気になる彼との距離を縮めるために、LINEを用いる女性も多いでしょう。
だからこそ、LINEでは相手に好印象を与えたいもの。
そこで今回は、好感度バツグンの「モテLINE」の特徴を5つご紹介します。
自分の話で完結させない
モテLINEは、自分の話のなかに彼の興味のわく話題を含めたり、質問をしたりする、という工夫がポイント。
たとえば、「原宿で超カラフルなアイス食べた!かわいかったよ~」という話題の場合。
この内容だけだと、男性には「それがどうしたの?」と思われがち。
そこで、この文章をこんなふうに変えてみましょう。
「原宿でアイス食べてきた!男の人はドン引きの色合い(笑)〇〇くんって原宿行くことある?」など。
このように「男性から見たらこう思うだろう」という内容を入れましょう。
そして、ちゃんと男性が答えやすいような「YESかNOで答えられる質問」を入れることで、次の話題に話をつなげやすくなります。
絵文字は適度に入れる
絵文字はとても大切です。
文章だけだと気持ちが伝わりづらく、つい事務的なLINEになりがち。
そこで、文末にかわいい絵文字を付け加えてみましょう。
しかし、うっかりすると「好き」があふれて、絵文字が多くなることもあるので気をつけてくださいね。
絵文字たっぷりのメッセージは、ものすごくボリュームのある内容になりがちですから。
彼の絵文字の使用頻度に合わせてもいいかもしれませんね。
へこんでも前向きに変換
彼とまだ仲が浅いうちは、ネガティブLINEを連投すると、男性がうんざりしてしまうことがあります。
たとえば、仕事で失敗したとき「朝から失敗続き……。もう絶賛へこみ中」と送信するなど。
共感してほしい、慰めてほしいという気持ちも分かりますが、このようなネガティブLINEは、もう少し関係が進展してからがオススメ。
どうしても彼に励ましてもらいたいときは、「朝から失敗続きだけど、おいしいランチで気分を上げてる途中(笑)」など、前向きな様子を伝えてみましょう。
そんな様子に、彼も応援したくなるかもしれません。
返信スピードを彼と合わせる
モテLINEは、返信スピードが相手にとってちょうどいいのです。
駆け引きで既読スルーばかりしたり、反対に即返信したりしません。
とくに相手に「好きバレ」したくない場合は、彼の返信スピードに合わせるのが無難でしょう。
ネット用語を多用しすぎない
「くそワロタ」「草」「ww」などのネット用語は、一部の男性から拒否反応されるリスクがあります。
そのため、気になる彼とのLINEでは使用しないのがベター。
友だちとのラフな会話の中だけにとどめておきましょう。
関係によっては、素を出しすぎないという方法も
気になる彼との関係がまだ浅いうちは、自分の素の部分をあえて隠すというのも、ひとつの方法です。
付き合う前からLINEで相手のほとんどが分かってしまうと、飽きてしまう男性もいます。
今回ご紹介したことを生かしながら、気になる彼との距離をグッと縮めてくださいね。
(たえなかすず/ライター)
(愛カツ編集部)