好きな人とキスするときに、添える手に工夫を凝らすと、いつものキスがより印象的になります。
今回はそんな添え手のテクニックをご紹介します。
「忘れられない」キスで、男性をあなたの虜にしちゃいましょう。
さりげなく相手の髪の毛に添える
「キスしながら髪の毛をなでられたり、くしゃっとされたりすると、ドキドキしちゃいます」(23歳男性/インテリアショップ勤務)
髪を優しくなでられたり、指を通してくしゃっとされると、ドキドキする男性は多いよう。
さりげなくできるテクニックだと思うので、比較的取り入れやすいテクニックです。ぜひ、試してみてくださいね。
首に添えて色っぽさを演出する
「彼女はキスするとき、いつもオレの首に手を添えてくるんです。いつもとは違うちょっと色っぽい感じに、すっごくドキドキしちゃいます(笑)」(24歳男性/電気工)
キスするときに、首に手を添えるのもおすすめです。
添えるだけでもOKですが、ちょっと色っぽく動かしてみると彼の気持ちを高められますよ。
腰に手をまわしてかわいさをアピール
「キスするときに腰に手を回すのってすごくかわいい。なんか、守ってあげたいって気にさせられるんですよね」(22歳男性/大学生)
キス中に「腰に手を回されるのが好き!」という男性は多い傾向があります。
かわいいなぁとキュンキュンするようです。
彼をドキドキさせたいなら、腰に回していた手にグッと力を入れて、引き寄せるようにしてみてもいいですよ。
添えるところを少しずつ変える
「最初に腰にあった手が背中に、肩に、首に……って感じで次第に上に上がってくるのってすごいドキドキしますね」(27歳男性/デザイナー)
男性は、手を添える位置を少しずつ変えていくと「次はどこ……?」と考えて、さらに相手もドキドキする傾向があるよう。
下から上へ位置を変えていくのがより効果的ですよ。
両頬を包みこんで愛情を伝えて
「キスするときに優しく両頬に手を添えられると、愛されてるって感じがするし、かわいいなぁとも思います」(28歳男性/介護福祉士)
男性は、両頬に手を添えると、愛を感じることができるところがあります。
そのため、好きな人とキスするときには「離したくない!」という気持ちを込めて、両頬に優しく手を添えてみてくださいね。
あなたの愛情を感じて、彼もうれしくなるはずですよ。
キスのときは手添えて工夫してみて
キスするときは、状況によって相手に伝えたい気持ちも変わってきますよね。
そのため、好きな人に愛情を気持ちを伝えたい、彼にもっとドキドキしてほしいなど、シチュエーションに合わせてテクニックを使い分けるのがいいでしょう。
今回ご紹介した内容を参考にして、好きな人と素敵なキスを楽しんでくださいね。
彼にとって「忘れられない女性」になるのを目指してみましょう。
(愛カツ編集部)