「好きな女性のタイプは?」と聞かれたとき、「やさしい人」と答える男性は多いですよね。
では、彼らはどんなときにやさしさを感じるのでしょうか。
そこで今回は、男性が女性のやさしさに胸キュンした瞬間をご紹介します。
ハンカチやティッシュを貸してくれた
「俺がくしゃみをしていたら、『これ使って』とティッシュをくれた。こういうのって地味に嬉しいんだよね」(27歳男性/広報)
見た目は綺麗にしているのに、ハンカチやティッシュを持ち歩かない女性って意外といるんですよね。
でもいざというときにサッと出すことができれば、男性からも一目置かれるはず。
これらは常にバッグのなかに入れておくようにしましょう。
飲食店で気遣ってくれる
「お店でセルフのおしぼりや、ペーパーナプキンを俺の分まで持って来てくれたとき。男同士ではあまりしないので『やさしいな』って思う」(28歳男性/営業)
「ドリンクバーで俺のコップが空になったのを見て、『飲み物入れてくるけど、何が良い?』と聞いてくれた子。周りをよく見ているんだなと思いました」(24歳男性/販売)
「こんな単純なことでやさしさを感じるの?」と思うかもしれませんが、日常に溢れるさりげない気遣いにグッとくるみたいです。
空いたお皿は下げる、飲み会ではグラスが空いている人に「何か飲む?」と声を掛ける、「嫌いな食べ物ってあるの?」と聞くなど……。
飲食店での行動って、意外と性格が出るのかもしれませんね。
家族を大切にしている
「普段は大人しい職場の先輩女性が、『弟の就職が決まらなくて……』『○○さんはどうやって就活しましたか?』と相談してきた。家族思いな姿にキュンときました」(26歳男性/企画)
仮にいつもはツンケンしていても、家族を大切にしていることがわかると「根はやさしい人なんだな」と思うよう。
「こういう女性と付き合ったら、俺だけにはやさしくしてくれるのかも……」と、想像力もかきたてられるようです。
弱っているときに声を掛けてくれた
「数日体調不良で休んでいたんだけれど『大丈夫だった?ムリしないでね』とやさしく声を掛けてくれた子がいました。仕事のしわ寄せがきているのに、イヤな顔ひとつしないところに好感を持ちましたね」(35歳男性/エンジニア)
こういう相手が弱っているときに、人間の本質って見えますよね。
男性が悩んでいるときにも、さりげなくやさしい言葉をかけられると良いでしょう。
きっとあなたに救われたと感じ、彼の気になる存在になれるはずですよ。
些細な部分から滲み出る
人柄ややさしさって、日常の些細な部分から滲み出るもの。
まずは心にゆとりがないと、他人にやさしくできません。
だからこそ常にイライラしているようでしたら、まずは自分を見つめ直す必要があるかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)