2019年4月16日火曜日
2019年4月10日水曜日
真夜中のオカルト公務員 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
黒に近い線の高コントラストくっきり画質。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎが残っているけれど、輪郭の粗さが気になるところは少なく、線に注目すると1280x720より上の絵と思えるような特徴になっているところが多い。ただ線の細さから感じる精細感に対して細かい描写がないので、簡素な作画に見えてしまう気がしないでもない。
線には縦720の特徴がほとんど残っていないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり見えるタイプのHV1280。
放送日:2019/04/07
制作:ライデンフィルム
評価:HV1280
黒に近い線の高コントラストくっきり画質。
これも鮮明さ優先のリサイズで拡大した周期的なゆらぎが残っているけれど、輪郭の粗さが気になるところは少なく、線に注目すると1280x720より上の絵と思えるような特徴になっているところが多い。ただ線の細さから感じる精細感に対して細かい描写がないので、簡素な作画に見えてしまう気がしないでもない。
線には縦720の特徴がほとんど残っていないけれど、1.5倍に拡大した3ピクセル周期のゆらぎがはっきり見えるタイプのHV1280。
Fairy gone 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/04/07
制作:P.A.WORKS
評価:HV1280
何をやってるのかわからないほどではないけれど暗いシーンを暗いまま描くので暗さが印象的な映像。線の輪郭はなめらかに見えるけれど作画時の線は細めで、ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りのカットが多い。
安定したフレームでは縦720の特徴がわかりやすく残っていて、今回もHV1820のPA。
冒頭の統歴481年の文字はフルHDサイズで入れているように見えるけれど、下のや装飾付きU.E.481などの表記もフルHDサイズで入れているようだ。テロップ的な文字はむしろフルHDサイズで追加することの方が多いけれど、絵に重ねるロゴ的な要素や装飾がフルHD解像度になってる映像もたまに出てくる。
放送日:2019/04/07
制作:P.A.WORKS
評価:HV1280
何をやってるのかわからないほどではないけれど暗いシーンを暗いまま描くので暗さが印象的な映像。線の輪郭はなめらかに見えるけれど作画時の線は細めで、ジャギ感の残る線をぼかして整えたような作りのカットが多い。
安定したフレームでは縦720の特徴がわかりやすく残っていて、今回もHV1820のPA。
冒頭の統歴481年の文字はフルHDサイズで入れているように見えるけれど、下のや装飾付きU.E.481などの表記もフルHDサイズで入れているようだ。テロップ的な文字はむしろフルHDサイズで追加することの方が多いけれど、絵に重ねるロゴ的な要素や装飾がフルHD解像度になってる映像もたまに出てくる。
2019年4月7日日曜日
デュエル・マスターズ!! 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/07
制作:ブレインズ・ベース 小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
評価:HV1280
アセンションからブレインズ・ベースに入れ替わり。
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質という部分は変わらないものの、ジャギ感の強い線の低解像度映像に劣化。線が太いので気になる環境は少ないだろうけど、大画面だと粗さが見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴がはっきり残るHV1280。2014年から前シリーズまで5年1536x864を維持していたけれど劣化してしまった。
ちなみにここ数年1280x720ばかりのブレインズ・ベースも、2014~2016年には1536x864や1600x900で作った作品がいくつかあった。ただ当時も1280x720併用だったので基本1280x720の制作というところは変わってないかも。
放送日:2019/04/07
制作:ブレインズ・ベース 小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント
評価:HV1280
アセンションからブレインズ・ベースに入れ替わり。
黒に近い線の高コントラストすっきりくっきり画質という部分は変わらないものの、ジャギ感の強い線の低解像度映像に劣化。線が太いので気になる環境は少ないだろうけど、大画面だと粗さが見えてしまうこともありそう。
リサイズでの乱れは少なく縦720の特徴がはっきり残るHV1280。2014年から前シリーズまで5年1536x864を維持していたけれど劣化してしまった。
ちなみにここ数年1280x720ばかりのブレインズ・ベースも、2014~2016年には1536x864や1600x900で作った作品がいくつかあった。ただ当時も1280x720併用だったので基本1280x720の制作というところは変わってないかも。
2019年4月6日土曜日
けだまのゴンじろー 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/06
制作:OLM×WIT STUDIO
評価:HVFULL,HV1280
AパートとBパートで作りが異なる混合映像。
Aパートはグラデーション塗りっぽいところもあるけれど、基本ベタ塗りっぽく見える精細感十分の高コントラストのすっきりくっきり画質。線の輪郭も鋭利で縦1080の特徴がわかりやすく残っている文句なしのフルHD制作映像。
Bパートになると線も黒というほど暗くなく、どこかはっきりしないソフトな映像に変わる。Aパートと比較しなければ気になるほどではないけれど、続けて見ているとボケた感じがする。リサイズでの乱れはないけれど作りも少し雑な印象で、縦720の特徴がはっきり見えるHV1280。
デジタル作画で動画より変形アニメが目立つCパートは縦1080の特徴が残っていて映像としてフルHD制作。ただはっきりしない輪郭のカットも多く素材となる絵の解像度が不足しているところがありそう。
OPはAパートと同等。実写ストップモーションアニメっぽいEDもおそらくフルHD。
放送日:2019/04/06
制作:OLM×WIT STUDIO
評価:HVFULL,HV1280
AパートとBパートで作りが異なる混合映像。
Aパートはグラデーション塗りっぽいところもあるけれど、基本ベタ塗りっぽく見える精細感十分の高コントラストのすっきりくっきり画質。線の輪郭も鋭利で縦1080の特徴がわかりやすく残っている文句なしのフルHD制作映像。
Bパートになると線も黒というほど暗くなく、どこかはっきりしないソフトな映像に変わる。Aパートと比較しなければ気になるほどではないけれど、続けて見ているとボケた感じがする。リサイズでの乱れはないけれど作りも少し雑な印象で、縦720の特徴がはっきり見えるHV1280。
デジタル作画で動画より変形アニメが目立つCパートは縦1080の特徴が残っていて映像としてフルHD制作。ただはっきりしない輪郭のカットも多く素材となる絵の解像度が不足しているところがありそう。
OPはAパートと同等。実写ストップモーションアニメっぽいEDもおそらくフルHD。
フルーツバスケット 1話
局:テレビ東京
放送日:2019/04/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
基本若干太めで線で適度に暗く見えるところが多く十分鮮明画質に見えるけれど、線の太さのばらつきで細い線では黒浮きしているところもちらほら。
どちらかというと鮮明さ優先のりサイズで拡大した周期的なゆらぎがあり、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。それでも線の乱れは少なく1280x720以上と思えるところも多いのでプラスの効果になっている印象。
特に細いには縦720のジャギがわかりやすく残っていて今回はHV1280のトムス。
放送日:2019/04/05
制作:トムス・エンタテインメント
評価:HV1280
基本若干太めで線で適度に暗く見えるところが多く十分鮮明画質に見えるけれど、線の太さのばらつきで細い線では黒浮きしているところもちらほら。
どちらかというと鮮明さ優先のりサイズで拡大した周期的なゆらぎがあり、環境によっては粗い絵に見えてしまうこともありそう。それでも線の乱れは少なく1280x720以上と思えるところも多いのでプラスの効果になっている印象。
特に細いには縦720のジャギがわかりやすく残っていて今回はHV1280のトムス。
ピアノの森 13話
ピアノの森 13話
局:NHK-G
放送日:2019/01/27
制作:ガイナ
評価:?
1話と異なり縦720よりかなり上に見える線もあるけれど、細かい描写が異様に少なかったり、線に奇妙な周期的なねじれっぽいゆらぎがあるなど、線の輪郭が変化するような鮮明化フィルタを使ったような奇妙な特徴に変わっている。近い特徴はSD制作アニメの強引なアプコンBDなどで何度か見た気がするけれど、元解像度を推定できるような特徴がほとんどない。
1話同様、元は1280x720でそれをあまり賢くない手法で鮮明化すれば似たような特徴の映像にはなりそうだけど、憶測でしかなく何の根拠も見いだせないので今回はお手上げ。
局:NHK-G
放送日:2019/01/27
制作:ガイナ
評価:?
1話と異なり縦720よりかなり上に見える線もあるけれど、細かい描写が異様に少なかったり、線に奇妙な周期的なねじれっぽいゆらぎがあるなど、線の輪郭が変化するような鮮明化フィルタを使ったような奇妙な特徴に変わっている。近い特徴はSD制作アニメの強引なアプコンBDなどで何度か見た気がするけれど、元解像度を推定できるような特徴がほとんどない。
1話同様、元は1280x720でそれをあまり賢くない手法で鮮明化すれば似たような特徴の映像にはなりそうだけど、憶測でしかなく何の根拠も見いだせないので今回はお手上げ。
2019年1月13日日曜日
約束のネバーランド 1話
局:フジテレビ
放送日:2019/01/10
制作:CloverWorks
評価:HV1280
明るさ抑えめで線も黒というほど暗くないけれど、ボケ感がない程度には鮮明に見える。
線の輪郭がソフトではっきりした特徴が少ない映像だけど、リサイズでの乱れはほとんどなく、
線間隔が狭いところには乱れのない縦720のジャギが残っているHV1280。
CloverWorks名義ではHV1280+が続いていたけれど、あっさり1280x720に退化。
放送日:2019/01/10
制作:CloverWorks
評価:HV1280
明るさ抑えめで線も黒というほど暗くないけれど、ボケ感がない程度には鮮明に見える。
線の輪郭がソフトではっきりした特徴が少ない映像だけど、リサイズでの乱れはほとんどなく、
線間隔が狭いところには乱れのない縦720のジャギが残っているHV1280。
CloverWorks名義ではHV1280+が続いていたけれど、あっさり1280x720に退化。
2019年1月11日金曜日
2019年1月10日木曜日
私に天使が舞い降りた! 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/08
制作:動画工房
評価:HV1280
色味のある線でもコントラスト高めのすっきり鮮明画質。撮影までの工程含めリサイズでの乱れが少なく全体に線の輪郭がなめらかに見える。ただ拡大してみると全体にジャギ感が強めで細かい描写が潰れ気味なところが多い。
どこを見ても乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。最近は1440x810が多い動画工房だけど、久しぶりに1280x720に戻ってしまった。
放送日:2019/01/08
制作:動画工房
評価:HV1280
色味のある線でもコントラスト高めのすっきり鮮明画質。撮影までの工程含めリサイズでの乱れが少なく全体に線の輪郭がなめらかに見える。ただ拡大してみると全体にジャギ感が強めで細かい描写が潰れ気味なところが多い。
どこを見ても乱れのない縦720の特徴が綺麗に残っているとてもわかりやすいHV1280。最近は1440x810が多い動画工房だけど、久しぶりに1280x720に戻ってしまった。
2019年1月8日火曜日
ぱすてるメモリーズ 1話
局:TOKYO MX
放送日:2019/01/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線も極端に黒くなく明るさ彩度抑えめで地味な絵に見えるシーンが多い。映像ではそれほど粗い感じはしないけれど、ジャギ感強めの絵をぼかして整えたような特徴で、ちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れは少なく、少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見える
わかりやすいHV1280。
放送日:2019/01/07
制作:project No.9
評価:HV1280
線も極端に黒くなく明るさ彩度抑えめで地味な絵に見えるシーンが多い。映像ではそれほど粗い感じはしないけれど、ジャギ感強めの絵をぼかして整えたような特徴で、ちょっと雑な作りに見えてしまう。
リサイズでの乱れは少なく、少しシャープフィルタで補正すると縦720のジャギがはっきり見える
わかりやすいHV1280。
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