男性は、気になる女性には「できるだけよく見られたい」と考えるものです。
しかし、そんな女性が相手でもイラっとしてしまうこともあるよう。
今回は、思わず男性の本音が出てしまいそうになる瞬間についてご紹介します。
時間が長すぎる買い物
いくら好きな女性と過ごせる時間であっても、ずっと買い物に付き合わされるのは、男性にとって退屈なようです。
何度も同じ店に戻ったり、いろいろな店に回ったり、買うかどうかで悩んだり……。
普段このように買い物をしない男性にとっては、余計にイライラも募るでしょう。
また、そんな状況の中で、いちいち「これ似合うかな?」なんて聞かれても、「どっちでもいいから早くしてくれよ!」というのが男性の本音。
ちょっとした買い物ならいいですが、長時間におよぶ場合は、男性よりも女友達を誘った方がいいでしょう。
終わらない会話やLINE
好きな女性との会話やLINEは、男性にとっても楽しい時間です。
しかし、いつまでも終わりが見えないと、さすがにうんざりしてしまいます。
とくに、面白くない話や一日の出来事を振り返るだけの内容だと、より苦痛になるかも。
好きな人とはずっと話していたいという気持ちもわかりますが、好きだからこそ相手への気遣いも見せるようにしないと、すぐに飽きられてしまいますよ。
求めていないアドバイス
気になる男性が困っていたら、助けてあげたいと思う女性も多いでしょう。
ただし、男性が求めていないアドバイスをされるのは、「余計なお世話だよ!」と感じられてしまうかもしれません。
たとえそれが好きな女性であったとしても、男のプライドを踏みにじるような行動を取られたら怒りも湧きあがるものです。
アドバイスよりも、さりげないフォローやサポートをしてみて。
止まらない愚痴
仕事や人間関係など、女性からずっと愚痴を聞かされたら、男性は「いい加減にして!」と叫びたくなるもの。
信頼していたり心を許している相手だからこそ、愚痴もこぼせるのかもしれませんが、さすがに限度はあります。
いつも不満ばかり吐き出していたら、好きな女性でも嫌になってくるかもしれません。
また、「この子にも問題はあるんじゃないかな」なんて思われたりもするかも。
愚痴は、聞かされる方にも負担がかかることを、忘れないようにしましょう。
好きな女性でも冷めるかも…
どんなに好きな女性でも、今回ご紹介したような行動をつづけられると、気持ちが冷めてしまいます。
全てが完璧である必要はないですが、男性の我慢の限度を超えるようなことはしてはいけませんよ。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)