E-PM1 + M.ZD 45mmF1.8
白州というお酒の写真。なんかお店で撮ってみた。これはクローズアップレンズつけてるかな?
酒は全然飲まないので、この酒がいいのか悪いのか良く知らないけど。こないだ新聞に載ってたのは見た。
こうやって、くっついて並んでいる酒ビンの一つを撮って、そこにしかピントが合わないって、私が持ってたカメラではありえないくらい被写界深度が浅い。写真の印象が全然変わるね。
なんでわざわざ、RX100、DP1Mと買って、カメラライフが充実したこの時にわざわざもう一台カメラを買ったのか。
それは、足りない物があるから…と言う話になる。簡単に言うと、ポートレートや物を撮るためのカメラがあまりない。
私が持っているカメラは、C-2020Z…は置いとくとして、LX3、RX100、DP1Mとなる。背景をボカして人を撮る、などという用途に必要な「明るい中望遠」がない。みんな広角系のカメラだ。まあ、LX3が望遠してもF2.8だからなかなか明るいけど…。
ま、そういうわけで、せっかくだからカメラ持って出かける時に、色々撮れるといいなーとか思って、この領域のカメラが欲しくなった。で、色々調べて、オリンパスのM.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8というレンズが、画質・携帯性のわりにかなり安いらしいので、これがちょうど欲しいものではないかと思った。
なので、安くて小さいE-PM1を買って(しかも中古で)、そのレンズを買えば、大体目的は達成できるんじゃないだろうか…とか思った。
- 2012/11/26(月) 23:00:00|
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