一般的に、男性はLINEで長々とやり取りをしたり、必要以上に連絡を取り合ったりすることを好まない人が多いです。
だからこそ、うっとうしいLINEをよく送ってくる女性には、好感を持たないでしょう。
そこで今回は、男性が「心地いい」と感じるLINEの特徴をご紹介します。
長すぎないLINE
男性が感じる「心地いいLINE」と「うっとうしいLINE」の一番の違いは、その「長さ」にあるようです。
いつまでも終わりが見えない長いLINEをダラダラと続けられるのは、男性にとってはただただ苦痛なだけ。
好きな男性とはたくさん話したいこともあるでしょうが、ある程度の盛り上がりがあったくらいのところで一旦終わりにした方が、いい印象も残せるはず。
また、長文のメッセージも読む気がなくなるので、そういう意味での「長さ」にも気をつけるべきですよ。
しつこくないLINE
適度に連絡をしてきてくれる女性からは自分への好意も感じるので、男性も素直にうれしいもの。
ただ、それがしつこくなると、男性が「もっとも嫌がる行為」に大逆転してしまいます。
放置はせずにまめに連絡はくれるものの、変なしつこさや重さはないというのがベストな形。
「一回一回の会話を長引かせない」「無駄に詮索をしない」「重い質問や長文を送らない」などにとくに気をつけると、煙たがられるようなLINEにはなりにくいはずですよ。
大切な内容のときはすぐに返信がくる
LINEを送ったときにすぐに返信をしてくれると、男性もイライラやストレスを感じずに済みます。
そういう女性に対しては連絡しやすいので、男性からもLINEを送りやすくなる要素のひとつでもあります。
とくに男性から「大事な用件」が送られてきた場合には、できるだけ早めに返信をするべき。
「来週、空いてる日ある?」とか「さっきの打ち合わせの件で聞きたいことがあるんだけど」といったLINEにいつまでも返信が来ないと、「もういいや」と信頼を失いかねないですよ。
深入りはしないLINE
いくら仲良くなってきたからといって、あまりにもズケズケとプライベートな部分に深入りされると、男性も嫌悪感を抱くはず。
せっかく生まれてきた親密感も、そういった「いきすぎた行為」で一気に台無しになる危険性も。
「なにをしていたのか?」と質問攻めにしたり、スケジュールを全て把握しようとしたり、「そういうことはやめた方がいいんじゃない?」と干渉しすぎたり……。
彼女にされたとしてもいい気はしない行動なのに、ましてやまだ彼女でもない女性にされたら怒りすら覚えるでしょう。
「この子とは付き合えない」と思われてしまいますよ。
お互いが「心地いい」と感じるLINEを
やり取りをしていても苦痛に感じず、心地のいいLINEを送り合える女性とは、そのまま仲良くなりやすいです。
それは気が合う証でもあるので、恋人としてもうまくやっていける可能性も高そうですね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)