2019-09-22 (Sun)✎
こんにちは、トーフスキーです。
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ラグビーワールドカップ、昨日は3試合ありました。
トーフスキーは昼から夜までテレビに釘付け。
3試合ともがっつり観戦しました。
試合はどれも素晴らしい内容。
とりわけフランス対アルゼンチンの試合が面白かった。
試合はシーソーゲームとなり、試合終了1分前に2点差で負けてるアルゼンチンがPKを獲得。
これをゴールすれば逆転で試合終了となるところ。
プレッシャーがかかる中なんとゴールを外してしまいます。
結果、23対21でフランスの勝利。
かつてシャンパンラグビーといわれた華麗な展開ラグビーで勝利したフランスでした。
さて、ラグビーでは世界ランキング21位のポルトガルからの旅行記。
リスボンイスタンブール旅行記です。
この旅行記の目次はこちらです。
2019.07リスボンイスタンブール旅行記byターキッシュエアラインズのビジネス
2019年07月20日(土)
この日の予定は
07:35イスタンブール(IST)-10:30リスボン(LIS) TK1755 ビジネス
です。
乗継地のイスタンブールからリスボンに到着しました。
コンセイサオン通りの電停からトラムに乗り、目的地の泥棒市サンタクラーラ市場の最寄り駅 Igreja de São Vicente de Fora(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会) でトラムを降りました。
もちろん車内放送なんてありませんからgoogleマップを見ながらココぞってところで下車しました。
降りたところは狭い道でトラムが通るのがやっとというところです。
[狭い道]
まかり間違えば歩行者を引っ掛けるような狭さです。
トラムが通ってるところだけでなく、アルファマ地区と言われる古くからの下町にはこんな狭い路地がたくさんありました。
[アルファマ地区の路地]
これぞリスボンって感じの路地です。
また、リスボンは路地だけでなく、7つの丘の街と言われるくらい坂が多い。
坂道だけでなくこんな階段もあちこちにあります。
[階段]
街は起伏があるので、一旦上った階段をまた坂道で下って再び坂道を上がるというような感じ。
歩行者にはツライのでトラムという路面電車が発達したんでしょうか。
とにかくトラムが無いと移動がつらい街です。
でもそれがリスボンの街の味です。
電停から少し歩いてやってきたサンタクラーラ市場です。
[サンタクラーラ市場]
ここは火曜日と土曜日にだけ開かれる泥棒市です。
トーフスキーが到着したのは16時前。
もうあちこちで店じまい中のところがありました。
そんな中こんな路上の店を冷やかして回ります。
[路上の店]
こんなガラクタや古着を売ってる店が多い。
アズレージョを並べてる店もちらほらありますが、値段は様々です。
そんな中4枚10ユーロでアズレージョをゲット。
高い店は1枚5ユーロもしたんで、まあ安い方でしょう。
泥棒市サンタクラーラ市場の地図です。
[サンタクラーラ市場のgoogleマップ]
28番のトラムでIgreja de São Vicente de Fora(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)電停が最寄り駅です。
トーフスキーが購入したのはこんなアズレージョです。
[アズレージョ]
売ってるアズレージョは古い建物の外壁や内壁にはられてるのを建物改修のときに剥がしてきた物のような感じ。
かなり年期が入って骨董品的な雰囲気もありました。
本当は同じガラで12枚ほど欲しかったんですが、意外に重いのと同じガラが揃ったのがなかったので4枚だけにしました。
4枚で一つの模様になってます。
目的のアズレージョをゲットしたので後はのんびりと歩いて坂を下ってホテルを目指します。
途中坂を上るケーブルカーの駅がありました。
[ケーブルカー]
このケーブルカーもえげつないほどの落書きです。
もう当局も落書きを消す気もないんでしょう。
やりたい放題ですね。
坂を下ったり上ったりしながらホテルに向かってるとアズレージョを貼り付けた古い建物の前で露店の古本屋がありました。
[古本屋]
アズレージョをバックに古本の屋台が映えますねぇ。
こういうクラシックな街の風景が大好きです。
でもかなり歩き疲れました。
ホテルに戻って冷たいビールでも飲みましょう。
*このブログは日付順に読んでいただくと時系列にすべての旅行記を読むことができます。
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ラグビーワールドカップ、昨日は3試合ありました。
トーフスキーは昼から夜までテレビに釘付け。
3試合ともがっつり観戦しました。
試合はどれも素晴らしい内容。
とりわけフランス対アルゼンチンの試合が面白かった。
試合はシーソーゲームとなり、試合終了1分前に2点差で負けてるアルゼンチンがPKを獲得。
これをゴールすれば逆転で試合終了となるところ。
プレッシャーがかかる中なんとゴールを外してしまいます。
結果、23対21でフランスの勝利。
かつてシャンパンラグビーといわれた華麗な展開ラグビーで勝利したフランスでした。
さて、ラグビーでは世界ランキング21位のポルトガルからの旅行記。
リスボンイスタンブール旅行記です。
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2019年07月にリスボンとイスタンブールに行った旅行記です。この旅行記の目次はこちらです。
2019.07リスボンイスタンブール旅行記byターキッシュエアラインズのビジネス
2019年07月20日(土)
この日の予定は
07:35イスタンブール(IST)-10:30リスボン(LIS) TK1755 ビジネス
です。
乗継地のイスタンブールからリスボンに到着しました。
コンセイサオン通りの電停からトラムに乗り、目的地の泥棒市サンタクラーラ市場の最寄り駅 Igreja de São Vicente de Fora(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会) でトラムを降りました。
もちろん車内放送なんてありませんからgoogleマップを見ながらココぞってところで下車しました。
降りたところは狭い道でトラムが通るのがやっとというところです。

[狭い道]
まかり間違えば歩行者を引っ掛けるような狭さです。
トラムが通ってるところだけでなく、アルファマ地区と言われる古くからの下町にはこんな狭い路地がたくさんありました。

[アルファマ地区の路地]
これぞリスボンって感じの路地です。
また、リスボンは路地だけでなく、7つの丘の街と言われるくらい坂が多い。
坂道だけでなくこんな階段もあちこちにあります。

[階段]
街は起伏があるので、一旦上った階段をまた坂道で下って再び坂道を上がるというような感じ。
歩行者にはツライのでトラムという路面電車が発達したんでしょうか。
とにかくトラムが無いと移動がつらい街です。
でもそれがリスボンの街の味です。
電停から少し歩いてやってきたサンタクラーラ市場です。

[サンタクラーラ市場]
ここは火曜日と土曜日にだけ開かれる泥棒市です。
トーフスキーが到着したのは16時前。
もうあちこちで店じまい中のところがありました。
そんな中こんな路上の店を冷やかして回ります。

[路上の店]
こんなガラクタや古着を売ってる店が多い。
アズレージョを並べてる店もちらほらありますが、値段は様々です。
そんな中4枚10ユーロでアズレージョをゲット。
高い店は1枚5ユーロもしたんで、まあ安い方でしょう。
泥棒市サンタクラーラ市場の地図です。
[サンタクラーラ市場のgoogleマップ]
28番のトラムでIgreja de São Vicente de Fora(サン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会)電停が最寄り駅です。
トーフスキーが購入したのはこんなアズレージョです。

[アズレージョ]
売ってるアズレージョは古い建物の外壁や内壁にはられてるのを建物改修のときに剥がしてきた物のような感じ。
かなり年期が入って骨董品的な雰囲気もありました。
本当は同じガラで12枚ほど欲しかったんですが、意外に重いのと同じガラが揃ったのがなかったので4枚だけにしました。
4枚で一つの模様になってます。
目的のアズレージョをゲットしたので後はのんびりと歩いて坂を下ってホテルを目指します。
途中坂を上るケーブルカーの駅がありました。

[ケーブルカー]
このケーブルカーもえげつないほどの落書きです。
もう当局も落書きを消す気もないんでしょう。
やりたい放題ですね。
坂を下ったり上ったりしながらホテルに向かってるとアズレージョを貼り付けた古い建物の前で露店の古本屋がありました。

[古本屋]
アズレージョをバックに古本の屋台が映えますねぇ。
こういうクラシックな街の風景が大好きです。
でもかなり歩き疲れました。
ホテルに戻って冷たいビールでも飲みましょう。
*このブログは日付順に読んでいただくと時系列にすべての旅行記を読むことができます。