どんな趣味があるかなんて、人それぞれ。基本的には誰かに干渉されず、思うぞんぶんに楽しみたいものです。
しかしあまりにものめりこんでしまうと、「これはちょっと……」と思われてしまうような趣味もあるんだとか。
それはいったい、どういうものなのでしょうか。
今回は、男性が「ハマりすぎるのはちょっと……」と感じる女性の趣味を4つ紹介します。
アイドルの追っかけ
「元カノがアイドルを基準に生活しているような子でした。アイドルのイベントがあればデートをキャンセルするし、コンサートのために地方を飛び回るのは当たり前で……。俺よりアイドルのほうがいいんだなと思ったら、気持ちも冷めていきました」(29歳/広告)
ゆるく応援している程度ならまったく問題ないのでしょうが、彼に迷惑をかけるほど沼にハマりすぎているとアウトかもしれません。
アイドルの追っかけって「絶対に付き合えない相手にそこまで情熱を注げる理由がわからない」と、周りに理解してもらえないことも多いもの。そのあたりを理解したうえで、リアルの恋とのバランスを取るべきでしょう。
女子会
「毎週のように女子会の写真をアップしている友人を見ると、『女同士が集まって何をそんなに喋ることがあるんだろう……』とちょっと怖くなる」(30歳/建築)
常に女性同士でつるんでいると、男性にひとりでは何もできない印象を与える恐れがあります。
また「女子会で男の悪口でも言っているのかな……?」と、男性に余計な心配をさせる可能性も否定できません。
「時間があれば女友達と集まっている」という人は、ほかのことにもたまには時間を費やせるとよさそうです。
ショッピング
「いくら安いからといって、同じようなものを大量買いする女性は苦手です。結婚したら部屋に物が溢れかえりそうだし、俺の給料も持っていかれそう」(32歳/商社)
ある程度の年齢になると、結婚を考えた上でのお付き合いになるはず。そんななかで彼女の金遣いが荒いと、男性はいっしょに生活するのは困難だと考えてしまいます。
「ストレス発散のために、ほとんど着ない洋服を大量買いしてしまう」などのクセがついてしまっている人は、意識的に直していけるとよいでしょう。
占い
「いろんなところの占いへ行って、自分の将来を決めようとしている女の子っているじゃないですか。その前にもっとやるべきことがあるだろうとツッコみたくなります」(34歳/教育)
占いにすべてを任せようとしている女性は、自分の意思がないように見えてしまいます。
そういう人っていっしょにいて疲れそうですし、魅力的には映らないかもしれません。
占いは信じるというよりも、参考程度に留めておくべきでしょう。
趣味と恋愛をどちらも楽しんで
どれも軽い楽しみならよいのですが、生活を狂わせるほどどっぷりハマっているとダメみたい。
趣味と恋愛の両方を満喫したい人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)