さまざまなSNSが浸透している現代。
1日に1回は必ずなにかしらのSNSを開くという方も多いのではないでしょうか。
ここまで利用者が増えているSNSですから、当然ネット内での相性も重要になってきています。
そこで今回は、男性が苦手意識を持つ「SNS投稿」を4つご紹介します。
1.ポエムのような投稿
「『春にはこの思いが届きますように』みたいな、謎のポエム。ちょっと怖いし、ポエム書いてる暇があるなら思いを届けに行けばいいのにって冷静にツッコんじゃう」(25歳/IT)
こちらはおそらく好きな人に向けてのポエムなのでしょうね。
でもポエムってあとで読み返すと、黒歴史になりがちなんですよね……。
こちらもほどほどにするのが1番でしょう。
2.ネガティブな投稿
「毎日のように仕事の愚痴を書いている後輩がいます。最初のうちは俺も『今度飲みに行こう!』なんて誘っていたけれど、最近ではみんなスルーしていますね」(29歳/営業)
「今日もなにも良いことなかった……」というように、ついマイナスなことばかりを呟いてしまう人はいませんか?
自分の心は多少軽くなるかもしれませんが、それを見た人は良い気持ちにはならないかも。
Twitterをストレス発散場所に使用している人は要注意です!
とは言っても、愚痴を書きたいこともあるかと思います。
本当に親しい人のみをフォローした鍵付きアカウントを作って、そこで呟きましょう。
3.キラキラ系の投稿
「インスタだけでキラキラしている子がどうしても苦手です。中学時代地味な感じだった子が、インスタで『キラキラ女子』になっていたのを知ったときはビックリしました」(24歳/販売)
キラキラすること自体は悪いわけではありません。
それを彼にも強要したり、写真から無理して頑張っている姿が目に見えてしまうと「ちょっと苦手かも……」と思ってしまうみたい。
キラキラ感だけを目立たせないために工夫をする必要があるのかも。
4.彼氏の存在を匂わせる投稿
「やっぱり男の存在を匂わせる子が嫌!わざと男性の身体を見切れさせるとか、ふたり分の食事を一緒に載せるとか……。男ってそういうの忘れないですからね」(29歳/製造)
女性からも反感を買いやすい匂わせ写真。
中途半端だからこそ、見せられた側としては試されている感じもしてイライラするんでしょうね。
匂わせるくらいなら、ツーショットを載せるかアップするのを控えるかのどちらかにするべきでしょう。
SNSは自由だけど…
基本SNSはなにを発信しても自由なのですが、だからこそ好きな人からは好印象を持ってもらいたいもの。
男性が苦手意識を持つような発信はなるべく控えたほうが良いかもしれませんね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)