倉庫の奥に眠ってた「ファミリーコンピュータ ディスクシステム」を起動してみた

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6週連続「ゼルダの伝説」懐かし企画の第2回目は、『ゼルダの伝説リンクの冒険を当時のハードとソフトを使って起動してみようと思います。

ソフトが発売された当時(1986~1987年)、私はまだこの世に存在していなかったため、ディスクシステムを実際に触ったことがありません。

まずは、社内の倉庫に眠っているであろう「ファミリーコンピュータ」と「ディスクシステム」を探しに行きました

ありました。思ってたよりも多くありました。
早速、ファミリーコンピュータとディスクシステムを1台ずつ持ち出しました。

そして、ファミリーコンピュータの箱をオープン。

おぉ、これが初期のファミコンかー、思ってたよりも小さく感じました。
そして3枚目の写真にあるこのY字型の線はいったい・・・?

ディスクシステムの中身はこんな感じです。思ってたよりも大きく感じました。
これとファミコンを合体させると・・・

この2つで1つな感じがちょっと好きです。

いよいよテレビ接続です。しばらく格闘するもまったく出口が見えないので、部内の接続に強い先輩にいろいろ聞いたところ、どうやらそもそもブラウン管テレビがないと使えないとのことでした・・・。

最近ではめっきり見かけなくなってしまったブラウン管テレビを求めて、再び倉庫へ。
なんとか1台無事確保しました。

四苦八苦しつつ、先輩に聞きながらいじること約30分、ファミコンとディスクシステムとテレビの接続を完了させました! いよいよゲーム機の電源を・・・ON!

私は全く懐かしさを感じませんでしたが、電源をつけてから周りの先輩・上司がぞろぞろ集まってきました。そしていよいよディスクのソフトを入れてみます!

周りから「おぉ~~~!」という声が上がり、ちょっと職場がほっこりしました。周りの反応にも満足したので、片づけをして倉庫に返却しにいったところ、ふと、こんなものが目に留まりました。

これは、「ディスクライター」といって、当時のディスクカードにゲームソフトのデータを書き換えるための機械だそうです。当時は、1枚のディスクカードに様々なソフトを書き換えて遊んでいたようです。昔はゲーム屋さんにこれが置かれていたんですね。

※映像に一部不備がありましたので、差し替えました。

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