「LosslessCut 3.65.0」公開動画などの不要な部分を高速に切りとれるソフト
「LosslessCut」がバージョンアップ
LosslessCut 3.65.0 が公開されましたLosslessCut 3.65.0 主なアップデート
・マーカー機能: 終了時間がないセグメントは「マーカー」として扱われ、エクスポートから除外。スクリーンショットとして一括エクスポート可能・複数オーディオトラック同時再生 (FFmpeg 支援)
・セグメント選択状態を llc ファイル内にに記憶
・バイトサイズでタイムライン分割
・JavaScript 式でセグメントを変更
・ブラック/シーン/無音検出の機能向上 (パラメータ記憶、トラック選択など)・新しいキーボードショートカット (セグメント移動)
・波形レンダリング改善 (高速化、カスタマイズ)
・新しいファイル名テンプレート変数
・Electron v35 にアップグレード(macOS 10 のサポート終了)・FFmpeg v7.1 にアップグレード
・その他、細かい改善とバグ修正
Release 3.65.0 · mifi/lossless-cut · GitHub■「LosslessCut」とは
動画や音声などのメディアファイルをカット編集するソフト
必要以外の再エンコードをしないので無劣化で高速です
フリーでオープンソース
動画や音声を映像で確認しながら簡単に切り取れます切り取ったもの同士の結合もできます
ffmpeg を利用しています
Chromium ベースの HTML5 ビデオプレイヤーを使用しているため
ffmpeg の形式がすべてサポートされてはいません
MP4、MOV、WebM、MKV、OGG、WAV、MP3、AAC、H264、Theora、VP8、VP9
日本語表示に対応しました左下のチャルドマーク?で高度な設定が表示できます
陰陽玉のマークで選択範囲を削除するか
選択範囲外を削除するかが切り替わります
GitHub ・mifi/lossless-cut: The swiss army knife of lossless video/audio editing


電子書籍読み放題サービス Kindle Unlimited 無料体験