拡大版トレたま「進化するロボット」いろいろのご紹介【トレたま】

2019.12.19 08:34:37 | トレたま 2019年12月
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本日は2019年12月18日放送のトレたま情報です。

本日もWBS（ワールドビジネスサテライト）を見ながらブログを作成していると面白そうな話題が。トレたま（トレンドたまご）で紹介されたのは「進化するロボット」でした。

目次

・世界最大級のロボット展
・①卓球ロボット「フォルフェウス」
・②風船似顔絵ロボット
・③3原触グローブ
・④自動はんこ押し機
・⑤着衣介助ロボット「HAFY」
・ネットでのお買い物を、ちょっとオトクに。

世界最大級のロボット展

本日のトレたまは拡大版トレたま「進化するロボット」いろいろです。

トレたまレポーターの田中瞳アナウンサーが、2019国際ロボット展（iREX2019）を訪れて進化するロボットを体感しました。

①卓球ロボット「フォルフェウス」

オムロンが開発した卓球ロボット「フォルフェウス」は、人の動きを認識して、どこにどんな球を打とうとしているのか予測、プレーヤーの能力を伸ばすためのアドバイスを表示する機能が備わっています。

卓球超初心者の田中瞳アナウンサーがフォルフェウスにチャレンジしたところ、「フォアハンドは字を書くぐらいの距離でボールを打ちましょう」というアドバイスが表示されました。

②風船似顔絵ロボット

川崎重工業が開発する風船似顔絵ロボットは、細かく力を加減して風船に絵を描くことができます。

③3原触グローブ

NOKが開発する3原触グローブ（3原触モジュール）は、触っている感覚をグローブ越しに伝える事ができます。

④自動はんこ押し機

デンソーウェブが開発する自動はんこ押し機（RPA＆COBOTTA　オフィス向け自動化支援）は、紙をセットするだけでロボットが紙をめくって必要な場所に押印する事ができます。

押印後は書類を電子データ化して、フォルダ別に自動で保存する機能も備わっています。

⑤着衣介助ロボット「HAFY」

九州工業大学柴田智広研究室が開発する着衣介助ロボット「HAFY」は、人の形や距離をセンサーで認識、二本のロボットアームで力加減を調節しながらやさしく服を着せる事ができます。

※下の動画は国際ロボット展2017の時に出展された模様です。

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※この記事は2019年12月19日時点での情報をもとに作成されています。