CATEGORY民放連ドラマ2作以下主演女優】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
セクシー田中さん - 日本テレビ
地味なアラフォーOL、経理部の田中さん(木南晴夏)。彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった!変わりたいあなたの背中を押してくれるジブン解放ストーリー!
【動画】
【キャスト】
田中京子 / Sali〈40〉 - 木南晴夏 ニチハフーズの経理部の独身OL。友達も彼氏もできたことがない地味な女性。
倉橋朱里〈23〉 - 生見愛瑠 派遣OL。京子に憧れを抱く。
笙野浩介〈36〉 - 毎熊克哉 光友商事商社マン。女性に対して強い偏見を抱いている。
小西一紀〈35〉 - 前田公輝 浩介の友人で同僚。合コンで出会った朱里に惹かれ、アプローチを仕掛けていく。
仲原進吾〈23〉 - 川村壱馬 朱里の学生時代からの友人。過去に一度だけ、朱里と寝たことがある。
Miki先生 - 高橋メアリージュン ベリーダンス教室先生。可愛いものが大好き。
三好圭人〈48〉 - 安田顕 Sali(京子)の踊りの場であるペルシャ料理店「Sabalan」のマスター。
【スタッフ】
【原作】 芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
【脚本】 相沢友子
【音楽】日向萌
【プロデューサー】大井章生 田上リサ(AX-ON)
【主題歌】 「ドレスコード (Prod. imase)」LE SSERAFIM(ユニバーサルミュージック)
【視聴率:世帯:個人】
01 10/22【7.2】【3.9】”変わりたい”あなたの背中を押してくれる、ジブン解放ストーリー!
02 10/29【5.8】【3.2】 大波乱の予感!?朱里が田中さんのストーカーに?
03 11/05【6.0】【3.3】ハムスター大脱走!今宵、田中さんと笙野に何が!?
04 11/12【5.8】【3.1】ダンスが踊れない私なんて、ただのおばさんよ!
05 11/19【5.8】【3.3】失礼男に怒る田中さん…大切な人を侮辱するなんて!
06 11/26【5.4】【3.3】すっぴんダンス動画流出!?田中さん会社で正体バレる
07 12/03【6.0】【3.4】田中さんと笙野がデート!?朱里を巡る男2人の本音とは?
08 12/10【6.5】【3.8】無神経男の家でお母さんと鉢合わせ…これ誤解されるヤツ
09 12/17【6.6】【3.9】突然のキス!?…まさかの恋が動き出す!波乱の恋模様!
10 12/24【5.6】【3.1】背筋を伸ばし進め・・・田中さんが選んだ道
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::民放連ドラマ2作以下主演女優】
06 憧れのベリーダンサー愛子先生に、「一緒に踊りたい!」とステージへ引っ張り出されてしまう田中さん。私服&すっぴんながらも心を決め、愛子先生に導かれるままにステージ上で自分を解放してしまう。さらにそのダンス動画がプチバズったことで、田中さんがベリーダンスをしていることが会社で広まってしまい…
6話になって、ここまで、男性キャラが魅力的になるとは思わんかった。今回の笙野は、90点はやってもいいでしょ!田中さんも言ってたけど、彼女を励ます言葉の数々は、多少、ディスってるようにも感じるけど、彼女のココロを奮い起こすには十分すぎるほどのパワーがあったかも。僕も、昔は、なんでも、隠し気味にしてたけど、意外とオープニンにしても、問題なんか起きないんだよね。大体、人が何をしても自由だし、見もしないのに、判断下すのってどうなの?笙野も、初めは、田中さんのことを、おばさんが恥ずかしげもなくと言いつつも、彼女の魅力に、考えたかを改め、昭和脳を大改革!自らも楽器ダブラッカを始め、今回は、田中さんの穴を埋める大活躍っぷりには、驚いた。さり気なく、安田顕が、コラボしだしたら、かっこいい演奏に!これは、痛快な展開だったな。田中さんをフォローした倉橋朱里の熱弁も、同僚たちの心に響き、彼女を応援する人になり、彼女の踊りを純粋に見たいと思ったって、いい感じだな。あの小西も、笙野の激変ぶりに、触発され、一皮むけてきてるし、本当に心地いい展開かも。こりゃ次の話も期待だね。
07 小西と手をつないでマンションに帰った夜、進吾と鉢合わせしてプチパニックの朱里。進吾と小西は 2 人で飲むことになり、朱里はそのことで小西とケンカに。田中さんにモヤモヤした思いをぶちまけるが、小西の本音と進吾からの“伝言”を聞き、心が揺れる…。 一方、笙野から食事に誘われた田中さんは、朱里から「2 人でデートして来てください」と言われ、想定していなかった展開に脳内が爆発!笙野も同僚から、田中さんとの関係を「羨ましい」と言われて妙に意識してしまい…!?
映画『マダム・イン・ニューヨーク』のことなんて、知りもしなかったしドラマ上の映画なのかと思ってたら、インドのかなり有名な映画で、私の不勉強極まりないだけだったが、田中さんに、大きな影響を与えたのは確かみたいだ。しかし、何故に、あんなメークになってしまったのか?彼女の中でも、笙野とのデートというのはとんでもなくでかいことであり、互いが大きく自分という存在を変える貴重な人物とは、思いだしたのかもしれない。それと同時期に、思いの外、関係性が進んでる小西と朱里だけど、朱里が電話でいった言葉はひどすぎるかもね。そのまま、朱里が自分にいってるのかと思う言葉だった。しかし、この物語で、新ゴという人物は何なんだろう?彼も彼なりに、色々と戸惑いながら、生活してたのかな。朱里に対しても誠実ではなかったみたいだし、そのことを、彼女をしってる小西に吐き出したことは、彼地震にとっては大きなことだったのかも。そんな、彼を見ながら、小西の中に渦巻く、朱里に対する思いは、どうなっていくのか?かなり気になる。変わりゆく4人の関係は、どんな、結末になるのかな?さらに、大怪我してしまった笙野の元に、彼の母親が来たら!何しろ興味が尽きないドラマだ。
映画『マダム・イン・ニューヨーク』予告編
08 心無い言葉をかけた男たちから田中さん(木南晴夏)を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、手料理を持って笙野の家を訪れた田中さんは、突然やって来た笙野の母(市毛良枝)に勘違いされ…。一方、朱里(生見愛瑠)はモテメイクで田中さんを変身させようとするが失敗。小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。
本当に、このドラマは素敵な話だ。二人の女性が影響しあって、どんどん幸せになっていく中で、多くの周りの人たちも幸せにしていく物語って、心地いい。今回は突然登場した笙野の母が、田中さんや朱里とか変わっていくことで、彼女の中にあった人生で悔いていたことを、実現しようと思ったりもするが、思ったとおりにはイカないこともありながら、田中さんと関わることで、人生の輝きを取り戻していく過程が優しい。さらに、朱里はメークという世界に、田中さん始まりで、興味を持っていくんだな。どうすれば、田中さんをきれいにしていくことができるのか?自分とは違う女性を、幸せにできることに喜びを覚え、彼女の中の何かに、火がついていく姿を見ると、朱里は確実に変わってると思える。田中さんは、更に美しくなり、周りにも、その輝きを認められ、さらに、笙野の母前で踊ったベリーダンスも、さらなる輝きを見せたような気にしてくれる。けど、笙野の母は、田中さんにとっては、強敵となり得るライバルふみかの存在を、持ち込むんだな。母の病も気になる笙野だけど、あそこまで、優しい言葉を賭けられる男に成長させたのは、田中さんだけど、笙野の結婚には、どう対処していくのだろう。ふみかはどんな女性かもわからないけど、この3角関係には期待。
09 一緒にステージに立つ約束をした笙野(毎熊克哉)が、お見合いすることを知り動揺を隠せない田中さん(木南晴夏)。そんな姿を見た三好(安田顕)から、「代わりに俺が出ちゃダメかな?」と誘われる。一方、朱里(生見愛瑠)は老人ホームのメイクボランティアに参加し、やりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西(前田公輝)からは「付き合って」とついに告白され…
全く僕は、ダンスの素養がなく、その魅力を、理解できないけど、このドラマで、踊り続ける田中さんを見てると、人間を成長させる要素を多分に含んだものかもしれないなとは思った。人間の体を使い表現する中に、色んな要素があって、それが、人間に光を与える。笙野も尊敬する田中さんと、ダンス通じて出会い。多くのことを経験していく中で、男として考えられないほどの進化をして、あのダラブッカを響かせることによって、人間を知って、生まれ変わった。山根ふみかとも、紳士的に付き合えることになったが、それは、田中さんあっての笙野なんだな。果たして彼の中で、田中さんは、どんな存在になってるのか自分でも掴みきれてないみたいだが、田中さんも生野に対して同じ感じなんだな。憧れの三好を突き飛ばしてしてしまうほどに、存在になってる。さらに、輝き続ける朱里は、ベリーダンスを通じて、メークの世界に!喜びを感じ、更に魅力的な女性になったけど、そんな彼女を、小西は、付き合うことになったが、果たしてこの二人の命運は、だろうか?やはり、田中さんを巡る恋愛の行方が、一番、話のメインにはなると思うが、小西と朱里のことも、バッチリ描いてほしいかな。、なにしろ、本当に、みんな美しく幸せになって欲しいドラマだ。
10 三好(安田顕)のキスを受け入れることができず、自分の気持ちがわからなくなってしまった田中さん(木南晴夏)。ベリーダンスに真剣に向き合おうとひたすら練習するが、思うように踊れなくなってしまう。そんな中、愛子(未唯mie)が帰国し、「Sabalan」のクリスマスイベントを勝手に自分の生誕祭に変えてしまう…。田中さんと朱里(生見愛瑠)は、愛子のスパルタ指導を受けることになる。一方、久しぶりに「Sabalan」を訪れた笙野(毎熊克哉)は、三好に自分の思いを吐露する。「無難な人生なんてない」と笙野を諭した三好は、クリスマスイベントには必ず来るように笙野に言い渡す。
田中さんは、笙野の思いを聞かずに、飛び立ってしまったんだな。しかも、最後の結婚式は、田中さんの花嫁姿でも、、朱里でもない!明かりの友人、榎本華とは!ということは、もしかして続編あるのかな?よりパワーアップした、ベリーダンスのシーンが見たくなるだよね。さらにドカ~ンと、べりーダンスの本場に、行ったりする展開もほしい気もするが、なにしろ、田中さんや朱里が楽しそうに踊る姿が、もう一度見てみたいような。誰の恋愛も動ききってないのが、逆に期待させてくれる最終回だったかも。しかし、朱里には、踊れるようになって欲しいけど、上達しないキャラなのかな?彼女が妖艶というのは、ちと怖い気もするが、ガッツリ、踊ってるところが見たい!かも。笙野も、田中さんとの間に、なにか結論を見たいんだよね。けど、新シリーズが無理でも、特番くらいは見させてくれ!
- 関連記事