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煙感知器をワンタッチでカバーします。工事現場の養塵棒(ようじんぼう)のご紹介【トレたま】

2019.09.25 02:41:50 | トレたま 2019年9月
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本日は2019年9月24日放送のトレたま情報です。

本日もWBS(ワールドビジネスサテライト)を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。紹介されたのはJR東日本と共同開発したトレたま(トレンドたまご)でした。

火災報知器


ビニールと輪ゴムをワンタッチで取り付けできる


本日のトレたまは煙感知器をワンタッチでカバーできる、養塵棒(ようじんぼう)です。駅の中の工事現場では、煙感知器の誤作動を防ぐためにビニールなどでカバーするようですが、養塵棒があれば一人で簡単にカバーを取り付けできます。

トレたまコーナー冒頭、JR神田駅の工事現場で誘導係に扮する片渕茜アナウンサー。背後では作業員2人が、脚立を使って煙感知器のカバーを取り付けているようです。

そこに現れたFCRの渋谷弘社長が紹介するのが養塵棒です。養塵棒はカバーを取り付けるための特殊な筒が取り付けられた棒で、最長3.6mまで伸びます。

養塵棒を使う流れは、

①棒先端の内側の筒を引き出す

②筒に専用のビニールと輪ゴムセット

③棒を延ばす

④煙感知器に装置をかぶせて押し込む

となります。

通常は脚立に上った作業員が手で直接ビニールを被せますが、養塵棒があればビニールと輪ゴムをワンタッチで簡単に取り付けできます(工事終了後は、養塵棒に粘着テープを取り付けてビニールを回収します)。




FCRとJR東日本が共同開発


JR東日本長野支社設備部の土屋健一さんが解説します。養塵棒はFCRとJR東日本が共同開発しました。養塵棒を使えば脚立に上って両手を放してという作業が無くなるので、安全に作業できます。

これまでは工事の中で消防車が来てしまうような事象も何度か発生していたので、養塵棒が市販化されるのをうれしく思う、というコメントも紹介されました。

▶工事現場の養塵棒(FCR株式会社)



工事現場関連のトレたま情報


最後に養塵棒と同じ工事現場関連のトレたま情報もご紹介しておきます。現場作業などでペットボトルを安全に固定できるホルダー、GOCREE(ゴックリー)です。




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※この記事は2019年9月25日時点での情報をもとに作成されています。



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