友人に抱く好意と異性に抱く好意との境目が分からなくなってしまったことは経験ありませんか?
今回はそんな方のために、好きかどうかわかるチェックリストを用意しました。
自分の気持ちがわからなくて困っている人は、ぜひ確認してみてくださいね。
相手の困った顔にドキッとする
相手と一緒に何かをしたい、一緒に何かを楽しみたいと思うのは、恋愛感情でもそうでなくても同じでしょう。
しかし、恋愛感情を抱くと困っている相手を放っておけなくなる可能性があります。
気になる相手の困った顔に、胸騒ぎを覚えたならそれは好意ではなく恋愛感情の可能性が高いですよ。
彼のSNS上でのやりとりに嫉妬する
友人と会う場合は、大人数で会うことに抵抗を抱きません。
しかし、それが恋愛感情だと2人きりで会いたいと思うようになるでしょう。
恋愛感情を抱いている相手に対しては独占したいという感情を抱きやすい傾向があるのです。
ネット社会でもそれは同じで、特にSNSなどでは友人や大多数の人たちとやり取りした跡が残ります。
それを見て嫉妬したならそれは恋愛感情といえるでしょう。
気がつくと目で追っている
いくつになってもその衝動はあまり変わりません。
恋愛感情は、情緒的・物理的に相手と密接に繋がっていたいと思う傾向があります。
そのため、自分が意識していなくても誰かに「いつも目で追っているよね」と指摘されたら、恋愛感情だと思っていいでしょう。
相手のことを知りたくなる
女性の場合、好きな人の情報を知りたいという気持ちが男性よりも強い傾向にあるといえます。
合コンなどの場で、とある女性が特定の男性に質問攻めにしている光景を見たことがある人もいるのではないでしょうか。
相手を前にしてついつい質問するなら、それは恋愛感情の可能性が高いですよ。
ふとした瞬間に思い出す
好意と恋愛感情は非常によく似ているでしょう。区別ができない方もいるかもしれません。
その境目は、ズバリ離れているときにさみしいと思うかどうかにあります。
集中しているものから離れた直後。あれだけ騒がしかった部屋が急に静けさに包まれます。
さみしさを感じる瞬間というわけです。
その時に思い出す相手が、気になる彼だった場合、それは恋愛感情の可能性が高いですよ。
自分の気持ちをじっくり考えてみよう
恋愛をしていると、好きかどうかわからなくなることがありますよね。
そんなときは、今回ご紹介した内容に、自分の状態を当てはめて、ぜひチェックしてみてくださいね。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)