Huawei機でよくある質問を纏めてみました。
順次追加予定。
Huawei公式のFAQではなく、個人で作成したFAQとなります。
このページへのリンクは御自由にどうぞ。今後も、自動で入る「Powered by FC2」以外の広告は一切入れません。
リンクなしで、記載内容をコピペして利用して頂いても何ら問題ありません。
Android端末のFAQ
Xiaomi機のFAQ
OPPO機のFAQ
楽天MNO(楽天回線)のFAQ
■更新履歴
直近、約2か月分のみ記載
2023/03/24:FAQ1_6を追加。
■最も重要な設定
設定→アプリ→設定→特別なアクセス→バッテリー最適化を無視→右上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可(許可が閉じない設定です)
■次に重要な設定
端末管理→電池残量→右上の歯車→消費電力が高いアプリ→オフ(補足:通知された時に間違って閉じないようにするため)
※アプリ固有の設定は、設定→アプリ→該当アプリ→電池→消費電力が高いアプリ→オフですが、上記をオフにしておけば、オンでもオフでもどちらでも良いです。
端末管理→電池残量→右上の歯車→極端に消費電力の高いアプリを閉じる→オフ
■念のために確認(デフォルトでは設定済)
端末管理→電池残量→省電力モード,ウルトラ省電力→オフ
端末管理→電池残量→画面ロック時にアプリを閉じる→該当アプリ→オフ
もしくは、設定→アプリ→該当アプリ→電池→画面ロック時に閉じる→オフ
※どちらも同じです。連動しています。
端末管理→電池残量→右上の歯車→スリープ時にWi-Fi接続を維持→常時
端末管理→電池残量→右上の歯車→スリープ時にモバイルデータ通信を維持→ON
設定→モバイルデータ通信→データセーバー→無効
■してはいけないこと
端末管理アプリ→電池残量→最適化
※アプリが終了してしまいます。
自動でタスク管理を行うようなアプリは使わない、もしくは使っても支障がない設定を調べる。
(ウイルス対策のアプリなどでも終了してしまうものもあります)
目安としては、設定→詳細設定→ユーザー補助→サービスに「TalkBack,Select to Speak,スイッチアクセス」以外がないかを確認。あれば、電源管理やタスク管理などの機能があるアプリかもしれません。
※自分の知らないところでアプリが終了してしまう可能性があります。
■それでも駄目な場合
(駄目だった時だけ利用で良いと思います)
Heartbeat Fixer for GCMを利用する。
Heartbeat Fixer for GCM
■最も重要な設定
設定→アプリと通知→アプリ→設定(画面下の歯車)→特別なアクセス→バッテリー最適化を無視→右上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可(許可が閉じない設定です)
設定→電池→起動(EMUI8.1では「アプリ起動」)→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行)をオン
■お好みで
設定→電池→右上の歯車→消費電力が高いアプリ→オフ(通知のみなので好みでオンでも良い)
設定→アプリと通知→通知とステータスバー→通知で画面を点灯→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要ならオフでも良い)
■念のために確認(デフォルトでは設定済)
設定→電池→省電力モード,ウルトラ省電力モード→オフ
設定→電池→右上の歯車→スリープ時にWi-Fi接続を維持→常時
設定→電池→右上の歯車→スリープ時にモバイルデータ通信を維持→ON
設定→無線とネットワーク→モバイルデータ通信→データセーバー→無効
■してはいけないこと
自動でタスク管理を行うようなアプリは使わない、もしくは使っても支障がない設定を調べる。(ウイルス対策のアプリなどでも終了してしまうものもあります)
目安としては、設定→システム→ユーザー補助→サービスに「TalkBack,Select to Speak,スイッチアクセス」以外がないかを確認。あれば、電源管理やタスク管理などの機能があるアプリかもしれません。
nova lite 2では、設定→スマートアシスト→ユーザー補助→サービスに「TalkBack,選択して読み上げ,スイッチアクセス」
P20では、設定→スマートアシスト→ユーザー補助→サービスに「Amazon Assistant,TalkBack,選択して読み上げ,スイッチアクセス」
※自分の知らないところでアプリが終了してしまう可能性があります。
■補足(SMARTalkとメール)
SMARTalkの設定は、右上3点→設定→環境設定→高度な設定→OS起動時にSMARTalkを起動→オン、が必要です。
私の検証では、2時間以上スリープの複数回でのモバイル通信,Wi-Fi通信両方の検証(12時間スリープ以上も含む)で、LINEとSMARTalkのプッシュは100%完璧でした。
メールのmyMailとBlueMailに関しては、2時間以上スリープなど長時間でDozeに移行すると、プッシュ通知が安定しませんでした。
そこで代替案として、AquaMailで検証してみました。AquaMailはプッシュとフェッチの両方が設定出来ます。キープアライブの設定もありますがオフで問題ありませんでした。
フェッチの設定は「画面消灯時のみ」にしておけば、無駄なフェッチ処理を少しでも回避できます。
これで基本的にはプッシュ通知で受け取って、Dozeでうまく動かない時にフェッチが動いて実運用には耐えれるようになります。
無料版では広告が入りますが・・・・・
■Mate 10 Proとnova lite 2の違い
Mate 10 Proの方は、LINE,SMARTalkともに完璧でしたが、nova lite 2の方は、LINEの通知は完璧ですが、SMARTalkの方がディープスリープに移行したと思われる頃になると着信不能になることが多いです。アプリ自体は終了していない状態であっても。着信可能な時もあります。
同じEMUI8.0なのに謎です・・・・・
nova lite 2では、SMARTalk for AndroidでのAndroid6.0以降の根本的な対応が終わるまでは安定動作は無理かもしれません。
2018/09/22追記:FIG-LA1 8.0.0.137(C635patch01)のファームで3日間の検証でSMARTalkで着信問題ないことを確認。8h以上のスリープを4回検証していずれも着信可能。
■最も重要な設定
設定→アプリ→アプリ→画面右上3点→特別なアクセス→電池の最適化→左上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可しない(許可しないが閉じない設定です)
※EMUI8とは設定が逆になっています。許可しない(電池の消費が速くなる可能性があります)の方を選択する必要があります。
設定→電池→アプリ起動→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行をオン)
■お好みで
設定→電池→右上の歯車→電力消費アラート→オフ(通知のみなので好みでオンでも良い)
※端末によっては、右上の歯車ではなく、画面下の「その他のバッテリー設定」
※ファームによっては不具合?(Mate 20 Proのヒントアプリには該当項目の説明あり)で、この項目がないものがあります。
アプリをしばらく利用していると、アプリ単位で以下の設定は可能になります。
設定→アプリ→アプリ→該当アプリ→消費電力詳細→消費電力が高いアプリ(もしくは電力消費アラート)→オフ
設定→通知→ロック画面での通知→表示
設定→通知→その他の通知設定→通知で画面を点灯→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要ならオフでも良い)
■念のために確認(デフォルトでは設定済)
設定→電池→省電力モード,ウルトラ省電力モード→オフ
設定→電池→右上の歯車→端末スリープ時も接続状態を維持→ON
※端末によっては、右上の歯車ではなく、画面下の「その他のバッテリー設定」
設定→無線とネットワーク→データ通信量→データセーバー→無効
設定→サウンドとバイブ→通知の鳴動制限→オフ。もしくはクイックアクセス内の「通知の鳴動制限」をオフ
■大前提
EMUI9→EMUI9→EMUI10のようにメジャーアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→システムと更新→リセット→端末をリセット
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
電池の最適化で、GoogleやHuaweiのサービスで最初から「許可しない」になっているものは、そのまま変更しない。
■補足
設定→電池は、端末管理(オプティマイザ)アプリ→左下の電池アイコンからも遷移可能です。
CosmoSiaの通知でロック画面が延々と点灯,消灯を繰り返す場合は、設定→アプリ→アプリ→CosmoSia→通知管理→LED:該当の色→ロック画面での通知→表示しない、もしくは、CosmoSiaのアプリ内の設定で、通知→通知ポップアップ→オンにすることで回避出来ます。
CosmoSiaのアプリ内の設定で、通知→メッセージ受信時に画面点灯→オフでも、おそらく回避出来ると思われます。こちらの方がよさそうです。ロック画面に送信者と件名も表示できますので。(EMUIの設定で通知で画面を点灯をオンにしている前提)
EMUIの設定とアプリの設定がバッティングしてうまく動かないことが原因と推測されます。
EMUI9では、SMARTalkはマルチタスクボタンで終了するだけで、着信が出来ませんでした。
LINEでの着信音選択方法。
LINEアプリ起動→設定→通知→LINE通知音を端末に追加
LINEアプリ起動→設定→通知→メッセージ通知→サウンド→曲を選択→LINE:XXXXX
■Mate 20 Proでの検証
Huawei機では深いDozeへの移行が1時間のため(GSam Battery Monitorで確認)、2時間程度スリープにして端末を微動だにさせずにプッシュ通知を検証。
それぞれ別端末から発信して着信までの時間で即スリープ解除されることを複数回確認。
Wi-Fiでの検証。
LINE:1秒,1秒
メーラー(CosmoSia):1秒,2秒
モバイル通信での検証。
LINE:2秒,2秒
メーラー(CosmoSia):2秒,4秒
以上の結果から、EMUI9でもメールとLINEは安定してプッシュ通知が使えるようです。
■EMUI9での問題
ファームによっては、CosmoSiaのアプリを終了しない設定が出来なくなっています。「設定→電池→アプリ起動」の一覧に表示されません。メーカーも把握済。
そのため、CosmoSiaでは、安定して利用出来ません。
Outlook等、アプリを終了しない設定が可能なメーラーを利用する必要があります。
2020/01頃にCosmoSia側で対策がされて、現在は利用可能になりました。
アプリ起動の一覧には表示されませんが、アプリ側で「自動受信モード実行」という実装がされたようです。
その機能が動いている通知は邪魔なので、以下の設定で通知はオフにしておけばよいです。機能自体は有効のままです。
設定→アプリ→アプリ→メール(CS)→通知→自動受信モード実行時の通知→通知を許可→オフ
EMUI9と同じになります。
詳細については、FAQ1_3を参照。
■最も重要な設定
設定→アプリ→アプリ→画面右上3点→特別なアクセス→電池の最適化→左上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可しない(許可しないが閉じない設定です)
設定→電池→アプリ起動→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行をオン)
■お好みで
アプリをしばらく利用していると、以下の設定が可能になります。
設定→アプリ→アプリ→該当アプリ→消費電力詳細→電力消費アラート→オフ
設定→通知→通知コンテンツを非表示→オフ
設定→通知→その他の通知設定→画面を起動→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要ならオフでも良い)
設定→通知→その他の通知設定→通知アイコンをステータスバーに表示する→オン
■念のために確認(デフォルトでは設定済)
設定→電池→省電力モード,ウルトラ省電力モード→オフ
設定→電池→その他の電池設定→端末スリープ時も接続状態を維持→ON
設定→モバイルネットワーク→データ通信量→スマートデータセーバー→スマートデータセーバー→オフ
■補足
設定→電池は、オプティマイザアプリ→左下の電池アイコンからも遷移可能です。
AppGalleryに登録されているLINEとCosmoSiaは、HMSのプッシュに対応済。
LINEはトークのバックアップと復元については、現時点(2020/06/20)では未対応。
CosmoSiaも、設定→電池→アプリ起動でアプリを終了しない設定が可能になっています。
■大前提
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→システムと更新→リセット→端末をリセット
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
■P40 lite 5Gでの検証
LINEをモバイル通信で一晩放置(8時間以上)(2020/06/20)した直後に、端末を微動だにさせずに、別端末からトークで検証。即通知で問題なし。
CosmoSiaをWi-Fi接続で一晩放置(8時間以上)(2020/06/21)した直後に、端末を微動だにさせずに、パソコンからメール送信で検証。即通知で問題なし。
■最も重要な設定
設定→アプリ→アプリ→画面右上4点→特別アクセス→バッテリーの最適化→左上の▼→すべてのアプリ→該当アプリ→許可しない(許可しないが閉じない設定です)
設定→バッテリー→アプリ起動→該当アプリ→手動で管理(自動起動,他のアプリによる起動,バックグラウンドで実行をオン)
■お好みで
設定→通知→ロック画面での通知→表示
設定→通知→その他の通知設定→画面起動→オン(スリープ中に一時的に画面表示。不要ならオフでも良い)
■念のために確認(デフォルトでは設定済)
設定→バッテリー→省電力モード,ウルトラ省電力モード→オフ
設定→バッテリー→その他の電池設定→端末スリープ時も接続状態を維持→オン
設定→モバイルネットワーク→データ通信量→スマートデータセーバー→オフ
設定→サウンドとバイブレーション→通知の鳴動制限→オフ。もしくはクイックアクセス内の「通知の鳴動制限」をオフ
■大前提
EMUI10→EMUI11→EMUI12のようにメジャーアップデート後に、端末の初期化を行っていること。
端末の初期設定時に、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップしていること。
新規にセットアップしていない場合は、初期化をして、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
初期化は以下で可能です。
設定→システムと更新→リセット→端末をリセット
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
以下のようなアプリはインストールしていないこと。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
電池の最適化で、GoogleやHuaweiのサービスで最初から「許可しない」になっているものは、そのまま変更しない。
■補足
設定→バッテリーは、端末管理(オプティマイザ)アプリ→左下の電池アイコンからも遷移可能です。
ロック画面を下から上にスワイプした右下をタップすると、QRコードリードのためにカメラが起動します。
QuickShortcutMaker(ショートカットツール)でショートカットを作って起動すれば非常に楽になります。
QuickShortcutMaker(ショートカットツール)
ホーム画面の何もない所を下へスワイプ左上のQRコードのアイコンをタップで起動することも可能です。
EMUI9では左上ではなく右上にAI Visionのアイコンがあります。アイコンをタップした後に横にスワイプするとQRコードリーダーとなります。
機種(例えばP20)によっては、カメラを起動して左上のアイコンをタップすることで起動することも可能です。
googleの標準機能となったgoogleレンズを使う方法もあります。
googleアシスタントを起動して画像の赤枠の部分をタップすると利用出来ます。
ダブルタップでの機能はありませんが、シングルタップでスリープ移行、指紋認証一発でスリープ解除が出来ます。
※例外機種としてnova lite 2のように、「設定→スマートアシスト→モーションコントロール→ダブルタップ」があるものもありますが、ごく一部の例外機種となります。
※ファームによっては、「モーションコントロール」ではなく、「ショートカットとジェスチャー」の場合もあります。
ホーム画面でダブルタップでスリープへ移行出来ないのは仕様です。ロック画面でのダブルタップでスリープへ移行できるだけとなります。
ホーム画面の何もない所を長押し(もしくはピンチイン)→ウィジェット→画面ロック
※ホームアプリはHuawei標準のものを利用しているという前提
設定→スマートアシスト→フローティングボタン→オン
で、フローティングボタンを表示して、その中の「画面ロック」をタップすることでスリープにすること可能です。
※EMUI5.0 5.1では可能ですが、EMUI8.0 8.1には該当機能はありません。
APNタイプに
「dun」が必要なMVNOがあります。
「dun」が登録出来ない場合や改善しない場合は、以下の「dun」の部分を「tether」に置き換えて下さい。
例:UQ mobile,IIJmio(タイプA),mineo(Aプラン),FREETEL,等々
既にAPNタイプがセットされている場合は、最後に「,dun」を追加。区切り文字が「,」になります。
何も設定されていない場合は、「default,supl,dun」をセットします。
Huawei機の場合は、「default,supl,ia」がセットされていることが多いです。その場合は、後ろに「,dun」を追加して、「default,supl,ia,dun」とします。
「dun」が不要なMVNOもありますので、なしでテザリング出来る場合は、そのままなしで使えばよいです。
テザリングが出来ない場合のみ「dun」を追加すればよいです。
接続すら出来ない場合は、「設定→無線とネットワーク→テザリングとポータブルアクセス→ポータブルWi-Fiアクセスポイント→デバイスリスト→許可されたデバイス→許可されたデバイス」になっている可能性あり。「すべてのデバイス」に変更するか、MACアドレスを指定する「手動でデバイスを追加」を利用する。
キャリアの場合は、オプションの申し込みが必要な場合もあります。
auのテザリングオプション
https://www.au.com/mobile/service/tethering/
softbankのテザリングオプション
https://www.softbank.jp/mobile/price_plan/options/tethering/
設定→アプリと通知→通知管理→右上の3点→バッジ→画面上部の「バッジの表示モード」→未読メッセージ
該当アプリ(LINE等)をオン
※ホーム画面の何もない所を長押し(もしくはピンチイン)→ホーム画面設定→バッジアプリアイコンでも可能です。
設定→通知→アプリのアイコンバッジ→画面上部の「バッジの表示モード」→未読メッセージ
該当アプリ(LINE等)をオン
※ファームによっては、切り替えが「数字」と「ドット」になっています。
Android8.0 8.1(EMUI8.0 8.1)の機種であれば、ツインアプリという機能があります。
設定→アプリと通知→ツインアプリ→該当アプリ→オン
※EMUI9は、設定→アプリ→ツインアプリ→該当アプリ→オン
これで該当アプリが複製されて、2つアプリがあるようなイメージになり使えるようになります。
LINE以外に,Facebook,Messengerなどに対応しています。
顔認証を利用している場合に、顔認証をしていない状態で通知を表示させる設定が必要となります。
設定→セキュリティとプライバシー→顔認証→スマートロック画面の通知(もしくは「通知の表示」)→オフ(オンではなくオフ)
この設定を行うことで、ロック画面でも通知内容を確認することが可能になります。
Android7(EMUI5.0)以降からドロワー表示が標準でサポートされています。
設定→画面→ホーム画面のスタイル→ドロワー
※EMUI9は、設定→ホーム画面と壁紙→ホーム画面のスタイル→ドロワー
不要なものは、アイコン長押し後に、画面上部の「削除」の位置まで、ドラッグすればよいです。
※EMUI9は、アイコン長押し→削除
追加したい場合は、画面下部のドロワーボタンをタップして、必要なものを長押しして、ホーム画面上にドラッグすればよいです。
Huawei機に限らず、Androidの標準仕様となります。
「起動の保護」機能が実装されている機種の場合は、無効化することが可能ですが、Huawei機には実装が削除されています。
NexusやZTEでは、「起動の保護」機能が実装されている(機能が削除されていない)ので、端末再起動や3日経過後でも指紋認証でのみロック解除を可能にすることが出来る端末もあります。
メーカー(Huawei)には、「起動の保護」機能の要望は出していますが、採用はされないとは思っています。
添付画像は、
ZTEの端末での指紋認証とセットでパターンでの解除を指定している場合の「起動の保護」設定画面のスクリーンショットとなります。「必須としない」にすることで、再起動後や3日経過後も、指紋認証のみで解除が可能になります。
EMUI9:設定→セキュリティとプライバシー→画面ロックとパスワード→ロック画面のパスワードを変更→「ロック解除方法を変更」という文字をタップ
EMUI10:設定→生体認証とパスワード→ロック画面のパスワードを変更→「ロック解除方法を変更」という文字をタップ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「ロック解除方法を変更」という文字の部分をタップです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
設定→電池→電池→省電力モード→オフ
オンにすると、機能が制限されてしまいますので、オフにしておけば問題ありません。
※普段から自動同期をオフにしている場合は、端末スリープ中はバッテリーの減りには、ほぼ影響しません。オンにしてもバッテリーの持ちは大きくは伸びません。
EMUI9では変更場所が移動したようです。
設定→システム→端末情報→端末の状態→ネットワーク→該当SIMを選択→SMSセンター番号
ここで変更可能になっています。
設定→端末情報→端末の状態→ネットワーク→該当SIMを選択→SMSセンター番号
ここで変更可能になっています。
Huaweiの公式ファーム配信は、1か月をかけての順次配信となります。
サーバーへの負荷分散のために、一斉ではなく、ある程度分散して配信されます。
1か月経っても更新できない場合は、もしSIMを刺していない場合は未契約でも何でもいいのでSIMを刺してWi-Fiでいいので、更新確認をして下さい。
Huaweiのファームは、同一機種であっても、ファームによってはSIMを刺していないと更新確認出来ない場合があります。
どのファームでそうなるかは公開情報がないため不明。
SIMが必要なファームであっても「HiSuite v11以上」であれば、SIM未挿入のまま更新出来るケースもあるようです。
COTAの通知が先に来ている場合は、FOTAの通知が来ない可能性もあります。
COTAを適用するか、COTAの通知を別のSIMで上書きすることで、FOTAの通知を受けれるようになると思います。
詳細については、FAQ18_3,FAQ18_4を参照。
どうしてもファームを直ぐに更新しなければならない明確な根拠を提示できる場合においては、
IMEI番号(場合によってはシリアルNo)をチャット等で伝えることで、ファームの配信を早めてもらうことは可能です。
http://www.support-huawei.com/
ファーム配信はIMEI番号で制御をかけているため、このようなことが可能となっています。
不公平感をなくすために、毎回順番は異なります。
異なるため、ある時は、すぐに来るときもあり、ある時は、遅く来ることがあります。
順番は決まっていません。
EMUI10へのメジャーアップデート時は、以下の方法で、即更新が可能な場合があるようです。
サポートアプリ→サービス→クイックサービス→その他→システム更新
万が一、サポートアプリがない場合は「AppGallery」から「サポート」を検索すると、インストールや最新版に更新が可能です。
nova lite 3のEMUI9で動作確認した方法ですが、無効化は可能です。
まずは、元に戻せるように、com.huawei.searchのバックアップをとっておきます。
バックアップには以下のようなアプリを利用します。
Apk Extractor
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ext.ui
無効化させるためにadbコマンドが利用出来る環境を構築します。
Yahoo等で「android adb 環境構築」で検索すると図解入りで解説されています。
無効化させるために、com.huawei.searchをコマンドを使ってアンインストール
adb shell pm uninstall -k --user 0 com.huawei.search
再度有効化したい場合は、バックアップしておいたapkをインストール後、端末再起動。
検索範囲を変更するだけでよければ、戻るボタンでキーボードを非表示にした後、
設定(歯車)→検索範囲→すべて→オフ
これで、データ内から検索をすることを防げます。
同意の無効化は、
設定(歯車)→HiSearch通知事項(画面下の小さな文字)→右上の3点→同意しない
メーカには、新しい端末が出る都度、標準で無効化にする機能の実装を要望しているのですが、なかなか実装されません。
ホーム画面の設定項目に有効無効をつけてくれるだけでいいのですが・・・・・
通知領域を表示させる目的でのみ困っている場合は、指紋センサーのスライドで行うことが出来る機種やファームがあります。
設定→セキュリティとプライバシー→指紋ID→通知パネル表示→オン
指紋センサーを下にスライドして通知パネルを表示、ダブルタップでパネルを消去、上にスライドしてパネルを閉じる。
これらのタップ制御ジェスチャーはどの指でも実行可能であり、指紋を登録する必要はありません。
■LINEの着信音設定
2段階で設定が必要となります。
LINE通知音を端末に追加→追加した通知音を選択。
念のために、権限の付与は事前に行っておいて方が良いと思います。
■権限の付与
クイックアクセス→設定→アプリ→アプリ→LINE→権限→ストレージ→オン
■LINE通知音を端末に追加
LINEアプリ起動→設定(右上の歯車)→通知(基本設定内)
この画面に、「LINE通知音を端末に追加」(上から3番目付近)が追加されていれば利用できるようになっています。
ごく一部の機種でこの項目が表示されないものがありますが。LINEの標準の着信音以外へは変更可能です。標準の着信音の追加機能はLINEアプリ側での対応が必要となります。
■トークの通知音を選択
LINEアプリ起動→設定(右上の歯車)→通知(基本設定内)→通知設定(上から2番目付近)→メッセージ通知(下から2番目付近の文字の部分をタップ)→詳細設定→音→「音楽(本体内)」(右上)
選択後、右上のレ点をタップ
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
※メッセージ通知で右のスイッチではなく文字の部分をタップするのと、右上の音楽(本体内)を選択することに注意。
※着信音の選択リストは「L」行までスクロールの必要があります。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
EMUIのバージョンによって違います。EMUI9.1以降の場合は、FAQ17_2を参照。
http://faq.support-huawei.com/faq/show/23
>本体の電源がOFFになっていることを確認して、電源ボタンを長押しする。
>HUAWEIのロゴが表示されたら、ホーム画面(ロック画面)が表示されるまで、音量下ボタンを押し続けます。
※セーフモードへ移行するためのコツ
電源ボタンを長押しして起動。短いバイブ(もしくは画面点灯)で電源ボタンから指を離す。
しばらくはどこのボタンにも触れない。この間が重要。次の操作が早いとうまくいかない。
最初のHuaweiのロゴが消えた後のタイミングで、音量下ボタンを押し続ける。長いバイブがあった時は指を離しても問題なし。すでに移行に成功しているため。
※うまくセーフモードへ移行出来ない場合の対応
本来は、音量下ボタンの押しっぱなしで移行出来るはずなのですが、押しっぱなしで移行出来ない時は、連打を試して下さい。
電源長押し後にHuaweiのロゴが表示されたら(もしくはバイブで起動を確認出来たら)、電源ボタンから指を離し、
音量下ボタンを長押しではなく、押したり離したりをロック画面が表示されるまで繰り返します。
押したり離したりはゆっくり操作ではなく、結構素早く(1秒間に何度もレベル)しないとセーフモードへ移行しにくいです。
EMUIのバージョンによって違います。EMUI9.0以前の場合は、FAQ17を参照。
EMUI9.1の場合は、ファクトリーリセットメニューの一番下に「Safe mode」が追加されています。
電源オフの状態で、電源オン+音量上(下ではなく上)ボタンを押したまま、ファクトリーリセットのメニューが出るまで待つ。
※9.0以前の方法では、おそらくセーフモードを起動できないと思います。
※充電ケーブルを接続しない状態で行って下さい。接続していると「Safe mode」が表示されません。
電源オフの状態から電源オン後、HUAWEIロゴが表示されたら電源ボタンを5連続押下。
SIMフリーではありますが、4パターンあります。
製品ページに
・こちらの端末は楽天グループのアプリインストールのため、パッケージが開封されておりますが、端末は新品です。
・OSアップデートのため、パッケージが開封されている場合がありますが、端末は新品です。
のように「開封」と記載があれば、開梱(開封)されてしまって、楽天のアプリがインストールされてしまった状態で発送される場合があります。
この場合は、楽天のアプリをアンインストールすれば通常のSIMフリーと同じになります。端末初期化をしてもアプリは復活しません。
工場出荷時にすでにプリインストールされている楽天専用(化粧箱の型番に楽天を表す「RT」の記載)の端末があります。
この場合は、楽天のアプリをアンインストールしても端末初期化をするとアプリが復活してしまいます。
例:ZenFone3
型番が楽天専用のものにはなりますが、SIMフリーであることには間違いありません。
端末の購入先に関わらず、楽天モバイルのSIMを利用することで、COTA(Customization over the air)という仕組みで、楽天モバイルのアプリが配信されることがあります。
設定→システム→ソフトウェア更新、ここに現行バージョンとして通常のファーム以外に「RMOBILE.JP X.X.X.X(CT)」が追加表示されます。
配信の通知があった時にキャンセル(放置)するか、インストール後、アプリをアンインストールすることは可能です。
COTAが適用済かどうか、無効化する方法については、はFAQ18_3を参照下さい。
起動時に楽天のログが表示される端末があります。
例)OPPO Reno A 128GB,HUAWEI nova 5T for Rakuten Mobile
別製品のためJANコードが異なります。
通常のSIMフリー端末ですので、ファームに「C635」が含まれる通常版です。
端末の購入先に関わらず、OCN モバイル ONEのSIMを利用することで、COTA(Customization over the air)という仕組みで、OCNのアプリが配信されることがあります。
設定→システム→ソフトウェア更新、ここに現行バージョンとして通常のファーム以外に「OCNMOBILE.JP X.X.X.X(CT)」が追加表示されます。
配信の通知があった時にキャンセル(放置)するか、インストール後、アプリをアンインストールすることは可能です。
COTAが適用済かどうか、無効化する方法については、FAQ18_3を参照下さい。
通常のSIMフリー端末ですので、一緒に契約したSIMは台紙から切り離さずに放置したままでも何ら支障はありません。
設定→システム→端末情報→一番下までスクロールして「カスタムバージョン」の表示があれば適用済となります。
一度適用してしまった場合は、端末初期化でしか無効にする方法はないと思われます。
設定→システム→リセット→端末をリセット(COTAを含めて、すべてのデータが消えます)
nova lite 3のFOTA(9.1.0.262)に楽天モバイルのCOTA(RMOBILE.JP X.X.X.X(CT))を適用してしまうと、FOMA契約のSIMでの通話とSMSが利用出来なくなります。
OCNのCOTA(OCNMOBILE.JP X.X.X.X(CT))は適用しても問題ありません。
この場合は、端末を初期化してCOTAを無効化させるしか方法がないようです。
詳細については、FAQ18_4を参照下さい。
設定→システム→端末情報→一番下までスクロールして「カスタムバージョン」に「RMOBILE.JP X.X.X.X(CT)」が表示されている場合は、利用出来なくなってしまうようです。
「OCNMOBILE.JP X.X.X.X(CT)」の適用は問題ありません。
端末初期化をしてCOTAを無効化することで、再度利用することが可能です。
■FOTA,COTAについて
FOTA:通常のファーム
例)9.1.0.262(C635E8R1P11)や9.1.0.262(C635E8R2P2)のこと。(どちらもプログラム上の差はなし)
購入先に一切関係なく、特定のMVNOのSIMを利用すると、MVNO用のアプリの配信などが行われるもの。
例)楽天モバイル:RMOBILE.JP X.X.X.X(CT),OCN:OCNMOBILE.JP X.X.X.X(CT)
■適用してしまったCOTAの内容を無効化して適用されないようにする
楽天モバイルのSIMを抜いた状態で端末初期化。
設定→システム→リセット→端末をリセット(COTAを含めて、すべてのデータが消えます)
設定→システム→ソフトウェア更新→右上の3点→設定→Wi-Fi経由で自動ダウンロード,夜間更新→2つともオフ
■COTA対象かどうかが判断されるタイミング(検証結果による推測)
Wi-Fi通信が出来ない状態で、
設定→システム→ソフトウェア更新
を行うと、通知の表示が出なかった場合でも、内部でフラグが立っているような感じでした。
SIMを指していると、何日かに1回は勝手に確認しているようで通知があるようです。Wi-Fi経由で自動ダウンロードをオフにしておけばダウンロードはされません
■今後のFOTAの配信のみを適用する方法
COTAが適用出来る条件になっていると、COTAを適用するまでは、FOTAの配信が通知されない可能性があります。
FOTAの配信がされて1ヵ月経っても、配信が確認出来ない場合は、COTAの通知を上書きで消してFOTAの配信確認を行う。
上書き方法は、楽天モバイルのSIMを抜いて、FOMA契約のSIMのみにして(ステータスバーのアンテナがxになるのは気にしなくてもよいです)
この状態で
設定→システム→ソフトウェア更新
でCOTAの内部フラグが消えます。(利用するSIMはCOTA配信対象でないものであれば未契約でも何でも良いです)
その状態で「更新の確認」をタップすると、FOTAの配信が始まっていれば、通知を受け取れます。
配信は順次配信となります。詳細はFAQ14を参照。
■FOMA契約のSIMを利用するための設定
FAQ22を参照。
■注意事項
Huawei公式のスペック表には、DSDS機,DSDV機ともに「本端末はFOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりません。」の記載があります。
FOMA契約のSIMは、基本的には3G専用端末で利用するためのものです。docomoキャリアのLTE端末では一時的に利用出来ても、ファーム修正で利用出来なくしているのが現状です。
そのため、通信側のスロット(4G/3G/2G)のLTE端末と同じ扱いのスロットでは利用出来ないのが基本となります。
DSDS機の場合は、反対側のスロット(3G/2G)が3G専用端末と同じになるため、FOMA契約のSIMでの通話とSMSが利用可能です。
「3G通信のみのSIM(通信専用SIM)」では、(4G/3G/2G)のスロットで利用したいとしても、DSDS機,DSDV機では利用出来ません。
明確に対応していない旨の記載をしてくれているものと思われます。
通話とSMSについては、DSDS機では、通信側の反対側が(3G/2G)のため、何の問題もなく利用可能ですが、DSDV機(通信側の反対側も(4G/3G/2G))で使えることが、イレギュラーです。
FOMA契約のSIMで通話やSMSの利用可能なことは、メーカーが保証している訳ではありません。(DSDS,DSDV機どちらも)
今後も、自己責任で利用することになります。
今後、FOTAの適用だけでも使えなくなる可能性もあります。
不安な方は、DSDV機ではなくDSDS機を利用するのが良いです。
■この問題を特定解決するにあたって
価格.comの掲示板で楽天モバイルのSIMを利用している方の検証報告等もあり、FAQに纏めることが出来ました。
ありがとうございました。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000029552/SortID=22840005/#22840005
2019/08/27追記
■9.1.0.269のFOTAで楽天モバイルのCOTAを適用してもFOMA契約のSIMが利用出来るように改善されたようです。
公式にファームの変更ログに
>この度の更新は、特定の状況下における通話異
>常の問題を解消しました。アップデートを推奨
>します。
>【通話】
>特定の状況下における通話異常の問題を解消
>し、通話体験を向上させました。
の記載があるので新しいFOTAの9.1.0.269を適用した方がよいようです。
FREETELのAPNで「APNタイプの中」にある「default」を削除して、「未設定」や「なし」と表示される状態にして下さい。
それでも解決しない場合は、MVNOタイプを「SPN」に変更して下さい。
設定→システム→開発者向けオプション→充電専用モードでADBデバッグを許可する→オン
設定→システム→開発者向けオプション→USBデバッグ→オン
※「充電専用モードでADBデバッグを許可する」をオンにした後で「USBデバッグ」をオンにすること
FOMA契約のSIMは基本的には3G専用端末でしか利用出来ません。
SSSS機では、SIMスロットが2G/3G/4Gと3G専用端末と異なるため、利用出来ません。
DSSS機では、SIMスロットが2G/3G/4Gと2Gで3G専用端末と同じスロットがないため、利用出来ません。
DSDS機では、SIMスロットが2G/3G/4Gと2G/3Gで通信側と反対のスロットが3G専用端末と同じため、通信側と反対側のSIMスロットで利用可能です。
DSDV機では、SIMスロットが2G/3G/4Gと2G/3G/4Gのため、基本的には利用出来ませんが、
2019/09/18時点では、Kirin 710のnova lite 3,mate 20 lite,p30 liteの3機種では、通信側と反対側のSIMスロットで利用可能です。
2020/03/28時点では、Kirin990のMate 30 Pro 5G(初期ファームの5G非対応の10.0.0.126で確認)も利用可能です。
その他のDSDV機では利用出来ません。
EMUI10より前から利用可能だった機種は、EMUI10へのアップデートでも利用可能です。nova lite 3のEMUI10で確認
他のメーカであれば、DSDV機では、OPPO,ASUS,シャープ(SH-M11,SH-M12)などは利用可能です。
■FOMA契約のSIMで通話を行う方法
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→SIMを2枚とも有効な状態(SIMの絵がある右側のスイッチをオン)にしておく
念のためにFOMA契約のSIM側は、優先ネットワークのタイプを「3Gのみ」にして下さい。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→デフォルトのデータ通信→SIM2
設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→デフォルトの通話用SIM→SIM1
設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→デュアルSIM 4G→オン
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→SIM1→優先ネットワークモード→3Gのみ(VoLTE通話も自動的にオフになる)
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク→SIM1→アクセスポイント名→右上の3点→初期設定にリセット(これで未選択状態にできます)
それでも駄目(アンテナが正常に立たない)な場合は、端末を再起動。1分もしないうちに使えるようになります。
それでも駄目な場合は、SIMを無効化後に再度有効化。設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定→SIM1→オフ→オン
EMUI10の場合は、
「設定→無線とネットワーク→デュアルSIM設定」ではなく「設定→モバイルネットワーク→SIM管理」
「設定→無線とネットワーク→モバイルネットワーク」ではなく「設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ通信」
P40 lite 5Gでは通話もSMSも利用可能です。(初期ファームの10.1.1.132(C635E2R1P1)で確認)
FOMA契約のSIMは通信側では利用出来ませんので、必ず2枚のSIMを刺して、FOMA側でない方を通信側にセットして下さい。
設定→モバイルネットワーク→SIM管理→SIMを2枚とも有効な状態(SIMの絵がある右側のスイッチをオン)にしておく
念のためにFOMA契約のSIM側は、優先ネットワークのタイプを「3Gのみ」にして下さい。
SIM1側がFOMA契約のSIMの場合で記載(逆の場合はSIM1とSIM2を入れ替えて読んで下さい)
SIM1:FOMA契約のSIM
SIM2:ダミーSIM(未契約でもなんでもよいです)
設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ通信→SIM1→VoLTE通話→オフ
設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ通信→SIM1→優先ネットワークモード→3Gのみ(VoLTE通話も自動的にオフになる)
設定→モバイルネットワーク→SIM管理→デフォルトのデータ通信→SIM2
設定→モバイルネットワーク→SIM管理→デフォルトの通話用SIM→SIM1
設定→モバイルネットワーク→SIM管理→通話中にデータ接続を切り替える→オフ
FOMA側はAPNの設定はしないでよいです。間違えて設定してしまった場合は、
設定→モバイルネットワーク→モバイルデータ通信→SIM1→アクセスポイント名(APN)→右上の3点→デフォルトにリセット(これで未選択状態にできます)
それでも駄目(アンテナが正常に立たない)な場合は、端末を再起動。1分もしないうちに使えるようになります。
それでも駄目な場合は、SIMを無効化後に再度有効化。設定→モバイルネットワーク→SIM管理→SIM1→オフ→オン
マルチタスクボタンを押下後に、該当のアプリの右上を見て下さい。
鍵のアイコンがついてロックがかかっています。
下にスワイプすることでロックをかけたり外したりが出来ます。
間違ってロックしてしまった場合は下にスワイプしてロックを外して下さい。
以降、ゴミ箱アイコンで履歴から一括削除することが出来ます。
ファームを見るだけで、どこの端末であるかが分かるようになっています。
ファームは、
EMUI9では、設定→システム→端末情報→ビルド番号
EMUI10では、設定→端末情報→ビルド番号
で確認出来ます。
X.X.X.XXX(C635XXXXXXX)のように、ファームのバージョンがいくつになっても「C635」の部分は固定となります。
「C635」はキャリア端末ではない通常のSIMフリー版ですので、どこで購入しても「C635」となります。
「C635」以外には、以下のようなものがあります。
オークションなどでは、SIMフリーとだけ記載して、キャリア版を売っている場合がありますので注意が必要です。
C635:通常版
C791:au版
C719:UQ版
C800:SoftBank版
C111:Y!mobile版
C992:楽天版
C636:香港版
C432:欧州版
COTA(Customization over the air)を適用している場合は、参加することが出来ません。
COTAとCOTAの無効化についてはFAQ18を参照下さい。
移行ツールや復元ツールなどを利用してしまうと、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
メジャーアップデート後に、端末の初期化を行っていない場合は、設定内容の不整合を起こし、端末が正常に機能しなくなることがあります。
特に通信関係でのトラブルが多いです。
移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップすれば解決する場合が多いです。
初期化(EMUI10)は以下で可能です。
設定→システムと更新→リセット→端末をリセット→リセット
最後に更新したファームでの初期状態(綺麗な状態)になります。
どうしても初期化をさけたい場合は、通信関係のトラブルだけであれば、「端末をリセット」ではなく、「ネットワーク設定をリセット」で直る場合もありますが、それ以外の不具合は直りません。
■初期化後の注意事項
初期化後は、移行ツールや復元ツールなどは利用しないで新規にセットアップ。
バックアップから復元などを利用すると不具合まで復元されて初期化に何の意味もなくなります。
画像や音楽等のデータファイルのコピーは問題ありません。
必要なアプリはGoogle Playから再インストール。
マイアプリ&ゲーム→ライブラリに以前インストールしたものが表示されるので、そこから選択も可能です。
オンライン系のアプリ(サーバーにデータがあるもの)は、ログインし直しで以前の状態から利用可能です。
以下のようなアプリはインストールしない。
ウイルス対策アプリ、節電アプリ、タスク管理アプリ、メモリクリーナー、広告ブロックアプリ、標準のホームアプリ以外
キャリアで購入したものは、いくつかの制限があります。
・SIMが1枚しか利用出来ない。SIMスロットは2枚刺さる場合もありますがIMEI番号は1つで1枚しか利用出来ません。UQ版は2つ利用出来る場合もあります。
・機能が削除されてしまっている。
・不要なキャリア系のアプリがインストールされてしまっている。
・アップデートの頻度が極端に少ない。
・Huaweiのサポートが受けれないため、技術的な問い合わせにキャリアでは答えてもらえない。
ファームの内容が以下のように異なります。
C635:通常版
C791:au版
C719:UQ版
C800:SoftBank版
C111:Y!mobile版
C992:楽天版
C636:香港版
C432:欧州版
契約時に端末が無料でもらえるなど、特別な事情がない限りは、通常版を購入された方が良いです。
キャリア端末の場合は、SIMの刺し方が分からない,電源の入れ方が分からないなどの、初歩的なことならキャリア対応してもらえますので、初心者の方はキャリア端末のメリットはあります。
■有線の場合(Android標準の機能)
端末をパソコンを付属のUSBケーブルで接続。
通知領域を開いて(画面上部から下へスワイプ)、「USB経由で充電中」という通知をタップ後、「ファイルを転送」を選択。
これでパソコンに端末が表示されます。
あとは普通にエクスプローラーで表示されている端末をダブルクリックすれば、中身(内部ストレージ)が見えます。
■無線の場合(Huawei Shareを利用する方法(最近のEMUIならあります))
最初の初期設定に若干の手間がありますが、一度だけのことなので設定をしておけば利用可能です。
クイックアクセスを開いて(2本指で画面上部から下へスワイプ)、Huawei Shareを長押しして設定画面に遷移。なければ右上の鉛筆アイコンで編集して追加。
コンピュータとの共有をオン(前回値を覚えていないため毎回必要)
最初に、「コンピュータ上に表示される名前」でコンピュータ名を設定。「確認」でユーザー名とパスワードの設定。
「よくある質問」の「自分の端末がコンピュータ上に表示されないのはなぜですか?」を見て、SMBの設定を行っておく。
パソコンにコンピュータ名が表示されない場合は、エクスプローラーで「\\コンピュータ名」と頭に「\」を2つ入れて入力。
※「コンピュータ名」には、実際に自分がつけた名前を指定。