【オフ会論】オフ会で話す内容について。 僕は、普通のオフ会に参加したこともありますが、ほとんどは面白くない。 もちろん、面白くなさにも、いろんなパターンがあるわけですが。 難しく分類すると疲れるので、思いついたことを書いておきます。 オフ会に参加する人、オフ会ってどういうものか、考えている人の、 参考にしてください。 もともと、昔は、インターネット以前の、パソコン通信をやっていたのは、 オタクだけでした。 まあ、それか、コンピューターを扱う仕事をしている人たち。 こういう人たちは、基本的に長期海外旅行をした事がないので、 話すことがない。 旅行経験が少ないので、自分のわずかな体験を元にして、完全に間違った旅行観を持ってます。 日本で出版されている旅行本は、ほとんどがライターが、頭の中ででっち上げたものですから、 そんなものを読んでたら、誤解に誤解を重ねるわけです。 長期旅行をしてないと、失敗体験がない。 旅の話というものは、失敗話、盗難話、トラブル体験談、わけのわからない話、 が面白いわけです。 ところが、旅の経験がないと、話す内容を持ってない。 これが困るんですよね。 もちろん、旅の話だけをすることはなくて、普通は、他の面白話に移ります。 恋愛の失敗談は定番ですね。 恋愛も、モテた話をしてはダメ(これがすべての話の基本)。 モテたとしても、それを失敗談にしたり、トンデモ話にして、落ちをつける。 ただ、旅の経験が少なければ、旅話だけで、それは無理。 そこで、いま人気の、ごく一般的な、AKB話が出れば、 いまはいくらでも、盛り上がるわけです。 推しメンの話だけで、何時間でも持ちます。 去年、はじめて会った、元ミィトチさんと、2人で話をした時は、 午後4時から話し始めて、午後11時まで、 居酒屋の開店時間から閉店時間まで、話し続けました。 終電ギリギリで、僕は、目的の駅へ着けずに、途中から歩いて帰りました。 これは、元ミィトチさんと僕が、旅の話だけではなくて、 AKB話や、ああいう話、こういう話、ここにかけない話、いろいろ話せたからです。 他に、面白話をいろいろ持ってたからでしょうね。 でも、人数が6人から10人くらいの、普通のオフ会だと、 一つの話題で全員が話すことはないです。 あっちこっちで、別の話をすることになる。 すると、話のストックがない人の隣になったら、困りますよね。 普通のオフ会は、基本的に、面白くないものです。 ですから、「あのオフ会は、面白くなかったー(涙)」というネタを作るつもりで、 参加するのがいいでしょう。 でも僕は、話は面白いです。 ですから、4人までだったら、僕と直接、親しくお話ができるので、オフ会も面白いでしょう。 10人もいたら、僕と挨拶くらいしかできない人は、つまらないでしょう。 まあ、そういうのも経験ですから、いいと思いますよ。 「オフ会で話す内容」でした。 思いついたことを、書きますから、お暇な人は読んでね♪ みどりのくつした
色んなオフ会に出席したけど みどさんとの新宿ビール呑み放題で中身のある話なんかありましたっけ? 呼吸よりビールを口にしてる方が多かった記憶しか御座いません。 常時手元に2杯キープした状態で3杯目を注文し続けるキープ力には脱帽したけど。 結局コチラがブラジル美女たちと遊び、ソチラはオッサンと遊んでただけでしたので 次回はリベンジOKでっせ。 ブラジル美女を任せるから京都大学卒の意地でポル語でいなしたって下さい。 日本人のオッサンと上目遣いのニタニタ笑いは止めて外国に来たツモリで頼んまっせ!