)