夜、どうしても気持ちが落ち着かないこともあるでしょう。
だからなのか、深夜のLINEには失敗が多いみたい……
あなたもこんなダメLINEを送っていませんか?後悔しないためにも、ぜひチェックしてみてくださいね。
長文LINE
深夜の過ごし方は人それぞれ。そして、日によっても変化します。
たとえ暇だったとしても、ゆっくりDVDを見たい日もあれば、ボーっとして、うとうと眠りにつきたい夜だってあるでしょう。
そんな「今日の彼のテンション」がわからない以上、いきなりの長文LINEはNG。
多かれ少なかれ、夜は疲れているもの。
急に長文が届くと、「これに返信するのか……」とうんざりされてしまいます。
長文を送る際には、彼のテンションを見極めてから送るようにしましょう。
追いLINE
深夜に「起きてる?」と送って既読になったら、返信を期待してしまうもの。
しかし、既読がついたとはいえ、寝ぼけながら見ている可能性もあります。
そんなときに、「ねえ!」「返事して」なんて追撃連投されると、寝ている彼を起こしてしまうことに……。
そもそも追撃連投LINEは、相手に「すぐに返さなきゃ」というプレッシャーを与えてしまいます。
深夜はとくに相手の様子がわからないので、用事がないなら、送らないのが正解。
送ってしまったなら追撃は絶対NGと心得ておきましょう。
お悩み相談LINE
長文LINEと同様、眠れない予感をさせてしまいます。
そもそもLINEだと、文章からニュアンスをくみ取るのが難しく、内容がうまく伝わらない可能性があります。
どうしても相談が必要な場合は、「長くなる」ことと、「深い悩み」であることをきちんと先に伝えて。
できることなら、LINEで会う約束をして直接話すのが正解です。
答えにくいLINE
「暇?」と聞かれた場合、「暇かどうかは要件による」と思うことはありませんか?
自分の時間を満喫している場合は、「あなたとのLINEを楽しむテンションではない」ということもあります。
とくにやましいことがなくても、自分の状況を探られている感じを受けて嫌がる人も……。
そこはきちんと「いまLINEしても大丈夫?」となど、相手に断れる余地を与えてあげましょう。
深夜には送らないのが一番
深夜のLINEは送らないのが賢明ですが、どうしても送りたくなった場合には、きちんと相手の状況を配慮するようにすること。
「疲れてない?」と一言添えるだけでも、随分印象がちがいます。
変なLINEを送ってしまった場合は、変な言い訳をせずに素直に謝ることも大切ですよ。
(矢島 みさえ/ライター)
(愛カツ編集部)