トーフスキーの旅日記・飲んで飛んで食ってまた呑む

2024年08月にJALの格安特典航空券でバンコクに行った旅行記です。
この旅行記の目次はこちら。
2024.08バンコク旅行記byJALの特典航空券

2024年07月31日(水)
この日の予定は
(翌日)00:55関空(KIX)-04:40バンコク(BKK) JL727 特典エコノミー
です。
深夜の夜行便でバンコクに入ります。

夕食は関空で

今日の夕食は関空で。


[ 関空]
2階の国内線出発ロビーです。
ここにはいくつかレストランがあります。

どこで夕食にしようかなぁ。
目についたのはそじ坊です。


[ そじ坊]
ここでそばにしようかな。
それほど混雑もしてなさそう。

入り口にはショーケースがありました。


[ ショーケース]
んっ、ざるそばが980円かぁ。
空港価格としてかろうじて許せる上限の価格かな。
隣のとんかつ屋なんて中央にあるおすすめは全部3千円超え。
端っこのメニューでも2千円前後の価格でした。
インバウンド向けの価格設定です。
それに比べたらこちらは許容範囲でしょう。

そじ坊に入店

入店します。


[ 店内]
入店するとカウンタに案内されました。
客は日本人がほとんどかな。
こういうのって安心しますね。

カウンタの上にはスマホ注文用のQRコードが印刷された伝票受けが置かれました。


[ スマホ注文]
もう今はこういう時代ですね。
スマホを持ってないと生活しづらい時代になってしまいました。

手元メニューはあります。


[ メニュー]
こちらは居酒屋メニューです。
こういうのがうれしい。
関空や関空に入ってる会社で働く職員社員向けのメニューでしょう。
生ビールもありますが、瓶ビールにしましょう。

こちらはそばのメニューです。


[ そばのメニュー]
一番高いのはうな重セットで3,700円。
高いですがうな重があると考えると普通の値段でしょうか。
それほどインバウンドに振った価格じゃないです。

ビールにそばがウマイ

まずは注文した瓶ビールです。


[ 瓶ビール]
プレモルです。
これはうれしい。

続いてざるそばが来ました。


[ ざるそば]
そじ坊のざるそばですね。
このスタイルが十年以上変わらないざるそばです。

そばはこの通りです。


[ そば]
んっ、他のそじ坊のそれよりちょっと少ないか。
そばの味は悪くないですが、量を少なくして実質的な価格アップかも。
でもまあビールのつまみには最適でした。

最後はそば湯です。


[ そば湯]
ポットに入ったそば湯。
そじ坊はこのスタイルですね。
ぬるいのが残念でした。

ざるそばが980円に瓶ビールが680円。
合わせて1,660円の夕食でした。