年上男性が好みだった女性も年齢を重ねてくると、徐々に年下男性に興味を持つようになるかもしれません。
ですがいざ年下男性と付き合おうと思っても、そのハードルは意外と高いもの。
だからこそやみくもにアプローチするのではなく、相手の好みのタイプを見極めてから慎重に距離を縮めるのが効果的です。
そこで今回は「年上女性を恋愛対象として見てくれる男性の特徴」を紹介します。
「かわいい系」「アネゴ肌」の女性が好き
年上男性を落としたいのであれば、ある程度の「王道モテキャラ」でいれば通用するところも大きかったはず。
でも年下男性に「すごい！」「こんなのはじめて～！」なんて言っていても「いやいや、それウソでしょ」と思われてしまいます。
年下の男性を落としたいのであれば、万人受けする「かわいい系」か、尊敬を好意に変えてもらえるような「アネゴ肌系」のどちらかのキャラを目指すといいかもしれません。
「俺より年上なんて思えないほどかわいいなぁ……」と思ってもらえれば「守ってあげたい」と思ってもらえる可能性は上がるはず。
ただし痛い女性にならないように注意しなければなりません。
また尊敬できるような「年上アネゴ肌女性」って、人生においてあまり出会えないもの。
なので「こんな人とはもう二度と出会えない」と思ってもらえ、そのまま交際に発展できるようです。
自立している
いっさい不自由なく生活してきた男性より、ある程度苦労してきて自立している男性のほうが、精神年齢は高いはず。
そのため女性を顔だけで選ぶのではなく、きちんと内面まで見て交際を決めるでしょう。
そう考えると、男性からして年下女性よりかは、経験の多そうな年上女性にチャンスがあるとも言えます。
年下女性に興味がない
基本的に男性は年下というか、若い女性を好む傾向があるんだとか。
年下女性と年上男性だと精神年齢が合う、男性側が自分に自信がなく年上女性と付き合う勇気がない、年下女性のほうが自分の思い通りになる……などといった理由があるようです。
つまりこのタイプと真逆な男性を狙えば、年下男性とも付き合える可能性があるということ。
たとえば自分に自信がある男性だったら、あまり年齢にとらわれることなく、女性を対等に見てくれるかもしれません。
変に女性へのコンプレックスをこじらせている男性より、そういうさっぱりした相手にアプローチをした方が話は早いでしょう。
まずは相手のタイプを見極めて
年下男性と付き合いたいと思っている人がいたら、まず相手のタイプを見極める必要があります。
その上で、彼に合わせて自分のキャラを上手に作ってみてくださいね。
（和／ライター）
（愛カツ編集部）
