星々とつながり、人間のさまざまな運命を示す12星座。
そんな星のひとつである第二の月は、あなたの前世からの潜在意識をつかさどるといいます。
そんな前世の記憶から裏12星座占いで、あなたの「本当の恋愛傾向」を占ってみました。
前編に引き続き、後編のご紹介です♡
てんびん座(9/23~10/23)
……赤い糸を信じる
たくさんの人に愛し愛された記憶を持っているてんびん座。
人と関わることが上手なスキルは、そこから来ています。
愛を知るだけに、赤い糸でつながっている相手の存在を信じ、常に探してしまいがち。
「次の人こそ」と、彼氏がコロコロ変わることになるのです。
さそり座(10/24~11/21)
……愛情に執着
何度も転生を繰り返した記憶があるさそり座。
今を確実に幸せに生きるために、愛情に執着する傾向があるのです。
いったん心を開けば、その相手が運命の相手と信じて行動します。
さそり座にとって愛情と嫉妬は表裏一体なので、口うるさい彼女になってしまいがち。
いて座(11/22~12/21)
……果敢に恋愛
流浪の旅人か冒険者の記憶を持ついて座。
経験したことのない恋愛をしたくなってしまうのは、この記憶が関係しています。
「なんかすごい、なんかステキ」という人に出会うと、果敢にアプローチ。
とにかく手に入れようと、やれることはなんでもしようとします。
やぎ座(12/22~1/19)
……恋愛には慎重
こつこつと努力を重ね、一代を築いた成功者が記憶にあるやぎ座。
無駄がキライで失敗をしたくないので、恋愛には慎重です。
自分に合った相手を厳しく見極め、心のなかには何人も恋人候補を作って、精神的にも物理的にも逃げ道を作っておく計算高さを持っています。
みずがめ座(1/20~2/18)
……自由な恋愛
革命家の記憶があるのがみずがめ座。
現状に窮屈さを感じ、自由を求めたのです。
恋愛という枠に縛られるのはイヤで、付き合ってもいいけれど、男友だちとの遊びや飲み会に口出しをしてほしくないと思っています。
あんまりうるさいなら別れちゃおう、と思うのです。
うお座(2/19~3/20)
……恋愛にすがる
王様か神様か、何かにすがって生きた記憶がうお座にはあります。
恋愛も強引に道すじを付けられると、従ってしまう傾向があるでしょう。
不幸な恋愛をがんばる自分が好きというクセがあり、セカンドや浮気相手の立場にわざわざ立候補してしまうことも。
前世の記憶を辿ると…
心の奥底に眠っている前世の記憶は、知らず知らず現在のあなたの考え方や行動に影響を及ぼしています。
そんな恋愛傾向を認めるところから、幸せへの一歩がはじまります。自分の恋愛傾向をしっかり理解しましょう!
(芦田イングリット/占い師)
(愛カツ編集部)