好きな男性との距離を少しでも縮めるために、LINEは有効ですよね。
ただ、活用方法を間違えるとマイナス効果になることも。
送られても「読む気になれない」LINEを紹介します。あなたもこんなLINE、送っていませんか……?
日記のような内容
好きな男性とLINEでつながっていたくて、「今日あった出来事」を送ったこと、ありますか?
その気持ちはわからなくもないですが、受け取る男性は面倒に感じているかもしれません。
内容にもよりますが、そのほとんどは返信に困るもの。「いつ終わるんだろう?」なんて思いだって湧き起こってくるかも……。
硬くて重くて長い
ものすごく硬く、暗く、重く、やたらと長い文章……。
こんなLINEは、パッと見た瞬間に「うわっ」と感じてしまうもの。
どう返信すればいいのかもよくわからないLINEであると言えます。
基本的には、気軽に短文をパンパンと送り合うほうが、やり取りもスムーズに進むはず。
伝えたい思いは、少しずつ、ペースを合わせながらやり取りをしていきましょう。
句読点が多い
「昨日は、私が、ずっと、行ってみたかった、パスタの、おいしい、お店に、行ったよ」。
……こんな感じで句読点がやたらと多いLINE、どうでしょう?「読みにくい」と思いませんか?
「…」とか「!」、「?」などを無駄に多用するのも同様な読みにくさがあるものです。
シンプルにポンポンと送り合うようにした方が、男性も嫌な気分になどならないでしょう。
話がそもそもわかりにくい
話にまとまりがなくて、結局のところ何が言いたいのかがよくわからない……
こんなLINEを送られたら、男性の中にはモヤモヤが残るものです。
そうなると、あなたからのLINE自体にマイナスなイメージを持つようにもなるので、あまり返信をしてくれなくなる可能性だって出てきますよ。
げんなりLINEにご注意を
今回紹介したようなLINEは、男性が本当に読む気をなくすものです。
距離が縮まるどころか、避けられてしまう可能性もあるもの。
できるだけないようには注意して、やり取りを重ねていってくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)