友達関係が長いと、恋愛に発展しにくいですよね。
いまさらアプローチして、彼に引かれるのも怖いでしょう。
だからこそ重たすぎないけれど意識しちゃう「絶妙ワード」で、彼の心を揺さぶることが大切!
そこで今回は、女友達から言われてドキッとした一言をご紹介します。
1.「恥ずかしいじゃん!」
「たまたま女友達と電話した際、ノリで『ビデオ通話にしようよ!』と提案したんです。そしたら『ヤダよ~! すっぴんだし恥ずかしいじゃん!』と言われて予想外にキュンとした。俺のこと男として見てくれているんだってドキドキしたんですよね」(24歳男性/営業)
普段ただの友達として接しているからこそ、女性らしい一面にドキッとするもの。
それにつねに勝気さや強がりが目立つと、異性としては見づらいものです。
「あれ、もしかして俺のこと好き?」と思わせるためにも、まずはふたりきりのときに恥じらいを出してギャップを作ってくださいね。
2.「○○くんってやるときはやるよね!」
「ボーリングで最後にストライクを決めたとき、Aちゃんから『やっぱり○○くんってやるときはやるよね~!』と言われました。できる男って認めてもらえたみたいで、ちょっぴり誇らしかったです」(28歳男性/SE)
友達だからこそ、彼を昔から知っているメリットがあるはず。
そこをうまく利用して褒めるのも方法です。
たとえば「○○くんっていつもなんでもできちゃうんだよな~」「やっぱり頭いいよね!」など……。
努力の過程も大事なのですが、どちらかというと、目に見えてわかる結果を褒めたほうが男性のツボに入りやすいですよ。
3.「いつもごめんね、ありがとう」
「よくB子の悩みやグチを聞いてあげていたんだけど、その日ふと『いつもごめんね、ありがとう』って呟いたんです。
なにげない一言なんだけど、我に返ったというか。それではじめて『俺ってB子のことが好きなのかもしれない』って思ったんですよね」(25歳男性/教育)
告白じゃなくても、流れを変えることはできるもの。特にあらたまった言葉は、いい意味で関係を再確認するきっかけになるようです。
「友達なのにここまで仲がいいのは、俺が○○ちゃんを好きだからかも……」など、彼があなたを意識することもあるみたい。
ちょっと照れくさいかもしれませんが、LINEでもいいので日頃のお礼を伝えるとよさそうですね。
彼をハッとさせよう!
友達から脱却するには、いまの関係を変えることが必要です。
そのためにも、まずは彼をハッとさせることが大切。
お互いを知っている仲だからこそ、あらためて彼を褒めてみたり、ギャップを感じられたりするセリフを有効活用してみてください。
そうすることで「俺のことこんな風に思っていてくれたんだ」「○○ちゃんって意外とかわいいところあるんだな」と彼をハッとさせられますよ。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)