せっかく恋人ができたとしても、すぐに別れてしまうのでは切ないですよね。
そこで今回は、お付き合いを長続きさせるための秘訣を3つ、ご紹介します。
今、お付き合いをしている彼がいる人は、紹介する行動をしているかどうかチェックしてみてください。
違いを楽しむ
恋は楽しんでなんぼともいえるでしょう。
価値観や趣味がお互いに違う場合。
その違いを楽しめれば、恋は何倍も何十倍も楽しくなるはず。
お互いの違うところも受け入れられてこそ、本当に相手と向き合えるのだと思います。
違いをネガティブに考えるのではなく、ポジティブにとらえられると素敵ですね。
気持ちを言葉に出して伝える
付き合ったばかりのころは、お互いに遠慮があるので、「ごめん」「ありがとう」といった言葉も、当たり前のように口にできるでしょう。
しかし、付き合いが長くなってくると、この当たり前ができなくなるカップルも多いもの。
相手との関係もそれなりに充実し、相手への信頼もそれなりになってくると、つい相手への甘えが出てきてしまいがちに……。
だからこそ、「言わなくても伝わっているだろう」と、相手へのお礼や謝罪を省いてしまうのかもしれませんね。
ですが、関係が親しくなっても、相手がしてくれて嬉しかったこと、自分がして悪かったことは、その都度、きちんと言葉にすることが大事でしょう。
これは何十年と連れ添った夫婦にも、同じことが言えるはず。
たった一言の言葉でも、相手からの愛を感じたり、ふたりの関係をつなぎとめるポイントになるでしょう。
気持ちを共有しあう
恋人との関係をうまくやっていくには、まずお互いが日々感じていること、考えていることを共有することが大事になるでしょう。
そうしないと、お互いの気持ちがわからないですし、すれ違いの原因になってしまうかもしれません。
それこそ、仕事やプライベートに追われていても、LINEでやり取りをして相手の話を聞くとか。
時間が空けば、一時間でも会って一緒にご飯を食べるとか。
恋人との時間をできるだけ作ってあげることは、お互いが持つべき意識といえるでしょう。
相手の気持ちに寄り添って、できる限り、相手の力になってあげることで、お互いの気持ちをひとつにすることが、充実した関係につながっていくのだと思います。
関係が充実していれば、別れるなんて選択とは無縁になっていくでしょう。
物事をポジティブに考えて
関係性を築くなかで、あーでもないこーでもないと悩んで落ち込んでしまうこともありますよね。
でも、独りよがりで悩んでいるのであればもったいないです。
お互いの歩み寄りを意識して、ポジティブにお付き合いをしていってくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)