好きな人の誕生日は、メッセージを送る絶好のチャンス!
片思い中の彼にも自然にLINEができますし、カップルならいいLINEを送ることができれば一層ラブラブになれるでしょう。
そこで今回は「男性が喜ぶ『誕生日LINE』の送り方」について、片思いなのか、カップルなのかに分けてご紹介します。
文章の長さ
片思いの相手には、最初の誕生日LINEで言いたいことをつめこんでしまうと、すべてひっくるめて「ありがとう」で終わりにされてしまう恐れがあります。
まず「お誕生日おめでとうございます」と短文でメッセージを送ってみましょう。
そこで彼から返信が来たら、「今度ご飯でもどうですか?」と話題を変えることをおすすめします。そのほうが彼と長くLINEを続けやすいでしょう。
逆にカップルの場合は、あまりにも短文であっさりしすぎていると彼は少し寂しい思いを抱えてしまうかもしれません。
せっかく付き合っているのですから、今日だけは長文で日ごろの思いを伝えてみましょう。
いままで付き合ってきて楽しかったことや、普段ではちょっぴり重くなってしまう愛の言葉を送っても良いかもしれませんね。
「来年もお祝いさせてね」などの一言も、彼にドキッとしてもらえるでしょう。
LINEを送る時間帯
つづいて、お誕生日おめでとうLINEを送る時間帯についてです。
カップル間であれば、0時ピッタリに送ったほうが「ちゃんと準備してくれていたんだ」ということが分かるので効果的でしょう。
逆に片思いをしている相手には、0時ピッタリは避けたほうが無難です。
「俺の誕生日のために、スマホの前でずっと待機していたのかな?」と怖がらせてしまう恐れがあります。日中など彼が起きている時間にLINEをするのがベストでしょう。
LINEで送るスタンプは?
誕生日仕様のスタンプも、たくさんありますよね。
片思い相手には、かわいらしい誕生日スタンプをひとつ添えるのも効果的でしょう。
文章だけよりも華やかさが出るし、かといってそこまで重くならないのがメリットです。
カップルの場合は、誰でも使えるスタンプだと特別感が出ないかもしれません。ここはあらかじめふたりの思い出を詰め込んだ画像やムービーを作っておくのが良いでしょう。
さまざまなアプリを使って加工をすれば、誰でも簡単に作ることができるはずです。
誕生日でテンションが上がっているからこそ、きっと彼も「すごい!こんなの作ってくれたんだ!」と喜んでくれるはずですよ。
思い出に残る誕生日になるように
同じ誕生日でも片思い、カップル間によって送るLINEは異なってきます。
でもどちらもこの機会を上手に利用して、彼とより親密になれると良いですね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)