[レビュー]ミュージカル「アラジン」、알며들(すっかりとアラジンに浸る)準備ができましたか…「ウェルカム・トゥ・アグラバー」+24日アラジン
[レビュー]ミュージカル「アラジン」、알며들(すっかりとアラジンに浸る)準備ができましたか…「ウェルカム・トゥ・アグラバー」
https://m.joynews24.com/v/1787099
[ジョイニュース24キム・ヤンス記者]
「すっかりとアラジンに浸った(アラジン+染入った)!」
ミュージカル「アラジン」(製作エス&コ)が初上陸した韓国舞台で1200人の観客全てが立ち上がった。
ミュージカル「アラジン」は全世界4大陸、11本のプロダクションで公演、約2000万人の観客を呼び集めた世界的ヒット作。ブロードウェイ初演10周年を迎え、初めて韓国で公演された。初演初のステージ(プレビューを除く)にはアラジン役にキム・ジュンス、ジニー役にチョン・ソンファ、そしてジャスミン役にイ・ソンギョンが上がった。
上半身の脱衣に近い'素肌チョッキボーイ'に生まれ変わったアラジン役のキム・ジュンスは名不虚伝'その名に相応しい歌唱力と演技力で観客を魅了した。ひと際スリムになったキム・ジュンスは全身の筋肉を活用して熱唱し、アイドル出身らしく誰よりも軽い身のこなしで振り付けを完璧に消化した。彼は休む暇なく跳びまわり走り回り、タップダンスに剣舞まで消化して150分があっという間だった。
初めてのミュージカル挑戦にジャスミン姫に扮したイ・ソンギョンは完璧なプリンセスビジュアルそのもの。耳に残るディクションで演技を消化した彼女は序盤緊張感を隠せない姿を見せたりも。しかし、徐々に舞台に適応する姿を見せた。
ジーニー役のチョン・ソンファはコメディアン出身らしい瞬発力で客席とのやりとりに成功した。煙の中に登場した「ランプの精」ジーニーは序盤から強烈なコメディと総天然色ビジュアルで視線をひきつけた。チョン・ソンファは、若々しさと誠実さを行き来するジーニーを通じてまた、「信じて見るチョン・ソンファ」を立証した。幻想的な魔術ショーとあっという間に行われる衣装チェンジがやはり見どころだ。
「アラジン」は1992年に公開したディズニーアニメを原作とする。当時の「アラジン」を覚えている観客なら、また今回の思い出に濡れることができる。初小節だけでも胸をときめかせた映画の中のOSTArabian Nights」と「One Jump Ahead」「Friend Like Me」「Prince Ali」「A Whole New World」を聞くことができるから。ここにアラジンとジャスミンのデュエット曲「A Million Miles Away」など4曲はミュージカルのために新たに追加された。
「アラジン」は、LED照明一つなく神秘的なアグラバ王国を完璧に具現化する。夕日に染まった王宮は異色のアグラバ市場に、また金色の燦爛な黄金の洞窟に変貌する。星の光の下で空を飛ぶ魔法の絨毯シーンは、かなり圧巻だ。
加えて「アラジン」は多様なイルージョン効果を適用、観客に魔法のような幻想的な経験をプレゼントする。ジーニーは煙が立ち上る中で魔法のように登場し、ジャファーは劇の最後にランプの中にピョンと消える。またアラジンは箱の中から消えては現れ、瞬く間に衣装を着替えて登場するなど驚くべきシーンが続く。剣舞、バレーダンス、タップダンス、スティックダンスなど37人の俳優たちの休むことなく吹き出すエネルギーも印象的だ。
何よりも「アラジン」はアラジンとジャスミンの本当の愛、アラジンとジーニーの真の友情、アラジンと3人の友人のカシム・オマール・ボクカクの興味深い旅、そして虎視眈々と王位を狙うジャファーとイアーゴを巻き込むストーリーまで加えた「龍頭龍尾(最初から最後まで素晴らしい)」公演だ。老若男女問わず誰もが楽しく見ることができる、今冬最高の家族ミュージカルで遜色ない。
アラジン役にキム・ジュンス、ソ・ギョンス、パク・カンヒョン、ジーニー役にチョン・ソンファ、チョン・ウォンヨン、カン・ホンソク、ジャスミン役にイ・ソンギョン、ミン・ギョンア、チェ・ジヘ、スルタン役にイ・サンジュン、ファン・マンイク、ジャファー役にユン・ソンヨン、イム・ビョン、イアーゴ役にソヨン、カシム役にソ・マンソク、オマール役にユク・ヒョンウク、バッカク役にバンボヨン、ヤン・ビョンチョルなどが出演する。
2025年6月22日までシャロッテシアター。 8歳以上の観覧可。ランニングタイム150分(インターミッション含む)。
24日(日)
アラジン:キム・ジュンス
ジーニー:カン・ホンソク
ジャスミン:チェ・ジヘ
レビューより
「とても面白かった
ジーニーのセリフのとおり
知ってるから良いんだって
全部知ってる話だけどすごく面白くて
見てて涙が出るほど幸せ・・」
シャラジンとホンソクジーニー
お互い気ごころも知れていて一緒に作品もやったことあるし
なんせジュンスのメヒョンになるということもあり
お互いアドリブすごくて
楽しかったみたいですね。
すごく楽しくて幸せになったってコメントがあってとても嬉しかったです。
幸せになって観劇を終えるってやっぱミュージカルの醍醐味ですよね。
洞窟から抜け出すときにシャラジンがホンジニーのあごを掴んで ア、ロ~ラロラロラ~って言ったって書いてあって
シャラジンが天真爛漫にいたずらっ子気質を見せてそれにホンローラの反応がめちゃ面白かったみたいですね。
めちゃ爆笑したって反応でした。
シャラジとホンジニーはもう3年くらい一緒にしているくらいの呼吸だった
今日の公演を観て、高いけどチケットもっと買おうかなと思った
ジュンスが今になってダンスをするミュージカルをやっとすることになったのがすごくもったいない~
ダンスするときほんとに跳び回ってる。
スプリングがついてるみたい~
ダンスも上手だけど表情もすごくよくてダンスするときに目が離せない
ジャンプするときに身体の重さが感じられない 数秒空中に浮かんでるみたい
(出ました!ジュンスの空中浮遊説 笑)
ミュゲルにここに書いてある
アルミョドルダすっかりとアラジンに浸るっていう単語がありました。
それとカーテンコールの時にシャラジンがコマみたいに回って
コマを回すみたいにホンソクジーニーがペンペンってやってたらしいです。笑
ジュンスはその時その時一期一会の観客もいるって思って
一回一回一生懸命にやって
さらに複数来てくださる方のためにもアドリブや
カテコもいろいろ工夫してるみたいですね。
ジュンスはアイディアの宝庫ですね~
https://m.joynews24.com/v/1787099
[ジョイニュース24キム・ヤンス記者]
「すっかりとアラジンに浸った(アラジン+染入った)!」
ミュージカル「アラジン」(製作エス&コ)が初上陸した韓国舞台で1200人の観客全てが立ち上がった。
ミュージカル「アラジン」は全世界4大陸、11本のプロダクションで公演、約2000万人の観客を呼び集めた世界的ヒット作。ブロードウェイ初演10周年を迎え、初めて韓国で公演された。初演初のステージ(プレビューを除く)にはアラジン役にキム・ジュンス、ジニー役にチョン・ソンファ、そしてジャスミン役にイ・ソンギョンが上がった。
上半身の脱衣に近い'素肌チョッキボーイ'に生まれ変わったアラジン役のキム・ジュンスは名不虚伝'その名に相応しい歌唱力と演技力で観客を魅了した。ひと際スリムになったキム・ジュンスは全身の筋肉を活用して熱唱し、アイドル出身らしく誰よりも軽い身のこなしで振り付けを完璧に消化した。彼は休む暇なく跳びまわり走り回り、タップダンスに剣舞まで消化して150分があっという間だった。
初めてのミュージカル挑戦にジャスミン姫に扮したイ・ソンギョンは完璧なプリンセスビジュアルそのもの。耳に残るディクションで演技を消化した彼女は序盤緊張感を隠せない姿を見せたりも。しかし、徐々に舞台に適応する姿を見せた。
ジーニー役のチョン・ソンファはコメディアン出身らしい瞬発力で客席とのやりとりに成功した。煙の中に登場した「ランプの精」ジーニーは序盤から強烈なコメディと総天然色ビジュアルで視線をひきつけた。チョン・ソンファは、若々しさと誠実さを行き来するジーニーを通じてまた、「信じて見るチョン・ソンファ」を立証した。幻想的な魔術ショーとあっという間に行われる衣装チェンジがやはり見どころだ。
「アラジン」は1992年に公開したディズニーアニメを原作とする。当時の「アラジン」を覚えている観客なら、また今回の思い出に濡れることができる。初小節だけでも胸をときめかせた映画の中のOSTArabian Nights」と「One Jump Ahead」「Friend Like Me」「Prince Ali」「A Whole New World」を聞くことができるから。ここにアラジンとジャスミンのデュエット曲「A Million Miles Away」など4曲はミュージカルのために新たに追加された。
「アラジン」は、LED照明一つなく神秘的なアグラバ王国を完璧に具現化する。夕日に染まった王宮は異色のアグラバ市場に、また金色の燦爛な黄金の洞窟に変貌する。星の光の下で空を飛ぶ魔法の絨毯シーンは、かなり圧巻だ。
加えて「アラジン」は多様なイルージョン効果を適用、観客に魔法のような幻想的な経験をプレゼントする。ジーニーは煙が立ち上る中で魔法のように登場し、ジャファーは劇の最後にランプの中にピョンと消える。またアラジンは箱の中から消えては現れ、瞬く間に衣装を着替えて登場するなど驚くべきシーンが続く。剣舞、バレーダンス、タップダンス、スティックダンスなど37人の俳優たちの休むことなく吹き出すエネルギーも印象的だ。
何よりも「アラジン」はアラジンとジャスミンの本当の愛、アラジンとジーニーの真の友情、アラジンと3人の友人のカシム・オマール・ボクカクの興味深い旅、そして虎視眈々と王位を狙うジャファーとイアーゴを巻き込むストーリーまで加えた「龍頭龍尾(最初から最後まで素晴らしい)」公演だ。老若男女問わず誰もが楽しく見ることができる、今冬最高の家族ミュージカルで遜色ない。
アラジン役にキム・ジュンス、ソ・ギョンス、パク・カンヒョン、ジーニー役にチョン・ソンファ、チョン・ウォンヨン、カン・ホンソク、ジャスミン役にイ・ソンギョン、ミン・ギョンア、チェ・ジヘ、スルタン役にイ・サンジュン、ファン・マンイク、ジャファー役にユン・ソンヨン、イム・ビョン、イアーゴ役にソヨン、カシム役にソ・マンソク、オマール役にユク・ヒョンウク、バッカク役にバンボヨン、ヤン・ビョンチョルなどが出演する。
2025年6月22日までシャロッテシアター。 8歳以上の観覧可。ランニングタイム150分(インターミッション含む)。
24日(日)
アラジン:キム・ジュンス
ジーニー:カン・ホンソク
ジャスミン:チェ・ジヘ
レビューより
「とても面白かった
ジーニーのセリフのとおり
知ってるから良いんだって
全部知ってる話だけどすごく面白くて
見てて涙が出るほど幸せ・・」
シャラジンとホンソクジーニー
お互い気ごころも知れていて一緒に作品もやったことあるし
なんせジュンスのメヒョンになるということもあり
お互いアドリブすごくて
楽しかったみたいですね。
すごく楽しくて幸せになったってコメントがあってとても嬉しかったです。
幸せになって観劇を終えるってやっぱミュージカルの醍醐味ですよね。
洞窟から抜け出すときにシャラジンがホンジニーのあごを掴んで ア、ロ~ラロラロラ~って言ったって書いてあって
シャラジンが天真爛漫にいたずらっ子気質を見せてそれにホンローラの反応がめちゃ面白かったみたいですね。
めちゃ爆笑したって反応でした。
シャラジとホンジニーはもう3年くらい一緒にしているくらいの呼吸だった
今日の公演を観て、高いけどチケットもっと買おうかなと思った
ジュンスが今になってダンスをするミュージカルをやっとすることになったのがすごくもったいない~
ダンスするときほんとに跳び回ってる。
スプリングがついてるみたい~
ダンスも上手だけど表情もすごくよくてダンスするときに目が離せない
ジャンプするときに身体の重さが感じられない 数秒空中に浮かんでるみたい
(出ました!ジュンスの空中浮遊説 笑)
ミュゲルにここに書いてある
アルミョドルダすっかりとアラジンに浸るっていう単語がありました。
それとカーテンコールの時にシャラジンがコマみたいに回って
コマを回すみたいにホンソクジーニーがペンペンってやってたらしいです。笑
ジュンスはその時その時一期一会の観客もいるって思って
一回一回一生懸命にやって
さらに複数来てくださる方のためにもアドリブや
カテコもいろいろ工夫してるみたいですね。
ジュンスはアイディアの宝庫ですね~