同じ場所で一緒に働いているうちに、お互いに特別な感情が芽生えて社内恋愛に発展することは、そう珍しいものでもありません。
しかし、職場はあくまでも「仕事をするところ」。
TPOにあわせる必要はありますが、基本的にはどんな男性も「これをされると落ちちゃうな」と思う要素は一致しているものです。
いま職場に気になる男性がいるという方は、ぜひとも参考にしてみてください。
気になる彼にアイコンタクト!
まずは直接会話をする必要もなく、話しかけることもなく実践できる方法からご紹介。
それは、「相手をじっと見つめる」こと。
アイコンタクトは基本的かつ効果的な方法です。男性は鈍感ですが、異性から熱っぽく見つめられて気がつかない人なんて、そうそういません。
職場で常に特定の女性から見つめられていること、やけに目が合うことによって、男性はその相手について、何かしら特別な感情を抱きやすくなるでしょう。
視線を送るだけなのに、思った以上の効果があるのが、このアピール方法なのです。
逆ボディタッチはいつでも最強!
一番直接的で、一番効果が抜群な方法をお教えしましょう。それが「逆ボディタッチ」です。
「逆ボディタッチ」とはあまり聞きなれないと思いますが、自分が触れるのではなく、相手に自分の体を触らせるというもの。
どうやって触れさせるのか、疑問に感じる方もいるでしょう。
方法はいろいろありますが、一番手軽なのは、意中の相手と話しているときに「ちょっと最近肩こりがひどくて……」なんて話を振るのがいいでしょう。
その話の流れで「ちょっとここ触ってもらえる? ヤバくない?」などと肩回りを触って確かめるように促すのです。
このときのポイントは、変に色目を使わないこと。
純粋に「肩こりがすごいから触ってみてほしい」という雰囲気を出すのが大切です。そうでないと、相手に引かれてしまうこともあります。
もちろんやりすぎは逆に変な感情を与えてしまうことになってしまいますが、タイミング次第では効果は抜群です。
同じタイミングで退社
最後にご紹介するのは、同じタイミングでの退社を狙うこと!
こうして、相手との時間を「自然に」作り出すのです。
たまたま退社のタイミングが被ってしまった同じ職場の人と、最寄の駅までいっしょに移動することって、そんなに珍しくないことですよね。
移動中にその日の出来事をお互い話し合ったり、なんでもないようなバカ話をしたり……貴重な時間と言えるのではないでしょうか。
意中の相手が会社を出るタイミングで、あくまで自然に、あくまで偶然を装って「あ、今帰り?」と言っていっしょに移動する。
会社という空間から抜け出した後、お互いに普段より気を許した会話ができるはずですよ。
これを怪しまれないように、何度か繰り返していけば、そのうち「ねえ、ちょっと飲んで帰らない?」と誘ってもOKな雰囲気が出てくるかもしれません。
サシ飲みに相手が乗ってくれば、すでにあなたに気持ちが動いているということでしょう。
効果的だけど、やりすぎはご注意!
今回ご紹介した3つのアピール方法を効果的に活用していれば、たいていの男性は落ちます。
いずれも効果的な方法ですが、タイミングやあからさまにやりすぎてしまうのは逆に相手を引かせてしまう可能性もあるので、注意です。
くれぐれもタイミングを見計らって、やっていきましょう。
(松本ミゾレ/ライター)
(愛カツ編集部)