モテる男性を好きなった場合、たとえ楽しく話していても「別に私だけじゃないかも……」と不安になってしまうことってありませんか?
でもモテる人だからこそ、好きな子とそれ以外との接し方に大きな差があることもあるよう。
「彼はモテるから、どうせ私なんて好きじゃないんだろうな……」と悩んでいる女性は、そのポイントを知ってからでも、諦めるのは遅くないのかもしれません。
そこで今回は、モテる男性が「本命の子」にしかしないことをご紹介します。
電話をかけるとすぐに出るorかけ直す
よっぽどまめな男性じゃない限り、いまの時代、電話は「面倒くさい」と感じます。
自分の時間を大切にしたい人が多いため、電話って「相手に時間を奪われている」と思ってしまうようです。
とくにモテ男は忙しいため、電話よりもLINEを好む傾向に。
それでも電話をすると出てくれるorかけ直してくれるようであれば、本命の可能性は高いかもしれません。
ただしまめだからこそモテ男……という場合もあるので要注意。
そういう場合は「長電話や相談電話でも聞いてくれ、すぐに電話を切ろうとしないか」などに注目してみると良いでしょう。
予定を確認してくる
モテるからこそ、呼べばいつでも女性と遊ぶことができますよね。
だからこそノリ重視というか、予定を立てる必要性がなくなってしまいがち。
でも本命相手とは確実にデートしたいと思うため、きちんと予定を立てます。
彼のほうから積極的に「○日空いてる?」と聞いてくるようであれば、本命の可能性があるかも。
女性側もタイミングを逃さないよう、好意を示していきましょう。
モテることを否定する
彼がモテ男の場合「○○くんって、本当にモテるよね~」などと言ってみるのも方法です。
好きな子に「モテる=軽い男」と思われるのはイヤなもの。
そのため本命相手には「そんなことないよ!」「俺、全然モテないし!」と否定してくるでしょう。
もしくは「でも俺、好きな子には一途だから~」と、チャラくないアピールをしてくるかも。
逆にどうでも良い子相手には「バレンタインには過去○個チョコを貰った」「○人と寝た」などの、武勇伝がはじまる可能性もあります。
ぜひこの質問をして、彼の返答を様子見してくださいね。
話を聞こうとしてくれる
モテ男って色んな女性が群がってくるので、正直「女性が隣にいるだけで幸せ」みたいな気持ちにはならないんですよね。
でも本命相手には嫌われたくないからこそ、じっくり攻めていきます。
むしろ好きな子の話であれば、どんな内容でも「聞きたい」と思うもの。
だからこそ仕事や友達の話など、ごく一般的な会話を楽しむようです。
モテる女性こそ本命には謙虚なのかも
彼らはモテるからといって、本命をないがしろにはしません。
むしろ好きな子には手を出せず、大切にする人が多いようです。
彼が自分にどんな態度で接しているか、これを機に考えてみてはいかがでしょうか。
意外と脈ありなこともあるかもしれませんよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)