ガードが固そうに見える女性は、気軽に誘うことができないし、距離の縮め方もわからなくなるもの。
女性側にはそんなつもりはなくても、そう見えていたら男性は近づいてきてはくれません。
そこで今回は、男性が近づきにくい女性の特徴をご紹介します。
断り方が上手
食事や遊びに誘われた際に、いつも上手にかわして断る女性は、断り慣れているようにも見え、同時にガードが固そうだなという印象を与えてしまいます。
男性が女性を誘い出す際に、最も気にするのは断られたらどうしようということ。
みんなの集まりなどにも一切参加せず、「あの子は基本的にいつも断る」という印象を持たれてしまうと、知らず知らずのうちに機会を失っている可能性も。
気になっていても声をかけてもらえなく可能性も高いので、時には周囲に合わせたり、自分から誘ってみることも大切です。
礼儀正しい
人に対して丁寧に接するというのは、大人としての欠かせない大事なマナーではあります。
でも、いつまで経っても丁寧すぎるほど丁寧にされると、事務的に感じてしまい、全く親しくなれそうな気がしないもの。
礼儀正しいあいさつや、敬語が崩れない会話などは、敬意を込めて行っていたとしても、男性は距離を置かれているように感じるはずです。
尊敬のなかにも少し砕けた部分も見せるようにすると、ふたりの関係性もグッと縮まっていくことでしょう。
正義感が強い
正義感が強く、間違ったことや曲がったことが絶対に許せない女性は、堅苦しい印象になりがち。
完璧主義者のようにも見えるので、気軽に声をかけたり誘ったりはしにくい雰囲気を醸している可能性があります。
また、こうしたタイプの女性は、なんとなく怒りっぽいイメージも持たれやすいので、これも誘いにくさにつながります。
正義感が強いのはとても立派なことなので、大事なのは「お堅い人間」と思われてしまわないように、楽しい会話もたくさんしたり、みんなでワイワイ盛り上がる姿もちゃんと見せたりすることでしょう。
高嶺の花的な雰囲気がある
男性は「高嶺の花」だと感じる女性には気後れしてしまい、なかなか近づくことができないもの。
自分ではそんなつもりはなくても、「俺には手が届かない」と男性が感じていたら、一向に距離は縮まらないでしょう。
見た目も美しくて、自立していて、仕事もできる女性には、男性が勝手にガードの固さやハードルの高さを作りあげてしまうのです。
気になる男性が自分に近づいてきてくれないのであれば、まずは男性に頼ってみたり甘えてみたりして、少しだけ弱みを出することで男心を揺さぶってみましょう。
柔らかい雰囲気を意識して
あまりにもガードが固いと壁のようなものを感じて、「この子は無理だな」と思われてしまうかも。
それではいつまでも恋愛には発展しないので、時にはチャーミングな一面を見せるなど、話しかけやすい雰囲気を作ることも大切です。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)