さまざまな業界のトップランナーを講師に迎え、彼らの仕事術やライフハック術をすべて「うんこ」に喩えて教わる、超新感覚のオンライン講義サービスです。
「あらゆるものはうんこに喩えられる」をモットーにしており、小難しいセミナーで消化不良に陥りがちな知識を、「うんこ」と言うフィルターを通すことで、誰にでもわかりやすく世の中に伝えていくことを目的としています。
「うんこ」で喩えると、一見興味のないことでも、小難しいことでも興味が持てるものです。「うんこ」に喩えることはクリエイティブなこと。世の中に伝えたいことがある人は、「うんこ」に喩えて一緒に拡めていきましょう!
UN高 校長・柳澤 大輔
・開校期間:2018年4月2日〜2019年7月15日
・講義回数:全18回(毎月3本程度公開)
・受講価格:390円(税別)
・配信方法:ストリーミング配信(PC・スマホなどから視聴可能)
※講義は録画配信のため、先生への質問などはできません。ご了承ください。
佐渡島 庸平(株式会社コルク 代表取締役)
2002年に講談社に入社し、『ドラゴン桜』(三田紀房)『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集担当。2012年にクリエイターのエージェント会社、コルクを設立。『鼻下長紳士回顧録』(安野モヨコ)『テンプリズム』(曽田正人)『インベスターZ』(三田紀房)『マチネの終わりに』(平野啓一郎)の編集。
シモダ テツヤ(株式会社バーグハンバーグバーグ 代表取締役)
バーグハンバーグバーグ代表取締役。大学卒業後、株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ株式会社)でマーケティング業務を担当。そのかたわら、お笑いウェブメディア『オモコロ』を立ち上げ、2010年に起業。著書に『日本一「ふざけた」会社の - ギリギリセーフな仕事術』(中央公論新社)がある。
谷尻 誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE 代表取締役)
1974年広島県生まれ。2000年、建築設計事務所SUPPOSE DESIGN OFFICE設立。2014年より吉田愛と共同主宰。広島と東京を拠点とし、インテリアから住宅、複合施設をはじめ、多様なプロジェクトを国内外で多数手がける。『社食堂』や『絶景不動産』を開業するなど、活動の幅も広がっている。
土屋 敏男(日本テレビ放送網株式会社 日テレラボ シニアクリエイター)
1979年日本テレビ放送網入社。『進め!電波少年』ではTプロデューサー・T部長として出演し話題になる。その他『天才たけしの元気が出るテレビ』『とんねるずの生ダラ』『ウッチャンナンチャンのウリナリ!』などを演出・プロデュース。初監督ドキュメンタリー映画『We Love Television?』が11月3日から公開。
遠山 正道(株式会社スマイルズ 代表取締役)
2000年株式会社スマイルズを設立。現在、『Soup Stock Tokyo』のほか、ネクタイ専門店『giraffe』セレクトリサイクルショップ『PASS THE BATON』などを展開。『生活価値の拡充』を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。
柳澤 大輔(面白法人カヤック 代表取締役)
1998年面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリ、各種キャンペーンアプリやWebサイトなどのコンテンツを数多く発信。
さまざまなWeb広告賞で審査員をつとめる。ユニークな人事制度やワークスタイルなど新しい会社のスタイルに挑戦中。
新子 明希(株式会社シンクスマイル 代表取締役)
1972年大阪府生まれ。2007年シンクスマイル設立。現在は、社内モチベーション向上SNS「ホメログ」や「RECOG(レコグ)」を社内開発、販売している。「称賛文化の形成」や「従業員エンゲージメントの向上」を促進させるアプリの開発販売を通じて、毎日の「働く」が楽しくなる世の中の形成を目指している。
垣内 俊哉(株式会社ミライロ 代表取締役)
1989年岐阜県出身。障害を価値に変える「バリアバリュー」の視点から、ユニバーサルデザインのコンサルティングを実施する株式会社ミライロを設立。自身も車いすユーザーである。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アドバイザー、日本財団パラリンピックサポートセンター顧問に就任。
長谷川 哲士(コピーライターと噂のCEO)
小学2年生の春、登校時にうんこをもらし、保健室にパンツが置いてあることを知る。代表作→「うんこを連呼すると、幸運になる。」「あのアイドルグループのメンバーは、ぜんいん大便者です。」「日本には、うんこを食べる人がいる。それを見る人もいる。」(日本うんこピーライター組合)、うんこ文学ポスター「走れウンコ」
アフロマンス(Afro&Co.代表)
アイディアで、新しい体験をつくるパーティークリエイター。「世の中に、もっとワクワクを。」をコンセプトにしたクリエイティブカンパニー「Afro&Co.」代表。2012年に瞬く間に全国に広がった泡にまみれて踊る「泡パ®」や、街中を巨大ウォータースライダーに変える「Slide the City」など、数々の話題のプロジェクトを手がける。
田口 敬(ウンログ株式会社 代表取締役)
2006年日本大学理工学部航空宇宙工学科卒業後、3社で営業を経験し、2011年WEBメディア企業へ入社。在職中に0からプログラミングを勉強し、2012年7月にうんち記録アプリ「ウンログ」をリリース。1年間で10万DLを達成し、2013年8月にウンログ株式会社の前身であるじぶんラボ株式会社を設立。代表取締役として現在に至る。
浦中 千佳央(京都産業大学 教授)
日本の大学を卒業後、渡仏し、15年ほど、フランスに在住していました。その間、トゥールーズ第一大学で博士(政治学)を取得。2012年より、日本で1番最初に警察学研究所を設立した京都産業大学法学部で教員をしています。専門は警察学といい、警察の人・組織を社会学、政治学、文化人類学など、多領域にわたる学問により、分析することです。
武井 浩三(ダイヤモンドメディア株式会社 代表取締役)
日本の大学を卒業後、渡仏し、15年ほど、フランスに在住していました。その間、トゥールーズ第一大学で博士(政治学)を取得。2012年より、日本で1番最初に警察学研究所を設立した京都産業大学法学部で教員をしています。専門は警察学といい、警察の人・組織を社会学、政治学、文化人類学など、多領域にわたる学問により、分析することです。
北澤 真(北澤造園 三代目)
立命館大学理工学部都市システム工学科卒業。個人邸を中心に、寺院、店舗、ホテル、様々な庭を手掛けている。
「全国造園技能競技大会2014」特別賞、「神戸ビエンナーレ2015グリーンアート」最優秀賞、「ハウステンボス世界フラワーガーデンショー2017テラスガーデン」最優秀デザイン賞を受賞。
成澤 俊輔(NPO法人FDA 理事)
1985年、佐賀県生まれ。徐々に視力を失う難病・網膜色素変性症を持つ。
2011年、就労困難者の就労支援と雇用創造をするNPO法人FDA事務局長に就任。「世界一明るい視覚障がい者」をキャッチフレーズに、障がい者雇用分野の当事者・福祉の専門家・経営者という3つの立場を生かし、日夜奔走している。
松本 圭司(株式会社カルヴォ 代表取締役)
1973年生まれ。日系メーカー3 社で勤務後、ハゲ・薄毛を隠す・増やす手段以外で解決することを目的とした事業案で、森永製菓主催のビジネスプランコンテストに入賞し、2016年8月に株式会社カルヴォを、2017年11月に PineWest 株式会社を共同設立。著書に『ハゲを着こなす~悩みを武器にして人生を変える方法』がある。
福田 敏也(777CreativeStrategies 代表)
1959年東京生まれ。CM出身のCreative Directorであり、サービス戦略コンサルタントであり、美大デザイン学科の教授であり、企業の次世代人材育成担当であり、ものづくりカフェのファウンダーであり、地域芸術祭の盛り上げ担当でもある。カヤックでは、社友として「デストロイヤー」の肩書きを与えられている。
Q:UN高の授業がイメージできないのですが、どのような内容ですか?
A:『面白法人が20年かけて発見したブレストの効能(UN高バージョン) 』や『テレビは面白くなくなった?って本当か?』など、各講師の仕事論やクリエイティブ論を、うんこで喩えたり、うんこを事例にして面白く話したりするという内容になります。マジメな話をうんこで喩えることで、クスッと笑いながら、内容を消化していただければと思います。
Q:講義の時間はどれくらいですか?
A: 1回の講義時間は30〜60分を予定しています。各回の先生によって異なります。