自分では当たり前のLINEが、彼からするとジェネレーションギャップを感じてしまう。
「やっぱり年上なんだなぁ……」と実感することになり、あなたを恋愛対象として見られなくなります。
そこで今回は、年下男性にドン引きされる「おばさんLINE」をご紹介!
「マヂ」「そおゆう」のような誤った日本語
「『マヂ』『そおゆう』みたいな、細かいけれど間違った日本語がムリ!LINEから一気に若作り感が出る……」(25歳男性/販売)
本気で間違えているのか、わざとなのか……。
間違った日本語のLINEは、おバカっぽさ全開。
年下男性から「かわいい」と思ってもらえるわけもなく、「いい大人なのに恥ずかしくないのかな?」と引かれてしまいます。
あまり深く考えず、予測変換の出るままにLINEを打っている人もいるはず。
一度自分のLINEを見直してみましょう。
「ゎら」などの古い表現
「『ゎら』『ぃぃょね!』などの小文字だらけのLINEが送られてきたときは引いた。カッコいい先輩だと思っていたので、なおさらショックでした」(24歳男性/営業)
「ビックリマークの絵文字はつねに2個連続、ハートマーク大量のLINEにはビックリしました。同い年の女友達は、みんなシンプルなLINEなので……」(25歳男性/商社)
アラサー世代に流行った小文字。
たしかにSNSを見ても、小文字を使っているのはアラサー以上かも。
またスタンプもあるからか、最近の子はそれほど絵文字を使いません。
そのため絵文字多用のカラフルなLINEは、それだけで頑張りすぎている感が出てしまうようです。
色気のない業務連絡や普通の会話なら普段通りでもいいですが、気になる相手なら、相手のLINEの様子に合わせてスタンプや絵文字を使うのがベスト。
どうしてもいつもの表現がしたいなら、絵文字は1回のLINEにつき3個までと、制限をかけると良いかも。
過剰な年上アピール
「職場では全然喋らないくせに、LINEではいちいち『何かあったらお姉さんに相談してね~!(笑)』などと言ってくる。
年上自虐なのかわからないけれど、『お姉さん』ってわざわざ言う必要がないし、お姉さんと言う若作り感が逆におばさんっぽいからやめたほうがいいと思う」(26歳男性/エンジニア)
彼が年下なのを意識しすぎて、つい自虐でおちゃらけてしまう人もいるはず。
でももし年上男性が「お兄さんを頼ってね!(笑)」なんてLINEを送ってきたら、「何か下心あるの……?」とゾワっとしませんか?
過剰な年上アピールは、彼に対等に見てもらえない原因を自ら作ることになります。
せっかくLINEができているのだからこそ、年齢にとらわれない普通の会話を楽しみましょう!
LINEの文面はかなり重要
どんなに見た目が若々しくても、LINEの言葉選びや気持ちの表現が古くさいと「やっぱり年齢はごまかせないよな~」と思われてしまいます。
LINEは変に着飾ったりせず、読みやすいものが一番。
きっと良い意味で「思っていた通りの女性だな」と感じてもらえますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)