スタッフ全員未成年…店長も18歳で少年でした ガールズバーで15歳少女らに接客させた容疑で2人逮捕 大阪府警
ガールズバーで未成年の少女に接待行為をさせたなどとして、大阪府警生活安全特捜隊は16日、風営法違反容疑で大阪市北区神山町のガールズバー「S」を摘発、ともに18歳の店長の少年と従業員の少年を逮捕した。
逮捕容疑は、15日午後10時半ごろ、店内で15〜18歳の少女3人に18歳未満と知りながら酒の提供など客の接待をさせ、無許可で風俗営業をしたとしている。店長は容疑を認めているが、従業員は「無許可営業とは知らなかった」などと否認している。
府警によると、同店では女性を含めて現場のスタッフ全員が未成年だった。成人の経営者がいるとみて調べている。