世界でおよそ5億7000万人が利用しているイーロン・マスク氏がオーナーを務める「X（旧Twitter）」のCEO、リンダ・ヤッカリーノ氏がテレビ東京のインタビューに答えました。Xはこれまでの文字中心から動画中心のプラットフォームへと進化するといいます。4時間以上の動画もアップロードが可能になり、テレビアプリを導入してリビングの大画面での視聴も可能にすることで、他のSNSと一線を画すものとします。また、動画、AIにとどまらず、決済サービスなどあらゆる機能を一つのアプリに盛り込んだ「スーパーアプリ」を目指すといいます。またスーパーアプリの開発を進めるために2024年、日本に開発拠点を構え、エンジニアの採用も始めています。Xがアメリカ以外で開発拠点を構えるのは初めてです。