DV被害者が登記義務者や権利者に→上申書と証明書提出で前or前々住所で登記申請と書類の閲覧制限をできる

佐藤倫子 @sato__michiko

財産分与とかで身を隠しているDV被害者が登記義務者や権利者になることありますよね。その場合「住民票の住所地は配偶者等の暴力を避けるための臨時的な緊急避難地で、登記申請書に記載した住所が生活の本拠である」旨の上申書及び「支援措置を受けている」旨の証明書を出すと、

佐藤倫子 @sato__michiko

住民票に記載された前住所または前々住所等で登記申請できて、登記申請書類の閲覧も制限されます。ってみんな知ってました？私は担当事件のときに調べて初めて知りました。

佐藤倫子 @sato__michiko

何年も前に知ったのですが、突然思い出したので。

さばかん @sabalog

@sato__michiko 私も担当事件で調べて知りました。司法書士会では周知があったようです。

田舎の司法書士@会社の登記も司法書士に記念事務局 @inakashihou

@sabalog @sato__michiko 平成27年3月31日民二第195号、第196号、第197号、第198号依命通知でこの辺の話が法務省から出ています。

佐藤倫子 @sato__michiko

@inakashihou @sabalog そうなんですよね！事件やってて登記の問題にぶち当たって、調べて分かりました。

さばかん @sabalog

@sato__michiko @inakashihou 登記ですらこうなんだから大抵どうにかなるだろうと以後色々調べたら結構どうにでもなるかんじでした。破産の公告も前住所でいけますし。

佐藤倫子 @sato__michiko

@sabalog @inakashihou そうなんですね！破産は直面したことなかったので調べたことありませんでした。ありがとうございます！登記も、どうにかならんとおかしいだろうと思って調べたらどうにかなりました。