疲れていると、「ひとりになりたい」と思う男性も多いもの。
そのため、付き合っていても会う機会も減り、自然と別れが近づいてしまうこともあるようです。
しかしなかには、お互い忙しい合間をぬって、毎週のようにデートをしているカップルもいますよね。
そこで今回は「どんなに疲れていても『会いたい!』と思う女性の特徴」についてリサーチしてみました。
忙しさへの理解がある
「『忙しいから長い時間は会えない』と言っているのに『私のこと好きじゃないんだ!』と責められると萎えてしまいます。もう会いたくなくなりますね」(34歳男性/技術職)
駅前などで「まだ帰りたくない!」と、ぐずっている女性を見かけたことがあるかもしれません。
大好きな彼と離れたくない気持ちもわかりますが、次の日仕事が待っている男性からすると、負担になってしまいかねません。
やはり忙しい自分を理解してくれる女性に、彼らは心惹かれるようです。
「明日朝早いんだ」と言われた際には、早めに帰るのがベスト。
最後に「忙しいのに会ってくれてありがとう」と付け加えるだけで、またすぐに彼からデートのお誘いが入るはずですよ。
むやみに話しかけてこない
「ポジティブで元気なのはいいんですが、それを疲れているときに押し付けられるとしんどいです」(30歳男性/教育)
男性はあまり自分のことを話したがらない傾向があります。
とくに、疲れているときにアレコレ根掘り葉掘り聞かれてしまうと、ストレスも倍増。
「だからひとりのほうが楽なんだよなぁ……」「結婚したらもっと大変そう」と思われてしまいます。
彼が疲れているときは、むやみやたらにテンション高く話しかけないほうがいいでしょう。
一緒にいるだけで心地良い空間が作れるように、意識していきたいものですね。
サクサクとプランが決められる
「元カノは『土曜日空いてるけど会える?』などと聞いても、曖昧な返事ばかりで……。
付き合い始めは『忙しくても時間を作ろう!』と思っていたのですが、だんだんと面倒になりました」(27歳男性/営業)
いちいちご機嫌伺いしないといけないとなると、会うのが億劫になるのもうなずけるかも……。
とくに、疲れている場合はなおさらでしょう。
忙しくても気を遣ってくれて、サクサクと予定を決められる女性は好感度大。
お付き合いも長続きするでしょう。
またあらかじめ自分から「次の休みはここに行きたい!」とお願いをしておけば、たとえ疲れていても「彼女とデートしたいな」という気持ちになるかもしれません。
疲れている彼をいたわって
疲れている彼に自分の意見ばかり主張してしまうと、関係は崩れてしまいます。
彼の仕事が忙しい日はあっさりとした対応を心掛けましょう。
そのほうが彼も自然とあなたに会いたくなるはずですよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)