【話題の本】40代50代ビジネスマンが選ぶ『おすすめのビジネス書』50選!
日々、新たな切り口で魅力的なタイトルを冠した新刊が登場する「ビジネス書」。 有名経営者や著名人の思想・仕事術を学べる「ビジネス書」は、自己成長やスキルアップをめざしたい、仕事の進め方や人間関係を改善させたい皆さんにとって、多くの学びを与えてくれることでしょう。 そこで、話題の本.com編集部は、読書好きの40代・50代のビジネスパーソンを対象に、「おすすめのビジネス書についてのアンケート」を実施いたしました。 40代・50代といえば場数を踏み、多くの経験とスキルを持ち合わせている世代です。 そんな皆様がオススメする「ビジネス書」50選を一挙にご紹介します。
ここからは早速、40代・50代のビジネスパーソンがおすすめする「ビジネス書」を紹介します。
目の肥えた読者が厳選した「ビジネス書」は、ビジネスパーソンなら必読の作品ばかりです。
それでは、50作品お楽しみください!
1.『7つの習慣 人格主義の回復』(スティーブン・R.コヴィー 著/キングベアー出版)
<コメント>
・ビジネス書の域を超えて、人生の指針となる一冊。迷ったり、悩んだりすると、その都度読み返して、いまの自分の状態を見返すことができる。
・ビジネスにおいてだけではなく、人生、環境、人間関係など、全てにおいて活用できる本。 迷ったとき、困ったとき、悩んだときに読み返すと、そのときに必要な言葉に導かれる優れた書籍。話題の本ではあるが、深く読む人は少ないように思える。
・あまりにも有名過ぎる古典とも呼べる自己啓発書の金字塔だが、いま読み返しても消して色あせることのない普遍的かつ基本的な必要要素が詰まっている。前半だけでも心がけていれば、周りと差を付けられる自己実現を得られる名著。
・仕事や難題に立ち向かうための実力や心構えは普段からの準備や思考の積み重ねから作られ、我々が生きる上で重要な示唆を教授してくれる名著で、体系的に書かれた読みやすさも魅力。
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2.『伝える力』(池上 彰著/PHPビジネス新書)
<コメント>
・どんな仕事/状況でも必要であるコミュニケーションに関して、読みやすくまとまっている。
・コミュニケーションの基本を学べる。上司、部下、同僚。当然に取引先とのコミュニケーションが円滑になる。
・ビジネスを行う上で欠かせない文章力スキルの向上において非常に役に立つと思うから。
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3.『人を動かす』(D・カーネギー 著/創元社)
<コメント>
・若い時代に先輩に勧められ、手に取って一部を読んでみるとベストセラーであることに納得。腑に落ちる内容が多かった。
・多くの人に読まれている本だけに、得られる点は多いと思う。
・よく知られている本なので内容くらいは知っておいた方がいいと思う。
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4.『本当の自由を手に入れる お金の大学 』(両@リベ大学長 著/朝日新聞出版)
<コメント>
・お金に関する知識を体系的に、かつ誰でも分かるように解説している点。お金に困らないような知識が誰でもできる形で提示しているため。
・お金持ちになるために何をすべきかをいろんな角度から解説してくれるため、ぜひ読んでほしい。
・お金を稼ぐ、使う、増やす、守ることについて詳しく書かれている。
・金融リテラシーが身に付いたり、老後の資金調達についてなどの学習に役立った。
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5.『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー ジョンソン 著/扶桑社)
<コメント>
・子供に読んでもらって一緒に意見を交えて話をしたい本。押し付けるのでなく子供の話を聞き自分の意見も言って談話できる本。
・現状に安穏とせず、変わることへの勇気、変わらなければ衰退することを教えてくれた。
・薄いので読みやすいと思い話題性もあり読んだが、複数のネズミがチーズをどのように(経験や、なくなっても何度もくるか別のところにいくか)得たかまたはずっと無駄なことをしていたかを実際の報酬や金脈に当てはめて読むことができ企画を考える上で参考になった。
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6.『 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学』(ロバート キヨサキ 著/筑摩書房)
<コメント>
・お金に関する疑問や副業・本業、これからの生き方を考えさせられる1冊です。投資をする・しないにかかわらず読んで損はない。
・安月給で働く会社員ライフを変えたいと考えている人へ、給料以外に収入を得るやり方や柔軟な思考を学ぶことができ、経済的な自立へのきっかけを掴める。
・ビジネスの基本が書いてあり、考えが変わる。
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7.『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 』(伊藤 羊一著/SBクリエイティブ)
<コメント>
・人前に立って話すというビジネスでは必須のことが学べるため、ビジネスマンにはオススメ。
・かなり読みやすく実用性が高いと思う。
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8.『マネジメント』(ピーター・F・ドラッカー著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・ビジネスや経営に関する基本が養われると思う。
・ビジネスマンの王道だと思える作品で,ビジネスマンなら一度は読んでおくべき素晴らしい本。
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9.『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 』(藤吉 豊 ・ /日経BP)
<コメント>
・文章術の本だが、メールなどでも役立つと思う。人と話すときにも使える技術がたくさんあり、より簡潔に分かりやすく伝えるためのノウハウを勉強できる。
・文章を書くためのテクニック、具体的なコツや心構えがまとめられている。文章を書くのが苦手な人にもオススメしたい1冊。
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10.『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング 』(赤羽 雄二著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・頭の回転が早くなった気がする。感情的になることも減り、揺れないメンタルが手に入った。
・本書に書いてあるメモ書きを実行してみたら、思った以上に頭の中が整理され、無駄なイライラや不安もなくなった。
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【編集部おすすめ】『這い上がれ 「奇跡の泡」で美容の常識を変えた男 』(青山 恭明著/幻冬舎)
<コメント>
・少し前によくCMで流れていた、シャワーヘッド「ミラブル」を誕生させた株式会社サイエンスの代表である青山氏の自伝。波乱万丈な人生から経営へのヒントが学べた。
・今となっては大人気なシャワーヘッドだが、そこに至るまで著者である青山社長は倒産や裏切りなど様々な困難に直面していたのですが、常に逃げずに向き合い乗り越えてきた、ドラマチックな半生が書かれています、強い重い、信念、ぶれない気持ちに心打たれました。
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( )<コメント>
・元メガバンカー・大手地方銀行員として勤めた経験を持ち、現在は不動産鑑定士として多くの地主の様々な悩みに応えている著者が、具体的な解決策を提示していきます。すべての地主におすすめの一冊!
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11.『10倍速く書ける 超スピード文章術』(上阪 徹著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・文章を書く副業をしているが、この本には多数の書くアイディアが揃っている。新人ライターさん向けの本。
・文章を書くのが苦手な人、どうやって書いたらいいか分からない人にとって参考になる本。ビジネスでのメールや企画書、レポート作成だけではなく、SNSやブログなど幅広く使える知識が満載。
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12.『2040年の未来予測 』(成毛 眞 著/日経BP)
<コメント>
・未来予測を自分で行うのはかなり難しいが、元マイクロソフト日本社長の成毛眞氏が理由を述べながら解説するこの本はとても参考になる。
・2040年。約20年後に訪れる未来予測について元日本マイクロソフトの社長である成毛氏が書いた本。これまでの日常で気がつかなかったことを指摘してくれて、今後の生き方について根本から考えさせられた。
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13.『20歳の自分に受けさせたい文章講義 』(古賀 史健著/星海社新書)
<コメント>
・いままで何となく文章を書いていたが、この本では文章を書く上での基本をしっかり学べる。
・文章を書くことに苦手意識があり、克服したいと思い本書を手に取った。著者の経験に基づいたアドバイスが豊富でこの本ほど分かりやすい本はないと思う。
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14.『どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ 』(ANAビジネスソリューション著/KADOKAWA)
<コメント>
・チームワークの本質や仕事の意味、そして働くことを改めて考えさせてくれる1冊だった。
・ANAの底力はこのチームプレイがあってこそと感じた。コミュニケーションの方法やミスをコントロールする方法・対処のしかたなど学びが多い。
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15.『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール 』(ビル・パーキンス著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・これからの50年のためにいまをどのように働き、楽しみ、生きるべきか、お金について深く考えさせられた。
・お金に対する価値観、自分の人生を豊かに替えるための考え方など、参考になった。若い方に読んでほしい1冊。
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16.『まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 』(ナシーム・ニコラス・タレブ著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・如何に「ビジネス書」や自己啓発本が馬鹿馬鹿しいかを皮肉を込めてしっかり書いてくれた面白い本だったから。
・株式投資に対して、自分にとって新しい考え方を提示してくれた本。投資家や投資を仕事にする人は一度手に取ってほしい。
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17.『クリティカル進化(シンカー)論―「OL進化論」で学ぶ思考の技法 』(道田 泰司・宮元 博章著/北大路書房)
<コメント>
・イラストは秋月リスということで、OL進化論をベースに、読みやすいのが良かった。
・クリティカルシンキングの入門書はいくつかありますが、本書が一番読みやすい。4コマ漫画と見開きで1トピックになっているのでちょっとした時間でも読める。
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18.『コトラーのマーケティング4.0 スマートフォン時代の究極法則』(フィリップ・コトラー著/朝日新聞出版)
<コメント>
・マーケティングの世界の第一人者の最新マーケティング論でコンサルティングを職業をするものでなくとも、参考になる。とくにGAFA等巨大企業の脅威にさらされている業種の方は必読。
・デジタル化社会におけるマーケティングの手法がよく分かる一冊。専門書的な難しさはなく、マーケティングに関わっていない方も、デジタル化社会での考え方など勉強になる。
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19.『これ、いったいどうやったら売れるんですか? 身近な疑問からはじめるマーケティング』(永井 孝尚著/SBクリエイティブ)
<コメント>
・マーケティングといわれると難しいと思われる分野を身近な疑問から分析している1冊。
・マーケティング初心者が入門書として読んでほしい。前著「100円のコーラを1000円で売る方法」もオススメ。
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20.『これからの「正義」の話をしよう』(マイケル サンデル著/早川書房)
<コメント>
・物事を多面的に見れ、さらに立場による視点や考え方を学べるのでオススメ。
・NHKの「ハーバード白熱教室」を見て読みました。正義や自由について改めて考えさせられる。
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【編集部厳選】『人生を成功に導く「しくじり」のススメ』(郭 樟吾 著/幻冬舎)
<コメント>
・「thinkでなく、 think aboutで考える」という部分が印象に残った。失敗(しくじり)をいかにして自分の糧にするか、成長させるかについて学べました。
・脳外科医の先生がご自身の受験や医師、病院経営の経験を基に書かれた書籍です。誰でも失敗は人生につきもの。それをどう乗り越えるか、活かすか考え方を改められました。若い人に読んでほしいですね。
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21.『できる上司は会話が9割: 「困った部下」が戦力に変わる、コーチングのスゴ技』(林 健太郎著/三笠書房)
<コメント>
・マネジメント層が普段の業務の中で部下と対峙する際に、使える会話例や取るべきスタンスが、様々なケースに応じて多数収録されている。自分に必要な部分だけを読み、実際に試してみるのが良さそう。
・管理職必読! コーチングや会話のコツなどすぐに取り入れられる情報が満載で、すぐに仕事に活かせる。
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22.『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』(山口 周著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・いまの時代の変化はAIやネット環境の整備によって、創造性が求められる時代になってきていると感じる。読後は改めて仕事のやり方を考えなければいけないと痛感するし、危機感を感じるほど説得力ある内容になっている。
・ガンダム世代にとっては「ニュータイプ」というタイトルだけでも惹かれてしまう。視点がどれも斬新で、いまの時代に求められることがよく分かる。これからのキャリアに活かしたい。
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23.『はじめての課長の教科書』(酒井穣著/ディスカヴァー・トゥエンティワン)
<コメント>
・課長職に就くための基本が詰まっている。
・課長に限らず、初めてチームを持った人にもオススメ。課長への心構えや必要なスキル、キャリアアップに向けた施策まで実践的でタメになる内容。
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24.『バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』(ジョージ・S・クレイソン著/文響社)
<コメント>
・私が読んだビジネス書でもっともタメになった本。お金の貯め方・運用法が分かりやすく解説されている。
・「お金」と「幸せ」を生み出す、富を築く上での秘訣が学べる。
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25.『ビジョナリー・カンパニー 2 – 飛躍の法則 』(ジム・コリンズ著/日経BP)
<コメント>
・成功している会社の事例を挙げ、その40の秘訣を教えてくれるから。
・長期的な成長を続けている企業を徹底的にデータ分析されている。いままで多くのビジネス書を読んだが、もっとも価値のある本だと思う。
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\40代50代のビジネスマンの皆さん、肝臓は大丈夫?/
「毎日お酒を飲む」「20歳の時より体重が10kg増えた」「ストレスが多い」…
日本人の3人に1人が発症し、死を招く「脂肪肝」。気づいた時にはすでに手遅れーを防ぐためにすべきことは?
26.『マンガでまるっとわかる! FXの教科書 』(横尾寧子著/西東社)
<コメント>
・何か投資を始めたいと思い読み始めた。内容は初心者には少し難しいが、マンガ付きなのでスラスラ読める。
・FX初心者向けの教本。基礎知識からFX会社の選び方やテクニック、失敗例までFXに関することをまんべんなく学べる。
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27.『メモの魔力 』(前田 裕二 著/幻冬舎)
<コメント>
・この本を読むと、メモによって人生が変わる可能性を見出せる。書いてあることすべてを実践するのは難しいが、部分的にでも取り入れることで徐々に変化が生まれているように感じる。すべての大人にオススメしたい。
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28.『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎 夏海著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・いまも仕事の役に立っている。名書だと思う。
・以前、職場の上司に勧められて購入した。高校野球の物語と兼ねて書かれているので読みやすく、マネジメントの概念理解に非常に役に立つ。原書の「ドラッカーの「マネジメント」も読みたくなる。
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29.『ユダヤの商法』(藤田 田著/ベストセラーズ)
<コメント>
・アメリカでも成功者にはユダヤの血を引く人が実は多い。お金を大事にするユダヤ人の商いの基本が分かる本。
・45年以上前に書かれた書籍でありながら、ビジネスの考え方が現代にも共通する点が多い。日本マクドナルドを築き上げた藤田氏の息遣いを感じられる。
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30.『ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣』(本田 健著/大和書房)
<コメント>
・友人から勧められて読んだ。お金のことだけではなく仕事や幸福論なども学べる上、普通のビジネス書とは違ってストーリーで書かれているので、スラスラと読める。
・20代でこの本と出会いたかったと思う。自分を見失いそうになったときに読み返している。
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31.『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図』(リンダ・グラットン著/プレジデント社)
<コメント>
・これからの労働の形がどうなるか考えさせられる1冊。
・コロナ禍のいまだからこそオススメしたい一冊。2025年に世界中の若者がどのような働き方をしているかを未来予測をして書き上げている。10年ほど前にされた近未来予測が現在でいくつも実現しており、これからの働き方、生活スタイルについて考えさせられる。
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32.『会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方』(大手町のランダムウォーカー著/KADOKAWA)
<コメント>
・本書は競合する有名企業の財務3表をいくつか並べて、特徴的な数字などから企業名を推測する「会計クイズ」がメイン。切り口がおもしろく、これからの労働の形がどうなるか考えさせられる。
・会計についてこれから勉強してみたいという人にオススメ。「会計クイズ」で楽しく、身近に学べる。
ネット書店
33.『競争戦略論I 』(マイケル E. ポーター著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・競争リーダーシップやファイブフォース、差別化、トレードオフなど事業企画に携わる立場の人にとってはバイブルになる1冊。
・「戦略」の大切さを教えてくれる。企業経営層は一度は手に取ってほしい。
ネット書店
34.『行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術I 』(石田 淳/かんき出版)
<コメント>
・この年代になると自身が最前線で働く役割から部下を効率良く動かし、成果を上げる役割に変わってきた。20歳以上離れた若い社員との話し方、チームを良い方向へ導くためにどうしたらいいのか、とても参考になる。
・部下ができ、育成方法に困っていたときに手に取った本。行動科学の基本が理解でき、具体的な手順にまで落とし込まれているのでとても参考になる。
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35.『経営の行動指針―土光語録』(土光 敏夫/産能大出版部)
<コメント>
・昭和に出版された本でありながら、経営に関わるヒト・モノ・カネの扱い方の原理原則を的確に捉えており、時代を超えて参考になる。 自分の置かれている立場が変わるたびに気が付くことも変わってくるため、年に1回は読み返している。
・数十年前の刊行ではあるが、現在でも通用する格言。1つひとつの言葉が身に沁みる。
ネット書店
36.『小倉昌男 経営学 』(小倉昌男著/日経BP)
<コメント>
・分かりやすい言葉で書かれており、素晴らしい作品。
・ヤマト運輸の創業者が書いた本。いつの時代にも通ずる経営学で、起業家なら一度は読むべし。
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37.『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』(藤由 達藏 著/青春出版社
<コメント>
・仕事を進めていく中で迷い、上手く進めなくなったときこの本を読み、自分に足りないことが明確にできた。
・早く行動することがいかに大切かを再確認できる。何かに迷ったらこの本を読むと行動したくなる。
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38.『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教』(岸見 一郎・ 古賀史健著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・鈍感力を磨くのに役立ちました。これを読むようになってから多動力が増し、いろいろにことに積極的に取り組めるようになった。
・青年の会話を通して語られるアドラー心理学は何度も読み返したくなる。人生観が変わる。
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39.『幸せになる技術 ~人生で一番大切なのに誰も教えてくれない』(上阪 徹著/きずな出版)
<コメント>
・いままで読んできた本で一番印象に残っている。仕事とは何だ? いま自分は楽しいか? を教えてくれる本。
・自分自身の仕事のやりがいや幸せを考えさせられる。「幸せ」とは自分で定義するものだと、この本で初めて理解した。
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40.『行動が結果を変える ハック大学式 最強の仕事術 』(ハック大学 ぺそ著/ソシム)
<コメント>
・ノウハウがまとまっており、これ1冊でビジネス書数冊分の要点が学べる。若い人にも読みやすい。
・仕事力を高めたい人、20代30代の若い人に読んでほしい本。ビジネスマンの必須項目を取りまとめてくれている。200ページあるが、一気に読めてしまう。
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41.『世界のトップスクールだけで教えられている 最強の人脈術』(平野 敦士 カール 著/KADOKAW)
<コメント>
・プラットフォームビジネスの優れた点を探り、個人でもSNSを通じた人脈作りが成功の鍵であることを力説している。
・最新のネットワーク理論をベースに、実践的な人脈術まで書かれていて実践に役立つ。人脈は”数”ではなく”誰と繋がるか”が重要。
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42.『思い通りに人を動かすヤバい話し方 』(Dr.ヒロ 著/フォレスト出版)
<コメント>
・ビジネス系YouTuberとしても有名になった人で、まだ登録者1,000人くらいの頃から注目していた。1年ほど経って現在では14万人超え! 心理学を学んでいる人にとっても有益な内容がビッシリ! 『人』に関わる仕事をしているなら絶対に読むべし!
・とにかく分かりやすい!すぐに使えるノウハウが詰まっていて実用的な会話術の本。
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43.『1時間で10倍の成果を生み出す最強最速スキル 時給思考 』(金川 顕教著/すばる舎)
<コメント>
・働き方改革で如何に無駄を省き効率化を図り、余分な業務をIT化や省いたりして、クオリティを上げることが自己成長の上でも大切だと思う。
・自分の時給を知ることで、生活の見直しや成長のきっかけにつながった。
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44.『失敗の本質―日本軍の組織論的研究 』(戸部良一著/中央公論新社)
<コメント>
・日本が連合国に敗戦した理由を包み隠さず研究的な視点で分析・説明しているから。
・組織論の入門に良い本。失敗から学ぶことがいかに重要かよく分かる。
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45.『実行力 結果を出す「仕組み」の作りかた』(橋下徹 著/PHP研究所)
<コメント>
・大阪府市長のときの成果の背景が分かる。人を動かす仕組みや、自分がどう動いたら相手を納得・共感させられるか、そういった部分の考え方に感銘を受けた。
・橋下徹氏の大阪の変革の裏側が事細かにリアルに描かれている。組織のリーダとしてどう動くかを考えさせられる1冊で、何度も読み返したくなる。
ネット書店
46.『社内プレゼンの資料作成術』(前田 鎌利 著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・プレゼン資料作成に必要なノウハウが書かれていて実際、資料作成に大変役に立った。
・プレゼン資料の作成スキルが格段に上がる。いかにいままで自分のプレゼン資料が間違っていたのか分かった。常にデスクに置いておきたい1冊。
ネット書店
47.『書かずに文章が上手くなるトレーニング』(山口拓朗 著/サンマーク出版)
<コメント>
・文章を書く上で大切なコツをトレーニングできる内容になっており、非常にオススメ。
・仕事でもプライベートでも文字を書くことが増え、上手く書けないことに悩み、本書を手に取った。読むだけで知識が蓄えられ、書くスキルだけではなく、自己成長にもつながると思う。
ネット書店
48.『深い集中を取り戻せ ―― 集中の超プロがたどり着いた、ハックより瞑想より大事なこと』(井上一鷹著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・とことん向き合うと、周囲のプレッシャーが気にならなくなる。そのために外的環境と内的環境を変える仕組み作りに関するという考え方が、とても納得いくものだった。
・コロナ禍で在宅ワークが増え、仕事のオンオフに悩んでいたころに購入。集中するために必要な環境や理論が具体的に書かれていて実践に移しやすいと思う。働き方が変わっているいま、読むべき1冊。
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49.『〈神道〉のこころ』(葉室頼昭著/春秋社)
<コメント>
・神道を考え、知ることで、世を知り人を知る。人間関係に役立つ。
・様々なことがせわしなく起きる世の中で、ふと忘れてしまいがちな「何気ないことすべてに対する感謝の気持ち」を当たり前に持ちたいと思った。
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50.『人生は運よりも実力よりも、勘違いさせる力で決まっている。』(ふろむだ 著/ダイヤモンド社)
<コメント>
・感情で物事を判断してしまう理由が、理論的に説明されている良書。とくにSNSでもてはやされるインフルエンサーがどうして支持されるのかなどの仕組みが分かるとビジネスがスムーズにいきやすいと思う。
・20代の若い人にオススメしたい。現実の世の中のリアルがよく書かれている。
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【調査概要】
実施期間:2021年7月15日〜7月30日
調査方法:インターネット調査
調査対象:読書好きのビジネスパーソン(40〜50歳代)
回答者数:124名
1冊のビジネス書との出会いで、生き方・考え方が変わる
ビジネス書では、ネガティブな感情をコントロールする方法や現状を変える勇気、目の前の事象を多面的に観察する力などを身に付けることができます。今回のアンケートでは、1冊のビジネス書との出会いによって、生き方や考え方が変わったというコメントも目立ちました。
そうして身に付けた新たな着眼点は、めぐりめぐって仕事のパフォーマンス向上につながるはずです。
毎月、数百冊のタイトルが刊行される「ビジネス書」。どんな本を読めばいいか迷ったときは、日々ビジネスの現場の最前線で戦う40代・50代の皆様のご意見を参考にしてみてはいかがでしょうか。