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2019年4月16日火曜日

文豪ストレイドッグス 26話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/12
制作:ボンズ
評価:HV1280

アップのカットでは黒に近い太めの線のボンズらしいくっきり画質になってるところもあるけれど、細めで少し明るい線のシーンが多い。鮮明さ優先のリサイズというほど極端ではないものの、全体にジャギ感の残っていて環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。

線よりは線の輪郭に縦720の特徴がはっきり残っていて、引き続きHV1280で再開。

キャロル&チューズデイ 1話

局:フジテレビ
放送日:2019/04/10
制作:ボンズ
評価:HV1280

作画時の線の太さのバラつきを残して場所によっては線の黒浮き気味のところもあるけれど、
基本適度に暗い線で輪郭強調気味び独特のくっきり感がある。ただ強い輪郭強調は線の近くが明るくなってその部分の色が消えてしまうので、どこか汚い絵に見えてしまうシーンも多い。

ジャギ感が強いけれどリサイズでの乱れは少なく、縦720の特徴がはっきり残るHV1280。

2019年4月10日水曜日

真夜中のオカルト公務員 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280


黒に近い線の高コントラストくっきり画質。

これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎが残っているけれど、輪郭の粗さが気になるところは少なく、線に注目すると1280x720より上の絵と思えるような特徴になっているところが多い。ただ線の細さから感じる精細感に対して細かい描写がないので、簡素な作画に見えてしまう気がしないでもない。

線には縦720の特徴がほとんど残っていないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり見えるタイプのHV1280。

Fairy gone 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:P.A.WORKS
評価:HV1280

何をやってるのかわからないほどではないけれど暗いシーンを暗いまま描くので暗さが印象的な映像。線の輪郭はなめらかに見えるけれど作画時の線は細めで、ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りのカットが多い。

安定したフレームでは縦720の特徴がわかりやすく残っていて、今回もHV1820のPA。

冒頭の統歴481年の文字はフルHDサイズで入れているように見えるけれど、下のや装飾付きU.E.481などの表記もフルHDサイズで入れているようだ。テロップ的な文字はむしろフルHDサイズで追加することの方が多いけれど、絵に重ねるロゴ的な要素や装飾がフルHD解像度になってる映像もたまに出てくる。

消滅都市 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:マッドハウス
評価:HV1280

太めの黒に近い線が輪郭強調気味になっているので極端なくっきり画質に見えるけれど、鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎで強く、線の輪郭がガタガタで粒状感が出てしまっている。

縦720の特徴はわかりにくいけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり残るタイプのHV1280。

2019年4月7日日曜日

デュエル・マスターズ!! 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/04/07
制作:ブレインズ・ベース 小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
評価:HV1280

アセンションからブレインズ・ベースに入れ替わり。

黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質という部分は変わらないものの、ジャギ感の強い線の低解像度映像に劣化。線が太いので気になる環境は少ないだろうけど、大画面だと粗さが見えてしまうこともありそう。

リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴がはっきり残るHV1280。2014年から前シリーズまで5年1536x864を維持していたけれど劣化してしまった。

ちなみにここ数年1280x720ばかりのブレインズ・ベースも、2014~2016年には1536x864や1600x900で作った作品がいくつかあった。ただ当時も1280x720併用だったので基本1280x720の制作というところは変わってないかも。

2019年4月6日土曜日

けだまのゴンじろー 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/04/06
制作:OLM×WIT STUDIO
評価:HVFULL,HV1280

AパートとBパートで作りが異なる混合映像。

Aパートはグラデーション塗りっぽいところもあるけれど、基本ベタ塗りっぽく見える精細感十分の高コントラストのすっきりくっきり画質。線の輪郭も鋭利で縦1080の特徴がわかりやすく残っている文句なしのフルHD制作映像。

Bパートになると線も黒というほど暗くなく、どこかはっきりしないソフトな映像に変わる。Aパートと比較しなければ気になるほどではないけれど、続けて見ているとボケた感じがする。リサイズでの乱れはないけれど作りも少し雑な印象で、縦720の特徴がはっきり見えるHV1280。

デジタル作画で動画より変形アニメが目立つCパートは縦1080の特徴が残っていて映像としてフルHD制作。ただはっきりしない輪郭のカットも多く素材となる絵の解像度が不足しているところがありそう。

OPはAパートと同等。実写ストップモーションアニメっぽいEDもおそらくフルHD。



フルーツバスケット 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/04/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280

基本若干太めで線で適度に暗く見えるところが多く十分鮮明画質に見えるけれど、線の太さのばらつきで細い線では黒浮きしているところもちらほら。

どちらかというと鮮明さ優先のりサイズで拡大した周期的なゆらぎがあり、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。それでも線の乱れは少なく1280x720以上と思えるところも多いのでプラスの効果になっている印象。

特に細いには縦720のジャギがわかりやすく残っていて今回はHV1280のトムス。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/04/03
制作:feel.
評価:HV1280

線の黒さのばらつきが大きめだけど、大半は適度に暗い線のあまり癖のない鮮明HD画質。

乱れているというわけではないけれど、線の輪郭が荒目で過剰なすっきり感とかつるつる感が軽減されている印象。

リサイズでの乱れは特になく縦720の特徴がはっきり残っていて、今回もHV1280のfeel.。

ダイヤのA actⅡ 1話

局:テレビ東京
放送日:2019/04/02
制作:マッドハウス
評価:HV1280

基本くっきり画質だけど、輝度グラデーションで上部が明るくなっている。若干ジャギ感の残る線ですっきり感の弱い絵はマッドハウスで良く出てくる特徴。

前シリーズから数年空いたけれど縦720の特徴がわかりやすく残っていて、引き続きHV1280で再開。

ピアノの森 13話

ピアノの森 13話

局:NHK-G
放送日:2019/01/27
制作:ガイナ
評価:?

1話と異なり縦720よりかなり上に見える線もあるけれど、細かい描写が異様に少なかったり、線に奇妙な周期的なねじれっぽいゆらぎがあるなど、線の輪郭が変化するような鮮明化フィルタを使ったような奇妙な特徴に変わっている。近い特徴はSD制作アニメの強引なアプコンBDなどで何度か見た気がするけれど、元解像度を推定できるような特徴がほとんどない。

1話同様、元は1280x720でそれをあまり賢くない手法で鮮明化すれば似たような特徴の映像にはなりそうだけど、憶測でしかなく何の根拠も見いだせないので今回はお手上げ。

2019年1月13日日曜日

えんどろ~! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/12
制作:Stidio五組
評価:HV1280

少し色味のある線でも適度に暗く明るい癖のないすっきり鮮明HD。

なめらかに見える輪郭でジャギ感はほとんど感じないけれど細かい描写では解像度限界で階段状のジャギが残っているところあった。

リサイズでの乱れもほとんどなく、縦720の特徴が綺麗に残っていて、今回もHV1280の五組。

ドメスティックな彼女 1話

局:TBS
放送日:2019/01/11
制作:ディオメディア
評価:HV1280

十分暗い線に見えるところが多いけれど、コントラスト高めの明るい絵でも少しソフトな輪郭でくっきり感は強くない。

輪郭が滑らかな線に見えるけれど、極端に細い線には解像度限界で縦720の乱れのないジャギが残っているところも多く、今回もHV1280のディオメディア。

グリムノーツ The Animation 1話

局:TBS
放送日:2019/01/10
制作:ブレインズ・ベース
評価:HV1280

明るさを抑えたシーンが多いけれど、細めの線でも適度に暗くすっきり鮮明画質に見える。滑らかな線に見えるところが多いけれどジャギ感の残る絵で、特に細かい描写では階段にガタガタの線も僅かに残っていた。

リサイズでの乱れも少なく、どこを見ても縦720のジャギがわかりやすいHV1280。

約束のネバーランド 1話

局:フジテレビ
放送日:2019/01/10
制作:CloverWorks
評価:HV1280

明るさ抑えめで線も黒というほど暗くないけれど、ボケ感がない程度には鮮明に見える。

線の輪郭がソフトではっきりした特徴が少ない映像だけど、リサイズでの乱れはほとんどなく、
線間隔が狭いところには乱れのない縦720のジャギが残っているHV1280。

CloverWorks名義ではHV1280+が続いていたけれど、あっさり1280x720に退化。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/10
制作:ゼロジー
評価:HV1280

線があまり暗くなく場所によって黒さのばらつきも大きいけれど、演出的な効果を除けば極端な黒浮きは少なく十分鮮明に見える。

リサイズ品質もまずまずで滑らかな線に見えるけれど、ややジャギ感の強い絵をぼかして整えたような特徴で、拡大してみると縦720のジャギがはっきり見えるわかりやすいHV1280になっている。

2019年1月11日金曜日

revisions 1話

局:フジテレビ
放送日:2019/01/09
制作:白組
評価:HV1280

モデル作るの面倒という理由なのか一部普通のアニメのシーンはあるけれど、大半は3DCGの映像。

コストやすそうなぼかし的アンチエイリアスで誤魔化しているので気になるところは多くないけれど、ジャギ感の強い絵なので細かい描写ではガタガタな線が見えてしまうところもちらほら。

リサイズでの乱れもなく、どこを見ても縦720のジャギがはっきり見える非常にわかりやすいHV1280。

2019年1月10日木曜日

ケムリクサ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/09
制作:ヤオヨロズ
評価:HV1280

後処理で線の輪郭の粗さを削っているのか、なめらかな線に見えるところが多いけれど、細かい描写や線間隔の狭いところは激しくジャギって、本来線になるところが点線になってしまっているところもある。けものフレンズも似た作りだったけど、ユニーク特徴なので欠点と言いたくなるような要素が逆にヤオヨロズらしい絵になる理由の一つになっているかも。

リサイズでの乱れは少なく、どこを見ても縦720のジャギがはっきり確認できるわかりやすいHV1280。

私に天使が舞い降りた! 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/08
制作:動画工房
評価:HV1280

色味のある線でもコントラスト高めのすっきり鮮明画質。撮影までの工程含めリサイズでの乱れが少なく全体に線の輪郭がなめらかに見える。ただ拡大してみると全体にジャギ感が強めで細かい描写が潰れ気味なところが多い。

どこを見ても乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。最近は1440x810が多い動画工房だけど、久しぶりに1280x720に戻ってしまった。

2019年1月8日火曜日

ぱすてるメモリーズ 1話

局:TOKYO MX
放送日:2019/01/07
制作:project No.9
評価:HV1280

線も極端に黒くなく明るさ彩度抑えめで地味な絵に見えるシーンが多い。映像ではそれほど粗い感じはしないけれど、ジャギ感強めの絵をぼかして整えたような特徴で、ちょっと雑な作りに見えてしまう。

リサイズでの乱れは少なく、少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見える
わかりやすいHV1280。