年下男性とのデート、どうしたらうまくいくんだろう……とお悩みの女性もいるでしょう。
とくに、気づかったつもりが空回りしたり、相手を立てたつもりが逆効果だったり、という最悪の事態は避けたいもの。
そこで今回は、年上女性がやりがちな、デート中の意外な「NG言動」を4つご紹介します。
つい知ったかぶりする
いまやスマホでなんでも調べられので、なにか「情報にくわしい」と言うためには、かなり多くの知識を蓄える必要があります。
そのため、一つのテーマについて知っていても、どうしても「知らない部分」というのは出てきやすいのです。
しかし年下男性の手前、年上女性はつい「知ったかぶり」をしてしまうことがあるよう。
ボロが出るのを恐れるよりも、「くわしくないから、一緒に調べよう」と言える素直さのほうが大切かもしれません。
それをきっかけに、彼と話が広がるかもしれませんしね。
ブランド品ばかり身に着ける
デートのとき、頭からつま先までお気に入りのハイブランドで包む、というのは少し考えもの。
なぜなら、男性が「この女性と付き合ったら、ゆくゆくは自分がプレゼントしなきゃいけなくなるかも……」とプレッシャーを感じることがあるからです。
そんなブランド品たちのお披露目は、女子会などのときにとどめ、デートのときは家に待機させておくのがオススメですよ。
おごられる態度でいる
年下男性を立てようと、つい彼に支払いを任せっきりにしている……なんてことはありませんか?
ただ男性のなかには、割り勘したい、お財布事情によって話し合いたい、などと考えている人もいるかもしれません。
彼のタイプを見極めながら、お互いにとってちょうどいい支払いパターンをみつけてくださいね。
ガンコで融通がきかないところがある
年上女性は、「自分のスタイル」ができあがっていることが多いです。
そのため「○○には絶対に行かない」「○○は嫌い、許せない」といったように、なにかをかたくなに否定してしまうこともあるでしょう。
年下男性もそれに共感してくれるのならいいですが、彼の心のうちでは違和感を覚えている……という場合は、要注意。
「この人、ガンコで融通がきかないんだな……」とうんざりされる可能性もあります。
彼の様子をうかがいながら、一方的に意見を押し付けないように意識したいものです。
彼は直接言ってくれないかも…
年下男性は、なにか不満を抱えていても、やさしさから年上女性に直接言えないでいる可能性もあります。
だからこそ、彼の心の中の不満が大きくなる前に、今回ご紹介した内容をヒントに、彼の前での言動を振り返ってみてくださいね。
(お坊さん 恋愛コーチ さとちゃん/ライター)
(愛カツ編集部)