雨、雨、雨、ちょっと晴れて
また雨、雨、雨
下の写真は、そのちょっと晴れた６月下旬ののアガパンサス








＜久しぶりにちょっと、おしゃべり＞

ブログを始めて、庭の草木を観察するようになりました。
この庭は『小さな宇宙』と感じるようになりました。
大きくなりすぎた枝を切って形を整えるようになりました。
造園もどきの作業も、この上なく楽しく。
私の視点は造形美なんだなって、そういう自身も知りました。
切った枝は、すぐに捨てずに必ず部屋に飾るようになりました。
そうしたら根が出てくるものもあり、植えてみました。
嬉しいですね、こんなに嬉しいことはないです。
秘かにグイグイと成長して頂けまして、歓びを頂いております。
園芸は苦手なのですが、草木からの潤いは大切にしています。
何もない更地の住宅地に家が建ったのは５５年前。
今では大きな木が庭にいっぱいあります。
日陰になってしまいましたが木漏れ日と大木は最高です。
そして、
花写真を撮るようになったら、
花々の最後まで見ようと思うようになりました。
枯れ行く姿も、また美しく、美しく。
最後はアガパンサスの枯れた姿。

小さな小さな　
めだかの赤ちゃんが泳ぐ水瓶に
睡蓮が咲きました。

水瓶の周りには
ドクダミの白い十字の花たちが。

今年はドクダミチンキ（虫刺され薬）作りに
初挑戦しようと思っていたのに
白い花を楽しんでいるうちに
旬を逃してしまいました。


さてさて、お次は
葉っぱの美しいナンテンの花が
真っ盛りの今です。



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庭のある生活を楽しみ始めたのは、
庭の小道造りからでした。
石並べが、こんなに好きだったなんて！
写真は２０１５年３月
この時が２回目、今はまた修復し整えました。

それも一段落すると、
造園もどきに入ってきまして、
園芸は苦手なので積極的にはしていませんが、
配置やバランスを考えて中庭から草花を
移植したりしています。

下のアンダーラインのある日付をクリックすると
２01８年５月２３日『庭の小道造り』の記事に

この時は何も植えてなかったスペースも
小さな草花たちが根付きました。
ちなみに、こちらの小道も修復しました。
だって並べる作業が好きなんだもの。
少しずつ少しずつの庭造り、楽しんでいます。

この家は大きな木が多く木漏れ日が大変美しい。
木々っていいですね。その度に
両親に感謝です。

我家の桜は山桜。
３月末に満開を迎えました。
道路の電線に引っかかりつつある枝を切らなくてはならず、
しかし、どうせ切るなら花を部屋で奏でたく待っていたのです。
見た目より高いので、お友だちと２人で木登りして
幹から出ている太い枝から切りました。
部屋に枝ごとダイナミックに生けたり、
花束のように小さく飾ったり桜づくしの
部屋を楽しんでいます。（写真は４月２日）