もはやコミュニケーションの必須ツールとなっているメッセージアプリ、LINE。
気になる男性とも気軽にメッセージで会話ができるLINEですが、既読がついているのに返信が帰ってこないと、思い悩んでしまうことも。
では、なぜあなたのLINEは既読スルーされてしまうのでしょうか?
今回はその理由について、よくあるものをまとめてみました。
送る時間帯を考えてない
LINEは通知機能があるため、メッセージを受信するとバイブレーションや通知音が鳴るようにしている人も多いでしょう。
通知を切っている人もいますが、仕事関係でLINEを使っている人は、通知機能をONのままにしている可能性が高いです。
そんな時、寝静まった深夜にスマホが鳴ったらどうでしょうか。
しかも、そのメッセージがどうでもいい内容だったら、嫌がられてしまうのは当然です。
メッセージを送るときには、相手の生活サイクルを考えるようにしましょう。
相手にとってどうでもいい報告
「今○○にいるよ」「天気いいから洗濯した!」「ごはん作ったよ(画像付き)」など、今自分が何をしているかを逐一報告するLINEは、うっとうしいと思う男性も多いようです。
すでに付き合っている恋人に向けてのメッセージならともかく、付き合う前の段階で、「自分通信」のようなどうでもいいメッセージばかり送られては迷惑に感じる場合も。
結果として既読スルーすることになり、長く続けば未読スルー、最終的にはブロックされる可能性もあります。
自己完結の報告は、TwitterやInstagramなど、別のツールで行うようにしましょう。
スタンプが多すぎるから
女性はシュール系のスタンプなどを使い、スタンプだけで会話することを楽しめる人も多いようです。
しかし男性からは、スタンプばかり送られても困る、何を言いたいのか分からない、という意見が挙がりました。
スタンプだけで会話するのは、そういったやり取りが許されるレベルで仲のいい相手だけにしておきましょう。
男性は女性より、簡潔で要点が分かりやすい文章を好む傾向にあるようです。
送る文章が長すぎる、もしくは短すぎる
一回で伝えたいことをすべて詰め込もうとすると、送る文章が長文になってしまいます。
スマホの画面の半分近くを占める長文は、なんだか読むのがめんどくさくなってしまいますし、返信もひとつずつ丁寧に回答しなくては、と思わせてしまいます。
逆に、一言ずつ区切ると、それはそれで逆効果です。
一言ごとに短文で送ると、通知も多くなってしまいますし、頭が悪そうだと感じる人もいるよう。
LINEを送るときも気を遣って
すでに恋人関係になっているのなら可愛い彼女のことはなんでも興味がある、という男性もいるでしょう。
しかしそもそも彼女でもない相手からのメッセージは面倒くさいと感じる人も多いようで、それに加えて紹介したような傾向があれば返信してもらえなくなってしまいます。
無意識のうちにこういった行為をしていたら、すぐに止めるようにしましょう。
(愛カツ編集部)