かじか亭(長野県/飯山市)~2021秋雨
その昔、富倉地区は交通が不便な山奥にあってオヤマボクチの群生地も限定的であったため、独特の製法で作る富倉そばはかつて「幻のそば」と呼ばれていたそうです。今回は富倉地区にあるそば店「かじか亭」で富倉そばを味わいます。
▼現代は交通も至便になり、飯山市街から国道292号線を使って車で20分ほどあれば…。
▼富倉地区に到着します。目指すはこちらの建物「かじか亭」。
▼「笹ずしセット」を注文しようとしたら笹ずしが売り切れとのこと、「ざるそば」を注文します。
▼「富倉そば」の説明書きを読んでいると…。
▼「ざるそば(大盛)」1,200円と「天ぷらバー」300円(いずれも訪問日当時)がやって来ました。
▼蕎麦の香りが一層引き立つ「富倉そば」。一方、「天ぷらバー」は…。
▼地元の野菜天ぷらがおかわり自由。ししとう・かぼちゃ・えんどうまめ・玉ねぎ・さつまいも・なす…。
▼ごちそうさまでした。
▼「かじか亭」は、かつて学校があった場所に建っているようです。
▼12月初旬から3月中旬まで冬期休業期間があります。ご注意ください。
<データ(訪問日時点)>
・所在地 長野県飯山市富倉1769
・電話番号 0269-67-2500
・営業時間 10:00~16:00
・定休日 火曜日、12月初旬~3月中旬(冬期休業)
訪問日:2021年9月
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