トーフスキーの旅日記・飲んで飛んで食ってまた呑む

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そば処山崎のそば風味満点のもりそば◆利尻礼文旅行記2020年09月(31)09/16

2020年09月に利尻礼文島に行った旅行記です。

この旅の目次はこちら。
2020.09利尻礼文島旅行記byJALANA

2020年09月16日(水)
この日はレンタカーで稚内から札幌まで走ります。


羽幌町のそば処山崎に入店

オロロンラインから国道232号線をひたすら南下します。
風車の並ぶオトンルイ風力発電所から走ること1時間ちょい。
開けた街に入ってきました。
羽幌町という街のようです。
時刻は12時前。
googleマップで昼食を取れるような場所を探しました。

そば処山崎
[そば処山崎]

googleに導かれるままやってきたのはそば処山崎というお店です。
新しいお店のようです。

入店しましょう。

店内
[店内]

店内も新しくてきれいです。
カウンタに腰掛けました。

メニュー研究

メニューを眺めます。

冷たいそば
[冷たいそば]

こちらは冷たいそばです。
左側がぶっかけそばで、いろいろとあります。
右がもりそばとざるそば。
もりそばとざるそばの値段が同じというのが面白い。
海苔がかかってるかどうかの違いだと思いますが、東京だともりとざるは100円ほど値段が違います。

昔、東京に単身赴任してすぐの頃、そば屋で店主にもりとざるの違いを聞いたことがありました。
海苔がかかってるかどうかの違いを言うのを聞いて、思わず「海苔が100円もすんの、高っ!」って言ってしまいました。
すると店主に「うちの海苔は高えんだヨ(怒)!」って言われたことを思い出しました。

そんなことはどうでもエエんで、メニューの次のページ。

温かいそば
[温かいそば]

こちらは温かいそばです。
いろいろありますが、かしわって言うのが目に付きました。
トーフスキーの住んでる関西では鶏肉のことを、かしわと言うのは普通なんですが、関西地方だけの言葉だと思ってました。
北海道でもかしわって言うんですね。
新しい発見です。

次のページはセットものです。

セットものメニュー
[セットものメニュー]

左側のそばのセットに驚きました。
種類の違うそばが複数でセットになってます。
そば+そばのセットって言うわけです。
いちばん下のかけそばと冷やしたぬきのセットのように。

これは衝撃です。
トーフスキーにとって、そばのセットといえば、そばと丼なんかのご飯物とのセットが当たり前で、そば+そばのセットというのは初めて見ました。
北海道では一般的なんでしょうか。

トーフスキーにとってオーソドックスな丼とそばのセットは右側です。
こちらはトーフスキーにとっても見慣れたセットです。

注文したのはもりそば

と、メニューを読んでちょっと楽しんでしまいました(笑)
しかしながら、注文したのは何の変哲もないもりそばです。

もりそば
[もりそば]

そばがいい色しています。
つやつやと光ってますねぇ。
食べるとそばの風味が口いっぱいに広がります。
さすがにこれはうま~い!
つゆはちょっと薄めですが、そばの味を味わうにはこれくらいの薄さの方がいいのかも。

この店、建物も店内も新しいですが、厨房の中の店主らしき人も若い。

店主らしき人
[店主らしき人]

テキパキとそばを茹でてました。
スタッフみんな若いお店です。

最後にそば湯をいただきました。

そば湯
[そば湯]

これがおいしい。
そば湯大好きです。

満足して料金は700円。
なかなかいいお店でした。

そば処山崎の地図



[そば処山崎のgoogleマップ]

国道232号線から少し東に入ったところにあります。
店の横が駐車場になってました。


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