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木曜ドラマ『未来への10カウント』 - テレビ朝日
木曜ドラマ「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 - Twitter
【主演・木村拓哉×脚本・福田靖】生きる希望を失った男が、高校ボクシング部のコーチになったことをきっかけに、再生していく…熱い青春スポーツドラマがついに開幕!!
【キャスト】
桐沢祥吾 木村拓哉〈48〉 ボクシングで高校4冠を達成するも、大学2年の試合中にある理由で競技続行を断念した
折原葵 満島ひかり〈36〉 明るくマジメで、自分の心にまっすぐな古文教員
甲斐誠一郎〈48〉 - 安田顕 桐沢の親友。桐沢を心配し、母校・松葉台高校ボクシング部のコーチに就任させようとする。
伊庭海斗〈17〉 - 高橋海人 ボクシング部部長。3年生。
水野あかり〈16〉- 山田杏奈 ボクシング部唯一の女子部員。2年生。
西条桃介〈15〉 - 村上虹郎 ボクシング部員。1年生。大阪からの転校生。
日比野雅也〈35〉 - 馬場徹 進学担当の数学教諭。
間地真実〈48〉 - 八嶋智人 元ボクシング部顧問の理科教諭。
芦屋珠江〈70〉 - 市毛良枝[ 芦屋賢三の妻。
大野倫子〈45〉 - 富田靖子 英語教諭。
大場麻琴〈47〉 - 内田有紀 松葉台高校の校長。芦屋夫妻の娘で、松葉台高校ボクシング部の元マネージャー。
猫林はじめ〈54〉 - 生瀬勝久 松葉台高校の教頭。校長である麻琴の腰巾着。
芦屋賢三 - 柄本明 ボクシング部の元監督。
【スタッフ】
脚本 福田靖
ゼネラルプロデューサー 横地郁英
音楽 林 ゆうき
チーフプロデューサー 黒田 徹也(テレビ朝日)
プロデューサー 川島 誠史(テレビ朝日)都築 歩(テレビ朝日)菊池 誠(アズバーズ)岡 美鶴(アズバーズ)
【視聴率】
01 04/14【11.8】【6.6】総合【18.6】伝説の男、母校へ・・・弱小チームを導く!!
演出 河合勇人
02 04/21【10.5】【5.8】【16.5】型破り監督最弱チームに奇跡を!! 18年ぶり焼鳥授業!?
演出 河合勇人
03 04/28【*9.9】【5.4】【16.0】コーチ助けて...女子部員の危機!! 母の敵をKOせよ!?
演出 星野 和成
04 05/05【*9.6】【5.6】【15.9】リングの中心で、愛を叫ぶ!? 型破りな恋愛指導で、衝撃結末!!
演出 星野 和成
05 05/12【10.6】【6.0】【16.9】消えた部員から届いた謎の伝言!! 宅配ピザ救出作戦!?
演出 河合勇人
06 05/19【11.1】【6.7】【17.3】亡き妻から宅配ピザ注文!? 俺の名を呼んでくれ...奇跡の再会!!
演出 星野 和成
【最終章】
07 05/26【10.5】【6.1】【17.1】お前たちが決めろ! 乱闘事件で部を追放!? 涙のミーティング!!
演出 河合勇人
08 06/02【11.2】【6.6】【17.6】逆プロポーズは突然に!? ついに決断の時...別れまでの7日間!!
演出 星野 和成
09 06/09【13.1】【7.5】【19.5】目をあけてくれコーチ!! お前たちをインターハイに連れていく... 涙の決勝戦!!
監督 星野和成
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::木村拓哉
06 松葉台高校ボクシング部で一番の実力者・西条(村上虹郎)のパンチが、弱小部員・友部(佐久本宝)の目を直撃!!友部は自分の実力不足に意気消沈する。そんな中、強豪校との練習試合が決定!コーチ・桐沢(木村拓哉)の発案で、とんでもない方法で出場メンバーを決めることに!?一方で、桐沢は亡き妻・史織(波瑠)と同じ顔の女性に遭遇!彼女の正体は一体…!?動揺を隠せずにいる桐沢の姿に、顧問・葵(満島ひかり)の心も激しく揺れ動き…!
今回は、すべてを吹っ切る桐沢と、その姿に、魅了され、本気でボクシングに向き合うボクシング部員たちのパワフルな展開に、心躍る展開だった。更に、桐沢の妻に似てる志織が登場して、彼の心をかき回したことも、さらに、桐沢の心を、奮起させた展開だったのかも。けど、大場麻琴も、前回、桐沢が、暴漢たちと戦った姿を見て興奮してしまい練習試合を、桐沢たちに、まったく許可なく組んでしまうって、彼の本気の姿に、心動かされたんだろうな。しかし、本番は、完全復活した桐沢の躍動なんだよな。そこに、生徒たちもついていく姿が眩しく展開する。そんな桐沢に一番ついていったのは、友部だよね。今までとは違い、自信なき彼が、自分でも練習することによって、劇的にボクシングに自身をつけていく。こういう展開好きだな。さらに、桐沢一人で、ボクシング部部員たちとすべて戦うという展開は、見どころだった。桐沢が、誰もが止める中、部員たちが交代で、挑んでくる展開は、たまらんな~。こうじゃなくちゃ、ボクシングドラマだけに、本当にだめだよ。あれ見たら、大場も折原葵も、好きになっちゃうよ。けど、正直、恋愛話は、このドラマには必要ないし、このまま、ボクシングに突っ走って知ってほしい!けど、次回は、西条になにかが起こるみたいで、最終決戦を前に、桐沢のさらなる奮起を期待!
07 ボクシング強豪校・京明高校との練習試合の最中、コーチ・桐沢(木村拓哉)の采配で、出場メンバーに選ばれなかった凄腕の転校生・西条(村上虹郎)が上級生に殴りかかる事件が発生!?連帯責任で期間未定の活動停止を言い渡され、松葉台高校ボクシング部の部員たちは西条への怒りを爆発させる。桐沢は“これまでにない方法"で西条や部員たちと向き合うが…!?完全決裂の危機に陥ったボクシング部…さらに、西条の身体にも異変が!?
今までと今回の話は、ちょっと違うテーストで、西条が暴行事件を起こして、京明との練習試合も中止になり、ボクシング部が練習中止に追い込まれるという展開だったが、その真実を、桐沢が追求し、西条の一方的な暴行ではないと言うことが判明するけど、更に一波乱。西条にの脳にダメージが!という展開だったが、その事実を知って、桐沢は、ボクシング部員たちに、自分たちで、どうするのか?考えさせるという試みをさせる。桐沢も、誰を選手にするのか?自分の体で、納得するまで考えて、決断を下したことに、自信を持ってたけど、西条は、勝手に帰ったが、彼は、揉め事が起こったとき、素直に謝り、その場を収めようとしたが、相手が殴りかかってきたから、反撃しただけだもんな。決して間違ってない。だから、そのことを知って、部員たちを突き放し、自分で判断させようとした桐沢流は、果たしてどんな結果を生むのか?仲間として認め、団結するのかが気になる。確かに、高校生ともなると、意見のぶつかり合いがあっておいいのかもしれないし、さらに、彼の脳は、どうなってしまうのかも含め、西条自身の判断も気になるところだ。桐沢の焼き鳥店再開も気になるかな。しかし、折原葵の浅はかさが、この流れだと、目立ちすぎるのはどうにかしてほしいような。
08 ボクシング部一番の実力者・西条(村上虹郎)が、脳動脈瘤を抱えていることが発覚し、ボクシングを断念するよう医師から宣告される。そんな中、コーチ・桐沢(木村拓哉)も、新たな生き甲斐となっていたコーチ続投か、焼き鳥店の再開かー大きな人生の選択を迫られることに。そして、再び葵(満島ひかり)の家を訪れた桐沢に対し、葵から驚くべき告白が…!?
クライマックスに向けて、次々と衝撃の展開が…!!
「未来への10カウント」は、毎回、桐沢を始め、生徒たちも葵も麻琴も、これからに向かって、決断していくドラマだとは思うが、今回の桐沢は、すべてをやりきることを決断してしていく話だった。どう考えても、焼き鳥屋を復活するには、無謀だと思うタイミングで、義理の兄からの出店依頼!このチャンスを掴みたい思いは、理解出来ないことはないが、インターハイを目指すタイミングでいいのかという思いは、彼の中にもあったとは思うが、この体がどうなろうと、やりきるところに、自堕落な生活から抜け出すヒントが見えたのかもしれない。それには、桃介の存在も影響していたのかも。彼に、あまり強い言葉を桐沢は伝えなかったけど、自分もチャレンジするから、お前もできることを考えてくれという思いは感じてはいたが、彼が出した答えは、ボクシング部のサポート役!という納得できる決断だった。そんな中、葵も桐沢に惹かれて、思わぬ告白を。このそれぞれの決断が、最終回どのような形で、花開くのか!期待したい。
09 「圭太の父親になってほしい」と、桐沢(木村拓哉)に告げた葵(満島ひかり)。桐沢は、ボクシング部のコーチと非常勤講師、そして焼き鳥店…これまでの時間を取り戻すかのように、全てに全力で取り組む。そんな中、ボクシング部指導中の桐沢に突然の異変が…!?悲願のインターハイ出場を懸け、予選に挑むボクシング部の運命は!?桐沢と葵の恋の結末は!?それぞれの未来へー熱き青春スポーツドラマ、衝撃の最終回!!
最終回、スカッと気持ちいい最終回だった。リング上で、教え子たちに、桐沢が生徒一人ひとりに、自分お思いを語るシーンは、ありがちな展開かもしれないけど、非常に心地よかった。あまり活躍してるところを見たことなかった森に、活躍して、人気ものになってこいと桐沢が言ったのは、なんだか心に残った!あれを語りかけられたら、一勝できちゃうかも。実力をつけた水野や玉ノ井は、強敵京明の選手を破り、インターハイ出場を果たすが、水野に京明の選手とのラスト2分を残し、セコンドとして、桐沢が水野に残した言葉は激アツだった。残り2分、もうダメたと言ってしまう彼女に、彼の思いを届け、そして、秘策を話す。全力で、戦う水野は、その秘策を全身全霊で、パンチの一つ一つに、思いを込めたシーンは、パワフルだった。しかも、桃介にも、リング上で、共に強くhしてきたのはお前のおかげだって、メッセージも熱かった。けど、最後は、折原なんだな。桐原は、自分が復活できたことを素直に感謝したのは、確かに、プロポーズにしか聞こえんかも。これは、未来への10カウントと、これから先、どこかの高校のリングの上で、こんなことが起きたるのかもしれない!そう思わせてくれるドラマだった。
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