夫婦の生活費の平均は?理想と現実…賢い家計の見直しとは
2019/04/13
夫婦の平均的な生活費をご存知ですか?独身時代と違い、これから先の将来を考え支出や収入についてしっかり考えていく必要があります。
そこで一般的な生活費の平均や、モデルケースについてまとめてみました。
夫婦2人でどのように家計を考えていくか、今一度考えてみましょう。
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夫婦の支出!生活費の平均は?
夫婦2人の場合は?
リクルート・ブライダル総研が、2014年の6月に464人を対象に行った調査によれば、夫婦の生活費の平均的な内訳は次のようになっています。
生活費 20~25万円
内訳
・住居費 6~8万円 (ローン、住居費含む)
・食費 3~4万円
・光熱費・通信 3~3.5万円
・家具・家事用品 1~2万円
・被服 1~2万円
・保険・医療 2~2.5万円
・教養・娯楽 1~2万円住居費に関しては、住む場所によって家賃に差があります。首都圏は、2LDKで9万円~10万円くらいが相場であるのに対し、首都圏以外の場所によっては、2LDKで4万円くらいが相場のところも。
また、両親と同居して家賃を抑えているという人もいるようです。
引用元-いくらあれば生活できる?夫婦の平均生活費2015 | mamaPRESS
総務省の統計局の発表によれば、2015年4月~6月、家族2人以上の一世帯あたりの月平均支出は「285,188円」ということでした。
内訳は食費が「70,524円」とか…正直、ちょっと驚いてしまいました。でもこの調査は平均収入が「546,931円」ということですので、それなりに収入のあるご家庭の話といえるでしょう。
生活費の額は家族の人数や年代によって大きく変わってきます。
とある結婚情報誌の調査によれば、新婚夫婦2人暮らしの場合、1か月の生活費の平均は「21.2万円」でした。子供が生まれると必然的に支出も増えますから、総務省の統計と合わせて考えてみると家族構成によって「21~28万円」といったところでしょうか。
引用元-結婚後の生活費。平均はいくら?管理や分担は?内訳を調査。 | お役立ち情報満載のオールジャンルジャパン!
理想とされる夫婦の平均的な生活費
二人暮らし(同棲・夫婦など)の場合
ここでは手取り30万円の収入があり、二人暮らし(同棲・夫婦など)をしている場合を例に生活費とその内訳を記載しています。
手取り収入…300,000円
理想の内訳
食費 45,000円(15%)
住居費 75,000円(25%)
光熱・水道費 15,000円(5%)
通信費 18,000円(6%)
保険料 12,000円(4%)
趣味・娯楽費 9,000円(3%)
被服費 9,000円(3%)
交際費 6,000円(2%)
日用雑貨費 6,000円(2%)
こづかい 36,000円(12%)
その他 9,000円(3%)
貯蓄 60,000円(20%)
一般的に理想的な貯蓄額は収入の20%と言われており、上記のパターンはその条件をクリアした生活費の内訳となっています。欲を言えば、今後の出産やマイホーム購入を視野に入れ、その負担を少しでも補填するためにもう5%プラスして25%ほどを貯蓄に回したいところです。
引用元-あなたの生活費と内訳は適正?理想の収支バランスを把握しよう
夫婦の生活費の平均で一番差が出るのは「家賃」
20代や30代の夫婦における生活費では、家賃や住宅ローンの生活費に占める支出割合が多くなります。都心部では特に家賃が高くなり、新婚カップルが多く選ぶ間取りの1LDKから2LDKの部屋であると8~11万円ほどかかります。
基本的に、家賃は収入の3分の1程度に抑えるのが目安だと言われていますが、立地や条件の良い物件を選ぶとそれ以上になってしまう場合もあります。家賃は固定費として必ず毎月かかってくる支出ですから、家賃を抑えることで、その分毎月の生活費を抑えることができます。
しかし、家賃を収入の3分の1よりも1~2万円プラスすることで旦那さんや奥さんのモチベーションが上がることもありますので、必ずしも無駄な支出とは言い切れません。
家賃については、二人でよく話し合って物件を決めるようにしましょう。生活費について考える前に物件を決めてしまった場合、あまりにも収入に見合わないと気づいた場合には思い切って引っ越しを視野にいれるのもおすすめです。
引用元-気になる夫婦の生活費大調査!自分は平均より上?それとも下?
夫婦で生活費の平均を把握することが重要!
結婚したら生活を見直そう
新婚夫婦は、これまでのお金の使い方をしていては、家計が破綻してしまう。
これまで海外旅行やブランド品の購入などをしていた方も、意識を変えなければ平均以下の貯蓄額になってしまう。これからの時代は年金や給与も減る傾向にあるので、今までよりも一層生活は厳しくなる。
結婚したらすぐに生活を見直すことで、10年後・20年後には大きな差になる。出来ることから1つずつ、節約術を実践しよう。
引用元-新婚夫婦の生活費節約術|目安を知り貯金額の目標を立てよう
家計簿をつけよう
生活費を計算してくれるアプリをご存知ですか?手書きの家計簿に挫折した経験のある方でも、簡単に記録を付けることが出来ます。レシート撮影で情報を読み込めたり、自動的に生活費を計算してくれたりと、様々なアプリが出ているので、ぜひチェックしてみてください。
家計簿を始める際には細かく費用を振り分けるのではなく、ある程度大雑把な振り分け方をすることが長続きの秘訣です。また毎日記録しなければならないという訳ではなく、「気が向いた時や時間のある時に記録して、1か月分の支出をまとめる」というスタンスで行う方が長続きがします。レシートを捨ててしまう癖のある人は、まずはレシートを保管することから始めましょう。
引用元-あなたは生活費の内訳を知ってますか?夫婦や独身の人数別平均!暮らし方別の費用と節約方法を大公開!|welq [ウェルク]
夫婦の生活費の平均額を見直そう!すぐできる賢い節約方法
1. ポイントカードを上手に使う
買い物の際、ポイントカードを利用することでポイントをためることができます。ためたポイントは景品に交換したり、次の会計時に値引きされたりします。たくさんのポイントカードを持っていると、一つ一つのポイントがたまりづらくなりますので、ポイントカードを統一するかスーパーなどは一つの店舗に絞って買い物をするのが良いでしょう。
2. エコバッグを使う
スーパーでは、袋が1枚3~5円ほどします。スーパーで週に3回ほど買い物する方であれば1年で約720円、10年で7200円になります。また、スーパーの袋に比べてエコバッグは頑丈なため、重いものを買うときには重宝します。かわいいエコバッグを見つけたからと言って頻繁に買い替えるのは、節約のための無駄な出費となりますのでやめましょう。
3. 公共料金や家賃をクレジットカードの引き落としにする
公共料金や家賃がお持ちのクレジットカードで引き落とせるのであれば、今すぐに変更しましょう。家賃や公共料金は毎月必ずかかってきますし、金額もばかになりません。クレジットカードであればポイントがたまりますし、ポイントはそのまま支払いにあてることのできるクレジットカードもありますので、お得です。
引用元-気になる夫婦の生活費大調査!自分は平均より上?それとも下?
twitterの反応
◆お金の知恵を身につけよう◆ 65歳~85歳までの20年間に必要なお金について。夫婦2人で老後生活を送るうえで必要と考える最低日常生活費は平均22万円。趣味や教養、旅行やレジャーなども楽しむための「ゆとりある老後生活費」としては平均35.4万円必要とされています。
— お金の恐怖 (@nakanakaiikanj1) March 17, 2016
ついでに夫婦二人の平均的な生活費とその内訳を調べてみまして…
なんだかもう、土下座して謝りたい気分になりました。
平均より安く済んでいるのって、光熱費と通信費くらいだわ。
足りないとか言っててごめんなさい、ごめんなさい。。。— HAL(源川はるか) (@haruka_minakawa) March 26, 2016
高齢者夫婦2人世帯の平均的生活費は、家計調査によると27万円です。厚生年金が受給できる高齢者夫婦世帯の現時点での受給額平均は19万円です。毎月の不足額が8万円ですから、年に96万円必要という計算になります。65歳から85歳までの20年間で1920万円になり、
— 魔砲少女リリカル菜乃ちゃん♪ (@Raising_HeartEx) March 13, 2016
夫婦二人の生活費って平均でどのくらいなんだろ?
— 倉持キョーリュー (@kyoryu_kuramo) April 26, 2015
子ども1人20歳で独立するまで平均年100万って計算甘いか?夫婦の生活費が年300万も甘過ぎるか?実際いくらくらい使ってるのか
— なよ (@rozen_acgin) April 27, 2015
夫婦2人で生活費25万が平均だと知って、私なんで一人で30万稼いでて1円も貯金できてないんだろ…危機感(°_°)
— めいぴ .* (@may29pippi) August 27, 2015
30歳から65歳までの月々にかかる生活費(世帯当たり)
1ヶ月平均 29万6,512円
35年間合計 1億2453万円
総務省統計より夫婦そろって1ヶ月平均ないなって人はまずいなって思って
即行動あるのみです!男はひとりで30万は最低
稼がんと守るもん守れんぞ!— so-ta (@nishimura1813) November 4, 2015
Q.老後の生活費はどのくらい必要?
( )万円 × 12ヶ月
※60歳以上の夫婦の生活費平均
28万円/月 (2008年度総務省データ)— 自由人こうたろ(31) (@kotaro0009) February 29, 2016
老後に夫婦で必要な生活費はおよそ月 27 万円。からの、現 30 代が 65 歳から貰える年金額は月 15 万円で差額 12 万円。からの平均寿命 80 歳まで生きるとして 15 年間。12x15x12=2,160 万円老後の生活費に必要ですという安定の不安煽り。
— 剛之 (@takayuki_w) February 16, 2016
高齢者夫婦2人世帯の平均的生活費は、家計調査によると27万円です。現在の社会保障が持続すると仮定して、老後、毎月8万円不足という事実があります。平均寿命85歳まで生きるとして1920万円必要です。これを退職金を含め貯蓄しないといけません。ただ社会保障は持続するとは思えません。
— ドラボン (@runway_30) March 12, 2016