女性が恥ずかしそうにしている姿を見ると、多くの男性はキュンとします。
男性が具体的に、女性のどのような恥じらいに弱いのかを知っておくと、思わぬところで気になる彼にアプローチできるかもしれません。
今回は「男性が思わずドキっとする、女性の恥じらい仕草」を紹介します。
袖をつまむ
「人通りが多い道を歩いてるときに、『ごめん、ちょっといい?』って袖をつまんできた子がいましたね。
ドキッとしましたよ!人混みが怖かったのか、はぐれないようにと思ってそうしたのかは分かんないですけど、好きになるかと思いましたもん」(26歳男性/事務)
袖をつままれた男性のほとんどは、「かわいい子だなあ」と口をそろえてニヤけます。
残念なことに鉄板な仕草なだけあって、ほかの女性との差別化は図れないかもしれません。
ですが支持率の高さも鉄板。ぜひ有効に使うべきでしょう。
人通りの多い交差点やイベント会場などでは、積極的に男性の袖をつまんでみてください。
その際に「ごめん、人混みが苦手なの」という言葉を付け加えてみるのも一つの方法です。
そんなことを言われた男性はきっとあなたを守ってあげたくなるはず。
派手な靴下を…
「居酒屋の座敷席へ行ったときにブーツを履いてきた女性がいてさ、『ちょっと先に行ってて』って恥ずかしそうにしてたんだよね。なにかなって思ったら、派手な靴下をはいてたんだ。
普段はクールな人が『靴脱ぐところ行くなら先に言ってよ~』とかって、顔を赤らめてたのがかわいかったな」(28歳男性/総務)
予想外の展開に戸惑う仕草は、男心をくすぐるようです。
ましてやクールな女性が派手な靴下を履いているというだけでギャップ萌えの要素があります。
今回のケースではそれに加え、人に見られて恥ずかしがるという追撃が効果を増幅さる結果になった可能性があります。
わざと派手な靴下を履いていって、恥ずかしがってみるのも手かもしれません。
照れ笑いする
「女友達にふざけ半分で今日かわいいじゃんって言ったことがあるんですけど、その友達、すっごい照れてましたね。『ちょっとやめてよ』って恥ずかしそうにしてて。
単なる友達だったんですけど、その日からお互いに意識しちゃうような感じになりましたね」(25歳男性/営業)
予期せぬタイミングで褒められて思わず照れてしまう仕草は、男性をキュンとさせるようです。
その効果は折り紙付きで、時として単なる友達が恋人候補にまでなるほどの影響力を持っています。
ふざけ半分という部分に腹を立てるのではなく、ふざけ半分でも褒めてくれたことを喜んで素直に照れてしまいましょう。
男性からは好印象
何かを恥じらう仕草は、それだけでうぶな女性を演出します。
恥ずかしいなと思っても、むしろ男性からすればその様子をうれしく感じる場合もあるでしょう。
女性の武器としてぜひ、活用してみてください。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)