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北陸本線には多くの特急列車が走っており、トンネル内轟音をあげて通過していく特急列車を間近で見ることができます。また、駅を降りて筒石の集落を散策すると、トンネルができる以前の旧線跡を見たりすることができ、魅力度では土合駅に負けてはいません。
▼筒石駅を出発する普通列車。
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▼下り（直江津方面）ホームから、上り（富山方面）ホームを望みます。
▼特急列車通過時の風圧を避けるためでしょうか、ホームと待合室の間には扉が…。
▼駅の改札口へ行くには、この階段を登らなければなりません。
▼途中で分岐が。左へ行くと改札口、右へ行くと先ほどの上りホームです。
▼しばらくスロープが続きます。突き当りまで行くと、また階段です。
▼階段を登り切り、ようやく改札口に到着しました。
▼振り向いて1枚。上りホームまで280段、下りホームまで290段の階段があるそうです。
▼辺りを散策します。海沿いの集落までは徒歩10分くらいです。
▼山道を下っていくと…。
▼海が見えてきました。
▼筒石漁港です。
▼風情のあるバス待合所。
▼トンネルができる前の北陸本線（旧線）の跡は、今は遊歩道になっています。
▼時間もないので元来た道を戻ります。
▼山道を下るときには気付かなかった、北陸自動車道の立派なコンクリート橋。
▼筒石駅に戻ってきました。この駅には駅員さんが常駐しています。
▼反対側の線路を特急列車が猛スピードで駆け抜けていきました。正直、少し怖い…。
▼トンネル内の安全確保のため、列車発着時は常に駅員さんが見守ってくれます。
訪問日：2011年8月
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