遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。去年はファイブスター物語関連というより永野護関連が捗る年でした。去年は元日から地震があったり何かと騒がしい世情で世界もウクライナ、ガザなど戦いの止まず、米ではトランプが大統領に返り咲いた年でした。日本も何かと騒がしいまま、いがみ合ってる感じがSNSから感じられることも多く、意見を表明するか表明しないかを迫られる窮屈な世界になったかなという感じもしました。ということで仕事始めも無事に終わり10日のNTも『ファイブスター物語』の連載は休載なのですが通常通り10日アップするつもりなので前日アップとなりました、ということで今年もよろしくお願いします。
2024年の思い出 |
2025年の映画
まあ何と言ってもトム・クルーズの『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』でしょうか。問題が無ければ今年公開、ティーザーも出ているようですし多分大丈夫(笑)今度のトムはどこまで限界突破するのかを確認する映画になってる気がしないでもないですが、そこはそれで最後のハリウッドスター映画ですから行きつく先を是非確認したいと思います。
次に気になっているのは去年の年末は『岸辺露伴は動かない』シリーズ無かったなあと思いつつ第9話『密漁海岸』と映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が年明けにNHKで放送(地上波)でこれはまた秋口ぐらいに新作かと思いきや思わせぶりなネットでの予告から『岸辺露伴は動かない 懺悔室』を映画化というニュースが飛び込んできました。こちらも初回から追っかけてるシリーズなのでまた映画館に足を運びそうです(笑)ただ露伴先生についてはジョジョの奇妙な冒険を追っかけてない人なので、あくまでもドラマだけの話で書くのもなとか(ちなみに幾つかのエピソードは漫画で読んだことはあります。それこそ『懺悔室』とか。)なので映画を機会に実写露伴先生のエントリを上げてみるのもいいかもしれませんね(予定は未定ですが)。
そしてジェームズ・ガンがDCを率いることになって自らも監督として作品を世に送り出す最初の1本が『スーパーマン』。いきなりの本丸です。期待も不安もあるけれどともかく観たいしかないの作品ですよね。
新DCユニバースを感じさせる予告編となっているのも凄いんですけど、あのクラーク・ケント=カル・エル=スーパーマン/マン・オブ・スチールの話をどう紡ぐのか。スーパーマンの飼い犬クリプトンまで出してくるジェームズ・ガンの本気も見えましたがまだ内容は明かされていません。気になる1本です。
配信系ドラマ&映画
実はHuluオリジナル(日テレ製作)の『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ Season3』が観たくてまたアカウント復活させたのですが、相変わらず『THE NEXT GENERATION パトレイバー』もまだ観れるし、『LAW&ORDER:クリミナル・インテント』もまた配信されてたり、でその流れで同じ製作総指揮のディック・ウルフが『LAW&ORDER』シリーズや『シカゴ・ファイア』シリーズのNBCではなくCBSで新シリーズを立ち上げた『FBI:特別捜査班』にはまってしまって正月はそれを観ています。こちらもスピンオフが製作されて『FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班』や『FBI:インターナショナル』が製作されています。今のところ『FBI: Most Wanted 〜指名手配特捜班』のシーズン1を『FBI:特別捜査班』シーズン2と並走してるので順に楽しもうかなと。
実は配信オリジナル映画もtonbori堂は現在Huluとアマプラ、Netflixなんですが他にも未加入ですがAppleTV+やU-NEXTはHBO MAXやTBSのパラビが視聴でき配信は前からですが今もかなり隆盛って感じです。それぞれ目玉になるオリジナル配信専用ドラマや映画も製作されています。もちろん映画は映画館で観たいものではありますがそれなりにお家で観れるなら利用しない手は無いかなと最近は思っています。実際、邦画ヒット作品のキングダムはこれまで地上波で観てましたが地上波で見逃してTVerも逃してしまって、もういいかなと思っていたらNetflixで配信されてて観たんですよね。そういうスルーしてしまった映画を拾うにもいいかなと思います。
参考リンク Hulu|『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル』
M.C.U
何を読む?
これは本当に情けない話ですが去年読んだのは殆どこれまで購入してたやつで、宣言した逢坂 冬馬著『同志少女よ、敵を撃て』はまだ未読です(;^ω^)なので年末仕事納めに買ってきました(;^ω^)でも本年積読第一号になってます。紙の本にしたのがダメだったのか、電書(kindle)便利なんですよね。とは言え紙の本への回帰として、買っちゃったからには読みたいと思います(弱気)他にはまたアンテナ伸ばしたいところですが『ファイブスター物語』第18巻が今年上半期には出そうですのでまずはそこですよね。それ以外には最近気になっているのはジャンプの『カグラバチ』ですかね。たまたまジャンプ+で数話分無料読み放題になってて読んだのですがいい感じに『チェンソーマン』や『呪術廻戦』みもある架空の日本のような世界で繰り広げられる剣戟魔法漫画です。剣戟ってのがいいですね。でも単行本で追っかけるかどうかは。ジャンプ本誌連載だからあっという間に10巻以上いっちゃいますからね(笑)他には『映像研には手を出すな!』第9巻が出ているので近日中に購入したいと思っています(単行本派なのです)こんなところでしょうか。
何を聴く?
今年は何を聴くのかはまだ分からないですが去年のSpotifyトップは何故かアーティストはゴンチチ(多分暑い頃に仕事中のBGMでSpotifyでかけたおしていた)で曲はスティーリー・ダンの「滅びゆく英雄」がトップでした。原題名は「Kid Charlemagne」、歌詞が犯罪の匂いがしますがどうやら麻薬の売人を歌った歌詞のようで彼らの曲はストリートやそういうアウトロー、または世間をシニカルに、皮肉いっぱいに歌うものが多いのですがそこがまた魅力です。初期はバンド編成でしたが「彩/AJA」の頃にはドナルド・フェイゲンとウォルター・ベッカーのコンビによるプロジェクトになっていました。日本にも何度か来日。ビルボードライブ大阪のこけら落としで来日ライブを行った時に間近で聴いてきました。やっぱり生はいいものです。残念ながらベッカーは亡くなってしまいましたがフェイゲンがライブツアーしたりソロとしても活動しています。Spotifyからスティーリー・ダンの初期アルバム『幻想の摩天楼』をはっておきます。お時間のある時にでも是非お聴きください。
そして元春。今年はデビュー45周年。そしてCoyoteバンド結成20年(!)ニューアルバムとしてこれまでの元春の曲を再定義したものをレコーディングした曲をリリースとの事。今月17日には名曲『ガラスのジェネレーション』を再定義した『>つまらない大人にはなりたくない (New Recording)』がリリースされるとアナウンスがありました。先にtonbori堂のNewYEARソング『ヤングブラッズ』を再定義した『Youngbloods (New Recording 2024)』がリリースされており聴き比べるのもいいかもしれませんね。ちなみにどちらも好きです。Spotifyから『Youngbloods (New Recording 2024)』をはっておきますのでこちらもぜひ。
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