- takatou_sub
- 123292
- 90
- 29
- 30
また会う日まで
ちいかわ。(ナガノ@ngntrtr) お仕事のご依頼はこちらまで【spiralcute.com/contact/index】
ちいかわ、解き明かす者ではない なんかちいさくてかわいい友を大事に思い日々を懸命に生きるものでしかない………
2023-11-18 00:33:07ここには何もなかった、それは良いことかも悪いことかもわからないが、それでもちいかわは「ここには何もなかった」という事実を選んだ
2023-11-18 23:56:40今日のちいかわ、完全に「真相を悟りながらそれを明らかにすることが誰の幸せにもならないゆえに口をつぐむ名探偵」じゃん……
2023-11-18 00:02:46ちいかわ、二人の詳しい過去はそれは知りえないんだけど『そうしなければならないほどのなにかで二人は強く繋がれていた』まではたどり着いたんだよな……ただの真実より1歩踏み込んだそこへ……
2023-11-18 00:12:09ちいかわ。ちいかわ視点だと全部理解できてしまったと思ってたけど、唯一「わかった」の意味は読者しか知らないからこの決断を取れちゃうんだよね。ほんとに、このままちいかわご一行は島を離れて、その後誰も知らんルートに行きそう
2023-11-18 00:50:24セイレーンは恐らく他の島民はもう襲わない。犯人が誰かわかってしまったから…(なので島民に糾弾されずとも双葉たちの運命はもう定まってしまっている)(島民たちは二度と帰ってこない食われた仲間たちをいつまでも探し続ける)(しょせん部外者のちいかわ達にはそれ以上踏み込むすべはない)
2023-11-18 00:07:21ここで真実を公開したところで食われた島民は戻らないし、人魚が戻ることもない。そしてちいかわ自身には疑念はあれどそれらが全てが結びついているわけでもない…だから秘めることを選んだと…(そして真実を公開しようとしまいとこの後一ツ葉と双葉に待ち受ける運命もまた変わらない)
2023-11-18 00:03:26俺と同じ目に合わせてやる!と激情から始まる島編の復讐劇は、他人の選択肢を尊重するちいかわなりの思いやりで終わった。誰も悪くないし、誰も正しくないんだけど、それでいいんだよ、ちいかわ……きっとあなたはそれでいいんだ……
2023-11-18 00:20:28「今日の日はさようなら また会う日まで」もう二度と会うことはないであろう二人とちいかわたちをバックにこれがしんみりと流れるの、何か長い名作映画のエンディングを見ているようだ
2023-11-19 00:03:07ちいかわ、このまま終わっても満足だし出立しようとしたらセイレーンが……も可能性としてはあるので、ここまで来てまだ先を断言できないのがまたすげえよ
2023-11-19 00:18:34ちいかわ達三人のようにはもうなれない葉っぱの二人が、明かりに照らされるちいかわ達を見つめて終わるの、いいよね セイレーンに襲われて物理的にそうなるよりもっと前から、精神的には「深くて暗い所で檻の中に閉じ込められ、永遠の命を味わっている状態」なんだ
2023-11-19 00:30:51セイレーン編、全体を通して見れば「罪」の話だったように思うけど、そのラストでちいかわも「真実を暴かない(裁かない)」という小さな罪を背負うことを選択するの、ビター過ぎる…
2023-11-19 00:07:38ハチワレの手を握らず巻き込まなかった
ちいかわ。この面子だと「会話」ができないため読者への説明要因としてハチワレ投入なんだな!なんて舐めた考えしてすみませんでした。 ナガノ先生は台詞なくても表情と動作だけで全てを伝えられるし、葉っぱ組の核が「友情」である以上、ここでハチワレ登場は必要不可欠でした。
2023-11-18 00:20:17ちいかわ、ちいかわがさ…一つ葉ちゃんと双葉ちゃんのために、はじめてハチワレに嘘ついたんだよな……他人の幸せのために、親友に嘘ついたんだよ………
2023-11-18 00:50:00ちいかわ、あのすげえいい表情で覚悟を決めたのがキャンセルされた形ではあるんだけど、一人で考えたときはやっぱり真実はそうとしか思えないから言おう!ってできたのに、ハチワレという親友の存在が飛び込んできたことで目の前の二人を糾弾しないことを選び直したってことに意味があると思いたいぜ
2023-11-19 00:51:28